NHK番組「俳句日和」の入選句100選の発表がありました。密かに期待していましたが、見事!入選句に選ばれました!なんと嬉しい事でしよう。
俳句大賞は、「広場から革命生まる星月夜」でした。
俳句大賞は、「広場から革命生まる星月夜」でした。
日曜日、NHKBSで11時から16時までの延べ5時間にわたる長時間番組「俳句日和」が放映された。予め出されていた「渡り鳥」、「手」の2題と当日の出題「広」をテーマにインターネット、FAXで投句し、六人の選者で大賞を選ぶ選考過程を見れる番組である。各テーマに一句ずつ投句したが全国から8,355句集まったと発表があり、とても1次選考にも残らないだろうと専ら選者の評を楽しんで観ていたが、片山由美子の選句の中にわが句「口笛のきえし花野の広さかな」が取りあげられました。驚いた~…、しかしそこまでで終わりでした。29日に発表されるインターネット100選に若干期待が残ります。
毎週金曜日の北公民館デジカメ講座も丁度真ん中4日目を迎えました。Yさんの丁寧且つ少しテンポの速い講義ですが、受講者のみなさん慣れてきたようで頑張って付いて行ってます。受講者同士も結構教えあって楽しんでいるようです、さあ後 半分一緒に頑張りましょう。
21日(水)、北公民館でFSPCの10月定例会、出席は11名。講座を修了した公民館の状況報告などがあり、今後の取り組みなどが話題になりました。なお、会長から招待があった高根白山神社の神楽には、4名参加。次回の定例会は11月18日、12月は16日と決まりました。12月は忘年会かな?
急遽、寸又峡温泉に行ってみたいと云うwifeの申し出に賛同し、インターネットで宿探しも難なくOK、折角だからSLに乗ることとし前日電話予約。1日3本のSL列車に乗車できました、weekdayしかも月曜日なので乗客は少ないのではと思っていたが、ツアー客でほぼ満席でした。県外の客が多いようなので空港の利用者かな等と勝手に想像してみました。駅に止まるたびにゴトンと音を立てるのが何とも懐かしい気分です。終着駅の千頭からはバス、ジャスト40分で温泉に到着、宿は目の前にありました。早速 、大風呂、露天風呂に浸りました。夕食には猪鍋も出され結構な品数で食べ過ぎ状態、食後は街道沿いに灯されている「和紙のあかり展」を見ながらぶらぶら散歩。翌朝は宿のサービスチケットで奥泉からアプト式ミニ列車で長島ダムまで往復、午後1時には帰宅、短時間の旅ですが一丁前の旅行気分になる楽しい2日間でした。
いよいよ県内各地で国民文化祭のイベントが始まります。わが市でも和太鼓、茶文化、文学フェスティバルなど盛りだくさんです。18日はその前哨として「お茶の香演劇祭」が飽波神社の社殿を会場に開催されました。内容は昨年他界した郷土の作家小川国夫の作品をテーマにした演劇2本、オムニバス映画3本で、延べ3時間に亘る長丁場でした。高校生の孫に誘われて出かけましたが、なかなか難解な内容でいささか疲れました。
土曜日は、中学の同窓会に出席しました、卒業以来約60年互いに名前が出てこない人ばかり、容貌、体型も変わりようが激しく紅顔の美少年、美少女も見事…、お爺さん、お婆さんに変身しました。250名の同窓生も50名余が故人となり、出席者は52名、歌ったり、踊ったり予定の3時間も瞬くうちに過ぎました。幹事のみなさんご苦労様でした。次回は古希を迎える3年後と決まりました、元気で顔を揃えたいものです。
市文化祭の実行委員会から通知が届き、拙句が俳句の部の選考で「奨励賞」に入賞したという嬉しい知らせです。あちこちと投句のチャンスにはなるべく挑戦していますが、なかなか入賞にはなりません。嬉しい限りです、万歳!万歳!
本日は午後から県立武道館での俳句講座です。今月は講師の都合で1回の開催ですので、3時間の長丁場です。席題は「木」を使って2句…、20分の時間ぎりぎりになりましたが「神木のそびえる村や天高し」、「木の実降る鎮守の杜の石鳥居」を投句、後の句が互選の結果、高得点句になりました。(あ~疲れました)