高校受験を控えた次男坊の部屋で。
おやおや、僕の息子とは到底思えない言葉に目を奪われる。部屋も綺麗に使っていて、ほんと立派だよ。
ぐずぐずいいながら8年間サッカーを続けたからこそこの言葉の意味がわかるんだろうなぁ。派手な活躍はないけど、地道に地味に活躍の場があったからこそ努力で得られるものと得られないものがあることもわかっちゃったのかな?
派手な成功体験と、失敗体験の多いお兄ちゃんがいることも反面教師になったのかなぁって思う。
地道な次男を称えたい一方、まだまだこじんまりと纏まって欲しくないという想いが交錯します。