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国民年金と個人年金の加入実態とその理由

2005年09月22日 | その他のページ
 厚生労働省が「社会保障に関する公私機能分担調査(平成15年)」の結果を発表した。この調査では、公的年金(国民年金や厚生年金)と民間保険の加入状況などを調査しており、その調査結果について考えてみたい。  まず民間の個人年金は、全体の約24%の人が加入していた。4人に1人は民間の個人年金に加入している計算だ。そして加入者の半分以上の人が、「公的年金の将来に不安がある」こと、「公的年金だけでは将来の生 . . . 本文を読む