がん患者として前向きに行きて行く為には、医療情報を得て納得した治療を受ける事が重要ですが、
もうひとつ、とてもおおきな要素があります。
それは、不安や恐怖、怒りなど負の感情で疲れてしまったこころをいやして、自分らしさを取り戻すこと。
植物の香りの力をかりてこころとからだを癒すアロマテラピーは、最も身近にある療法のひとつでしょう。
ということで、日曜日に開催された、乳がん患者を対象としたアロマの講習会「素敵にアロマテラピー」に参加してきました。
Ruban Rose(仏語でピンクリボン)という、アロマテラピーやハーブが大好きな乳がん体験者の会が主宰です。
Ruban Roseでは、Voice of patientの署名運動に賛同していただき、ブログにリンクを貼ってご協力いただいています。
今回は、アロマテラピーをする上で、乳がん患者に対する注意点などもお聞きできるということで、日頃疑問に思っていた事なども質問させていただきました。
いちばん気になっていたのはやはり、ホルモン療法を受けている者として、エストロゲン作用のある精油は使用できるのかどうかということです。
多少の芳香のみなら大丈夫ということで、安心して使用できそうです。
その他、さまざまな注意事項や、精油のプロフィールの説明の後は、各自の好みの精油を使った、マッサージオイルとハンドクリームづくりです。
私は、スイートアーオンドオイルをベースにしたマッサージオイルにはラベンダー、ジュニパー、ペパーミントをブレンド。
ハンドクリームには、ラベンダーとジュニパーをブレンドしました。
癒しと、むくみ予防、肌荒れ、肩こりを意識したつもりです。
オイルの入ったビーカーに固形の飽和脂肪酸を入れて湯煎で溶かし、それが冷えて固まるとクリームになるのですが、みなさん理科の実験状態で、楽しく作業を進めていました。
安全性を確認した上で、自分の心地よいと思える精油をかぐのは、ほっとするひとときです。
不安なとき、悲しいとき、イライラするとき、植物の力をかりるのもいいかもしれません。
もうひとつ、とてもおおきな要素があります。
それは、不安や恐怖、怒りなど負の感情で疲れてしまったこころをいやして、自分らしさを取り戻すこと。
植物の香りの力をかりてこころとからだを癒すアロマテラピーは、最も身近にある療法のひとつでしょう。
ということで、日曜日に開催された、乳がん患者を対象としたアロマの講習会「素敵にアロマテラピー」に参加してきました。
Ruban Rose(仏語でピンクリボン)という、アロマテラピーやハーブが大好きな乳がん体験者の会が主宰です。
Ruban Roseでは、Voice of patientの署名運動に賛同していただき、ブログにリンクを貼ってご協力いただいています。
今回は、アロマテラピーをする上で、乳がん患者に対する注意点などもお聞きできるということで、日頃疑問に思っていた事なども質問させていただきました。
いちばん気になっていたのはやはり、ホルモン療法を受けている者として、エストロゲン作用のある精油は使用できるのかどうかということです。
多少の芳香のみなら大丈夫ということで、安心して使用できそうです。
その他、さまざまな注意事項や、精油のプロフィールの説明の後は、各自の好みの精油を使った、マッサージオイルとハンドクリームづくりです。
私は、スイートアーオンドオイルをベースにしたマッサージオイルにはラベンダー、ジュニパー、ペパーミントをブレンド。
ハンドクリームには、ラベンダーとジュニパーをブレンドしました。
癒しと、むくみ予防、肌荒れ、肩こりを意識したつもりです。
オイルの入ったビーカーに固形の飽和脂肪酸を入れて湯煎で溶かし、それが冷えて固まるとクリームになるのですが、みなさん理科の実験状態で、楽しく作業を進めていました。
安全性を確認した上で、自分の心地よいと思える精油をかぐのは、ほっとするひとときです。
不安なとき、悲しいとき、イライラするとき、植物の力をかりるのもいいかもしれません。
素敵にアロマテラピーにご参加いただきありがとうございました。またブログにアップしていただけて嬉しいです
ハンドクリーム 出来上がりはちょっと固めですが爪ですくうようにとって 手でちょっと温めると滑らかにのびますのでたっぷりお使いくださいませね。
またお目にかかれます時を楽しみにしております。
こちらこそ、ありがとうございました。
講習中、室内にただよう精油の香りと、ハーブティーに癒されました。
いろんな方に体験していただけるといいですね。