東京創元社からの新刊棋書「李昌鎬のハメ手対策」。
ただ李昌鎬という名前は特に必要がなく、
中身は古くからあるハメ手を紹介したものだ。
dasさん炯眼。
具体的には
第1章小目☆のハメ手(14型)
第2章星小目のハメ手(15型)
第3章 高目のハメ手(10型)
第4章 目はずしのハメ手(7型)
一つ一つの型は割と丁寧に解説。
ハメ手の本を持っていないなら候補にしても良い。
ただハメ手は
「相手をハメてやろう」
と邪心を抱いて学ぶのではなく、
定石をより深く知るためのツールと捉えるべきだと思っている。
【追記】尚、何故か巻末に数ページ碁罫紙が記載されている。
余ったページの穴埋めとしては露骨な手抜きだなぁ(汗)。
本書そのものよりも、かって「前田詰碁」を世に送り出した、
東京創元社がまた棋書界に戻ってきたことに目が離せない。
ただ李昌鎬という名前は特に必要がなく、
中身は古くからあるハメ手を紹介したものだ。
dasさん炯眼。
具体的には
第1章
第2章
第3章 高目のハメ手(10型)
第4章 目はずしのハメ手(7型)
一つ一つの型は割と丁寧に解説。
ハメ手の本を持っていないなら候補にしても良い。
ただハメ手は
「相手をハメてやろう」
と邪心を抱いて学ぶのではなく、
定石をより深く知るためのツールと捉えるべきだと思っている。
【追記】尚、何故か巻末に数ページ碁罫紙が記載されている。
余ったページの穴埋めとしては露骨な手抜きだなぁ(汗)。
本書そのものよりも、かって「前田詰碁」を世に送り出した、
東京創元社がまた棋書界に戻ってきたことに目が離せない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます