先に書いた王座戦についてだけれど、
勝負の方は挑戦者の渡辺プロが羽生プロに先勝。
ただ負けたとはいえ凄いのは
羽生プロがここまで王座戦の番勝負で
19連勝中だったということ。
6年間、挑戦してくる人を千切っては投げ、
当たろう幸いなぎ倒してきたというわけ。
秀策ばりじゃね?
さらに凄いことに、今年の番勝負に
羽生プロは王座戦20連覇がかかっているのだ。
つまり今高校生の人が生まれる前から、
羽生プロはずっと王座だったということになる。
ちなみに結果、羽生プロは九段も含めて、
七段以上を名乗ったことがない。
これは囲碁ファンのための豆知識。
今回、19連勝が途切れたことで、
常に羽生プロと共にあった王座位も、
19連覇で途切れて世代交代を印象付けるのか、
それとも前人未到の20連覇という大台に結びつけるのか
今後も目が離せない番勝負と思う。
勝負の方は挑戦者の渡辺プロが羽生プロに先勝。
ただ負けたとはいえ凄いのは
羽生プロがここまで王座戦の番勝負で
19連勝中だったということ。
6年間、挑戦してくる人を千切っては投げ、
当たろう幸いなぎ倒してきたというわけ。
秀策ばりじゃね?
さらに凄いことに、今年の番勝負に
羽生プロは王座戦20連覇がかかっているのだ。
つまり今高校生の人が生まれる前から、
羽生プロはずっと王座だったということになる。
ちなみに結果、羽生プロは九段も含めて、
七段以上を名乗ったことがない。
これは囲碁ファンのための豆知識。
今回、19連勝が途切れたことで、
常に羽生プロと共にあった王座位も、
19連覇で途切れて世代交代を印象付けるのか、
それとも前人未到の20連覇という大台に結びつけるのか
今後も目が離せない番勝負と思う。
ついこの間まで二段構え(羽生さんにタイトルが集中してた)だったのが、
三段に並べ替えられて、必然的に一人あたまが
小さい枠に押し込められているような印象を受けます(笑)。
たった一人のスーパースターが棋界を引っぱるのも
カッコいいですが、
盛り上がるにはやっぱ、群雄割拠ですよね。
尤もやはり絶対的な第一人者がいて、
その周りにキラ星の如く強者が集うという構図が好きです。