その1はコチラ。
【実戦図2(1~59)】(41~99手まで)
ツケオサエで相手を凝り形にするつもりで白2と打ったところ、
黒3とハネコマれて
「ウッ」。
シチョウが悪いので上から押さえるよりなく、
注文を外された。
黒11の時、相手の方が最初一路隣に打った後、
時計を押す前に置き直し。
またまた
「ウッ」
となったが努めて気にしないことにした。
白4の石を捨てて、白24、28と外回りで形を整える。
白30で小考の結果
「右上は大丈夫」
と、判断して待望の打ち込みへ。
当然、利きがあるのを承知していたので、
白32は奥ゆかしく入ったつもりだったが、
これでも深入りしすぎだったとは…。
黒39と打たれて
「ギャフン」
さすがに負けが頭にチラつき始めた。
「我慢ガマン…」
と白40、42、46と相手の応手を見る。
特に左上の形は「何か怪しいな」と思っていたが、
取る形が見えないので、とりあえず放置。
白50にオサエの方向がコチラだったので、
またちょっとやる気になったが、
黒59と打たれて「ウゲゲ」。
一路右だとばかり思っていたというオソマツさ。
【実戦図2(1~59)】(41~99手まで)
ツケオサエで相手を凝り形にするつもりで白2と打ったところ、
黒3とハネコマれて
「ウッ」。
シチョウが悪いので上から押さえるよりなく、
注文を外された。
黒11の時、相手の方が最初一路隣に打った後、
時計を押す前に置き直し。
またまた
「ウッ」
となったが努めて気にしないことにした。
白4の石を捨てて、白24、28と外回りで形を整える。
白30で小考の結果
「右上は大丈夫」
と、判断して待望の打ち込みへ。
当然、利きがあるのを承知していたので、
白32は奥ゆかしく入ったつもりだったが、
これでも深入りしすぎだったとは…。
黒39と打たれて
「ギャフン」
さすがに負けが頭にチラつき始めた。
「我慢ガマン…」
と白40、42、46と相手の応手を見る。
特に左上の形は「何か怪しいな」と思っていたが、
取る形が見えないので、とりあえず放置。
白50にオサエの方向がコチラだったので、
またちょっとやる気になったが、
黒59と打たれて「ウゲゲ」。
一路右だとばかり思っていたというオソマツさ。
4の要石と32と38の2子をとりこまれちゃったのは痛かったですね。
左下は白がうまくやったように見えます。
右上一手入れとかなきゃいけなかったんですね><
でもどうやって逆転されたんでしょう。。
このあとの棋譜が気になります^^
帰宅してから記憶を頼りに再現しているので、
どうしても長手数の最後はわからなくなってしまうんですよね…。
一応、ごっくん碁罫紙ももっていくのですが、
いつもギリギリまで時間を使ってしまうので記入する時間がない(汗)。
http://www.kansaikiin.jp/goods/item_other.html
わけてもこの日はとても調子(体調ではない)が悪く、
2勝3敗と初めて負け越してしまったし、
棋譜の再現率も悪かったことから、
あまり思考がまとまっていなかったように思います。