かまがや木楽の家
いよいよ6月です。 梅雨の時季となりましたね。
先月 5/29には早々と梅雨入りした関東地方ですが
今のところ、まずまずのお天気の今日この頃です。
今日も過ごしやすい一日。。
楽しみにしていた演奏会に行ってきました。
~17世紀イタリアに生まれた新しい音楽~
ソプラノ 嶋崎 裕美
チェンバロ 松岡 友子
リュート つのだ たかし
会場は 「かまがや木楽の家」
木の香りのする素敵なお宅です。
吹き抜けの純木造ホール。。
気温や湿度に敏感なチェンバロ
友子さんが演奏直前まで調律してました。
素敵なソプラノに寄り添う様に
チェンバロとリュートの繊細な音色が流れます♪
やがて外は薄日が雲に隠れると大きな障子が開け放たれると
初夏のこんもり茂る青葉が優しく迫ってきます。
50人ほどのお客さんから 「うわ~」 と声か・・・
こちらは前も横も住宅地
が後方は市の広い公園の林が気持ちの良い景観なんです。
それがなんとも心地よくて~~^^
実はこちらがご自宅のチェンバロ奏者の友子さんの演奏会は今日が2回目。。
前回の様子は こちら でね。
バロック音楽を聴く機会は中々ありません。
チェンバロの演奏も然り・・・
スペインやイタリアなど欧州でご活躍中の友子さんの演奏会
前回から半年ぶりの音色、繊細で荘厳で
ソロ演奏時は耳をダンボにして~~~\(^^)/
リュート。。。実は私 初めて聴く楽器かもしれない。
琵琶のようなギターのような・・・
棹が背丈くらい長いのやら、ウクレレのような形のものも。。
これらリュートの音色がこれまた素敵なの~
琵琶でもない、ギターでもない
哀愁のメロディーなどはもうぞくぞくっ♪
こちらのソロももちろん耳はダンボにしてね(笑)
このリュート、欧州の方で一時廃れた時代もあったらしいけど
また復活して良かった~!!
(リュートの画像はHPより)
友子さんが弾いて下さったご自身のチェンバロです。
絃が2本ずつズラーッと張られて。。。
これがあの繊細で微妙な音の源なのですね~♬
バロック音楽、、音楽的なことはよくわからないのですが
激しい怒りの時も心が破れる悲しいときも
イタリアらしい燃えるものが感じられました。
こうして古えのメロディーに包まれる素晴らしい機会に
ほんのひと時でも触れられること
本当に嬉しくおかげさまで感謝です~
麦ちゃん ご無沙汰でした。
梅雨入りですね~そちらは・・・・・
みちのくは、爽やかな6月の風で
湘南は、気温が低めで気持ちよく過ごしていますが・・・
連日の草抜きで、膝を痛めてしまいました。
「つのだたかし」のリュート
よかったですね~
みきちゃんもこちら秋保「木の家」http://akiu.net/kinoie/cafeで聴いてるの・・・
メゾソプラノの波多野睦美さんhttp://www.poplarbeech.com/shigoto/002072.htmlとの演奏でした。
100人程のとてもこじんまりとした演奏会でしたよ~
ティータイム付きで3000円
こちらも嬉しかったわ!!
リュートとチェンバロは、
なんとも言えない響きですね・・・・
武満徹の「小さな空」が印象的でした。
小さな演奏会が大好きなので
またききたいなぁ~
我が家でのホームコンサートもいつかまた・・・・・
かまがや木楽の家も素敵ぃ~~♬
ぅわ~ みきちゃんもつのだたかしのリュート聴かれたのね^^
しかも、木の家のホールで、こちらは50人だけど
茶菓付き3000円。。同じ条件で~~
うんうん よかったょ~
武満徹の「小さな空」いい曲だよね。
子どもの頃の情景がうかんでくる。。。
何度かコンサートでコーラスした懐かしい曲です。
>我が家でのホームコンサートもいつかまた・・・・・
そのときにはお聴きしたいなぁ~!!
バロック音楽にはなくてはならない楽器ですね。
素敵なホールで演奏家たちと音楽の対話☆
なんて素敵なんでしょう。
大きいホールも良いですが、私はこういうスタイルのコンサート、大好きです☆
麦さん、幸せな時を過ごされましたね!
こちらのコメントにお返事書いてなかったですね。
本当にごめんなさいね!!
はい、とても素晴らしいコンサートでしたょ^^
アットホームな雰囲気が和やかで良いですね~(^^♪
こんな機会に恵まれたこと、ホント幸せに思います。。。