１級電気通信工事施工管理技士の実務経験記述のネタ元・・・・ (^^;)

ザックリと実務経験記述のネタ元を書いてみる。

品質管理

●材料

・設計図書に示されたメーカーリストの確認
・搬入された資材に破損や変質等の異常がないか確認し、使用まで変質が無い
  よう保管する。

●機器

・ＪＩＳ，ＪＥＭ，ＪＥＣ，電気設備技術基準、消防法、建築基準法等の法令
  で規定されている事項の確認。
・選定材料使用後、メンテナンス上問題がないか確認する。

●配管配線施工

・耐水性、耐熱性、耐候性、防錆等の施工場所による材質の検討を行う。
・配管施工を行う場合は、曲げ部分、曲げ箇所、管のつぶれがないか確認する。

●機器の取付け

・機器の大きさ、重量等による取付け場所の検討を行う。（ブロック、軽量
  鉄骨壁等の取付け面に対する補強・工事方法を検討する。）
・防水、浸水、漏水等を検討する。

●資材管理

・現場に搬入される資材が、設計図書に定める品質及び性能を有した新品
  であるかを品質性能証明等により確認する。
・不適合となった資材は、直ちに工事現場外に搬出し、現場に保管されて
  いないことを確認する。

●電線・ケーブルの施工

・ＪＩＳ，ＪＥＭ，ＪＥＣ，電気設備技術基準、消防法、建築基準法等の
  規格や法令で規定されている基準を確認する。
・施工の一工程の終了毎に電線の色別、接続部に張力が加わっていないこ
  と等を目視にて確認する。

●光ケーブル配線

・曲がり、支持方法、結束方法、接続方法等の施工上の留意事項は守ら
  れているかを確認する。
・敷設箇所に応じた施工方法となっているかを確認する。

 

安全管理

●新規入場者教育

・機械、原材料等の危険性または有害性およびこれらの取扱い方法
・作業手順

●安全衛生委員会

・労働者の危険、健康障害を防止するための基本となるべき対策に関すること。
・労働災害の原因および再発防止対策で、安全・衛生に係わるものに関すること。

●安全衛生推進者の業務

・労働者の危険または健康障害を防止するための措置
・労働者の安全または衛生のための教育の実施

●墜落防止対策

・事前に作業方法・手順等を打ち合わせるとともに当該作業に関係する作業者
  に周知させる。
・作業主任者または作業指揮者を選任し、作業を直接指揮させる。

●強度率

・災害の大きさ（程度）を表す方法。
・1,000延べ労働時間当たりの災害によって失った労働損失日数を示すものである。

●元方安全衛生管理者

・建設現場等において協議組織の設置および運営
・作業場所の巡視

●飛来・落下防止対策

・足場、鉄骨等物体の落下しやすい高所には物を置かないこと。
・飛散のおそれのある物を仮置きする場合には、それ自体の緊結、袋への収納、
  足場・鉄骨等への固定等その物に応じた悲惨防止措置を講じること。

●中高年に対する配慮

・高所作業、重量物の運搬作業などを回避し、適正な作業配置に努めること。

・作業開始等の安全衛生点検において、健康面の確認を行い、安全確保に努め
  るほか、安全パトロール等の現場内巡視の際には、作業状況を点検するなど
  の配慮が必要である。

●飛来・落下災害の防止対策

・上下作業を避けた施工計画や機械設備の配置計画を作成する。
・作業開始前に、作業手順についての打ち合わせを徹底し、適切な工程管理を
  行う。

●酸素欠乏症の防止対策

・酸素欠乏危険場所の作業場について、その日の作業を開始する前に、当
  該作業場所における空気中の酸素の濃度が18％以上であることを確認する。
・作業場所の空気中の酸素の濃度が18％以上に保つように換気をする。

●中高年齢者についての安全対策
（直接的な対策としての墜落・転落の防止）

・通路、作業場所を明るくする。
・無理な姿勢での作業を排除する。

●中高年齢者についての安全対策
（直接的な対策としての挿込み、巻込みの防止）

・作業区域、立入禁止区域を明確にし、必要に応じ誘導者、監視人を配置する。
・機械作業時は、補助者を配置し、長時間の作業は避ける。

●中高年齢者についての安全対策
（その他の危険防止）

・運搬作業を機械化し、作業を効率化する。
・中高年齢の作業員の疲労度合を確認し、必要があれば休憩させる。

●中高年齢者についての安全対策
（間接的対策として）

・作業標準、作業手順を見直す。
・中高年齢者に対応した安全手法を開発する。

●切替作業

・「作業内容説明」「作業手順」「作業時間」「作業の割り振り」等の
   ミーティングを実施する。
・計測器・連絡手段(携帯・無線等)・工具・保護具・防具等の確認を行う。

●高所作業

・高所作業（高さ2ｍ以上）を少なくする工法等の検討を行う。
・悪天候のため、当該作業の実施について危険が予想される場合は労働者を
  従事させない。

●重機作業

・適切な建設機械を選定し、日常および定期点検を適正に行い、法令で
  定める有資格者に操作させる。
・施工場所に近接する架線、構造物等を事前に調査・把握し、場合によって
  は管理者および関係機関と事前に協議し、必要な防護または養生等の危険
  防止措置を講ずる。

●夏場作業

・作業員に高温環境下での作業の危険性について周知徹底を図る。
・休憩、水分、塩分の補給を適時行う。

●わく組足場上の作業

・足場上で無理な姿勢となる作業、反動のかかる作業、荷の積み込み
  荷降ろし作業では、必ず安全帯を使用する。
・足場の上から物を投げ下ろししてはいけない。

●マンホール内の作業

・作業前に内部の空気中の酸素の濃度を測定する。
・酸素濃度を18％以上とするような換気を行う。

 

 

ウーーーン　これぐらい書けば、実務経験記述のネタ元になるかなぁー

 

　　　案内人

 

そういえば、今日だった・・・・ （－－；）

今日は、陸別で天文の集まりがあったんだった・・・・

体調不良etcで、すっかり忘れてました・・・・・　(^^;)

参加者は、綺麗な夜空を堪能できると良いですね。

ウーーーン　さて　私は、来年は参加できるかな???

　　案内人

 

 

やらかしました・・・・・ (>_<;)

お支払いと買い物に、普段行かない某コンビニでの出来事・・・・・

ついでに淹れたてコーヒーを頼んだのだが・・・・

受け取り　持ち運びのための蓋をしようとしたら・・・・・

ザッパーーーーーン!　コーヒーカップを転倒させて・・・・

ズボンが・・・・上着が・・・・・コーヒーまみれ・・・・　(*_*;)

どうやら　コーヒーカップと蓋のサイズを間違えたようです。

結果

ただ今　３回目の洗濯に・・・・・・　（－＿－；）

ウーーン　災難は忘れた頃にやってくるですね。

　反省・・・・　(__;)

  案内人

 

ちなみに、コンビニでコーヒーをこぼしたのは自己責任なんだけど、

コンビニの人が代わりコーヒーを淹れてくれた。　(^^;)

 

 

さて・・・・頑張ろう (^^;)

ようやく体の調子がの戻ったようです。

一級電気通信工事施工管理技士の実地試験まで、残り１ヶ月少々ですが・・・・(^^;)

今日から実務経験記述のベースとなる文章をいくつか仕上げようと思います。

やったことを思い出してまとめるのだから、原形を作るのにはさして時間がかからないでしょう。

あとは、覚えるためのキーワードをはめ込んで・・・・です。(^^;)

試験が１２月の初めて良かったです。

１２月中は、激動の・・・・になりそうで、大変です・・・・　(>_<;)

はたして、良い新年を迎えられるのやら・・・・

　　案内人

 

雑多な事を片付ける・・・・・ (-_-;)

この度は、結果としては　４連休だったんですけど・・・・・

体調が、まだイマイチだったので、普段なかなか処理できないことを片付けてました。　(^^;)

もう読まない本を、Book oFFに・・・・オークションなんかに出せば、そこそこのいい値段になったでしょうけど・・・・

色々するのが面倒だったので・・・・・ (^^;)  まとめて　ドーーーーンと持ってきました。

ウーーーン　雑多なジャンルの本を200冊位を・・・・、来月も同じくらい処分するけど・・・・（－＿－；）

それと、携帯の通信費の見直しで、ドコモに・・・・　(^^;)

携帯　２台　+　タブレット(iPad) 2台　分　の通信費　ってのは、結構デカいです・・・・・　（－－；）

・・・で、同じような使い方で、ソフトバンク Air １台分に相当する通信費を圧縮しました。　\(^^)/

もっとも、ソフトバンク　Air　が、１台から２台　になってしまっているので、総体の通信費は変わりません。　(*_*;)

まぁー　妹は生前の親父殿のお世話をかなり頑張ってやっていたので・・・・・

あと少しの期間は、妹の携帯+iPadの通信費を私が負担しましょう。

もっとも、携帯のアプリの使い方とiPadの有効な使い方くらいは自分で覚えて欲しい・・・・・　(__;)

　　案内人