年間最大の労働者集会に、世界各地から6000人の労働者が集まりました。結集規模としては昨年から微増といったところでしょうか。そのうえで、青年労働者の比率がますます増えたことと、ひとつの職場(拠点職場)からのかたまりでの参加が増えたのが今年の日比谷労働者集会の特徴です。さらに民主労総は50人近い派遣団を送り出し、ブラジルやドイツからの参加も初めてのことでした。私は今年も例年のごとく、「誰々が来た、来ていない…」という参加者集約をずっとしていたので、集会の発言内容は報告パンフが出るまでよくわからないのですけど。
夜の国際交流会にも参加し、旧知の民主労総のイ・ジェヨン氏、ブラジル・コンルータスのファビオ・ボスコ氏と親しく話もできて(もちろん、通訳の仲間にお世話になりましたが)、有意義な時間をもつことができました。こうした交流会を準備してくれた動労千葉の仲間のみなさんに感謝。しかも、以前から話をしたいと思っていた教育労働者とも意見交換ができて、うれしい“副産物”でした。
11・1日比谷労働者集会の総括視点はいろいろ深めなければなりませんが、まずは再来年統一地方選に向けての目的意識的な始動をしていかなければなりませんね。
夜の国際交流会にも参加し、旧知の民主労総のイ・ジェヨン氏、ブラジル・コンルータスのファビオ・ボスコ氏と親しく話もできて(もちろん、通訳の仲間にお世話になりましたが)、有意義な時間をもつことができました。こうした交流会を準備してくれた動労千葉の仲間のみなさんに感謝。しかも、以前から話をしたいと思っていた教育労働者とも意見交換ができて、うれしい“副産物”でした。
11・1日比谷労働者集会の総括視点はいろいろ深めなければなりませんが、まずは再来年統一地方選に向けての目的意識的な始動をしていかなければなりませんね。