北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」

前杉並区議会議員(2007-2011)北島邦彦の活動日誌 e-mail kjmirai@jcom.home.ne.jp

無農薬の農産物たち

2012年02月10日 | 日記
アルバイト先の店頭には、三里塚からやってきた無農薬の野菜と、伊予からきた無農薬の果物が並んでいます。

 

原発事故は様々な影響をこの店頭にも及ぼしています。しかも、放射線量の測定結果では問題ない…と言って済ますことができないところに、今回の原発事故の深刻さがあります。この状況は何によって解決されるか、信頼できる情報か時間か。結局はすべての原発をなくす以外になく、しかもそれが解決というわけでなく、解決へ向けてのスタート地点に過ぎないのです。やっぱり「原発なくして社会を変えよう!」しかありませんよね。
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NAZEN西部の反原発学習会

2012年02月09日 | 日記
今日の新聞やネットを見ていると、「大飯原発3・4号機のストレステスト審査書は妥当」との報道がされています。しかし、意見聴取会の模様をじかに見たものとしては、あれが「妥当」という結論に至る議論だったとはまったく思えません。この結論はデタラメです!昨日のブログに書き忘れていたことがあります。「傍聴」という名のモニター視聴室に入ってまずエッと思ったのは、200人と予定されていた傍聴者の半分以上がスーツ・ネクタイ姿であったことです。いわゆる「市民」の姿(どんな姿だ!?)が圧倒的に少ないのです。このスーツ・ネクタイ姿の人物たちの中には一定数の報道関係者はいるようですけれども、メモも取らずに聴いているのは原子力安全・保安院関係か電力会社・原発メーカーなどの企業関係者なのでしょう。「傍聴」形式の不当性を訴えた人に対して、「黙れ!」「退場だ!」などと叫んでいた人物がその中にいたもの。これは組織的な傍聴妨害ですね。


2/5(日)にNAZEN西部で反原発学習会を開催しました。たっぷりと学習したなあ!と、参加者全員が感じられたことと思います。ビラを受け取って初めて参加した女性もいらっしゃいました。かなりの参加者が残った交流会も大盛況!この学習会で多様なアプローチから明らかにされたことは、「収束宣言」「内部被曝は大丈夫キャンペーン」など言われているけれども、政府・電力資本の思惑とはまったく異なって、原発維持・推進政策は様々な形で頓挫を強いられている現実があること。しかしそれでもなお、再稼働と「復興=帰還」へ向けての強硬突破がねらわれていること。3・11の1周年を前後して、原発をめぐる大流動情勢が加速していることです。反原発ないし脱原発の動きは、ここにきて再び浮上しているように感じます。昨年来街頭にずっと出続けているのですが、昨年末以降の反応は違ってきています。表現するのは難しいのですが、「地に足のついた力強い反応」とでも言っておきましょうか。3・11郡山での「原発いらない!福島県民大集会」(こうした名称に切り返したことがすばらしい!)の動向が決定的なものになりますね。杉並を中心にした反原発行動をしっかりと積み重ねて、3・11福島に行きましょう!2・25反原発・反失業高円寺デモを打ちぬくぞ!
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原発ストレステスト意見聴取会

2012年02月08日 | 日記
経済産業省で開かれた「第8回発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価{いわゆる「ストレステスト」ですね}に係る意見聴取会」を傍聴してきました。ほんとうにアリバイだね!メディア報道では、大飯3・4号機および伊方3号機について「一次評価審査書は妥当」という報道がなされるのでしょうが、聴取会での議論はそんな内容ではまったくありませんでした。「ストレステストに対する合否を決定するといったレベルよりずっと以前の議論をしている」「弱点を見つけて解析して安全かどうかを評価するのがストレステストであって、それよりさらにシビアな状況を想定して解析・評価していく…したがって、どこまでいってもこれで安全だと断言できる性質のものではないはず」「確率論的安全評価がいかに原発の安全を阻害してきたか」などの意見が、聴取会の批判派?懐疑派?懸念派?の委員から出されていました。それに対して原子力安全・保安院は意見を聞きおくといった姿勢で、議論して審査書をつくりあげていくのではまったくありません。審議会などではなく意見聴取会というわけです。黒木審議官は審査書の中途半端性を指摘されても、「地元の理解」と「大臣級の政治判断」をもって再稼動してく強硬姿勢を露わにしていました。安全の確認は二の次、三の次ってことです。まさしくアリバイです!
傍聴はあらかじめ会場への入室を拒否して、事前登録(身分証提示)のうえ別室モニター傍聴です。公開性はその内容を機械的に伝達すればクリアされるものではありません。裁判にしろ議会にしろ、同じ空気の下に傍聴者がいることで主宰者・主導者の専横を許さない緊張を強いることに意味があり、モニターで見せればいいだろうとはいかないのです。これが真の意味での「公開性」です。
聴取会を傍聴して、あらためて原発再稼動は絶対に許してはならないという確信を強めたところです。
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石原伸晃代議士(石原一族)の暴言

2012年02月07日 | 日記
杉並選出の石原伸晃衆議院議員(自民党幹事長)が発言した胃ろう患者に対する「エイリアン」暴言が、メディアの世界でクローズアップされています。これはたんなる差別発言ではありません。石原伸晃議員は「社会の最下層で身寄りもない人の末期医療を担っている所に行くと…寄生したエイリアンが人間を食べて生きているみたい」と言っています。チューブを何本も体につないでいる患者の形態を、「気持ち悪い」などという意味あいで発言しているのではありません。「社会の最下層で身寄りもない」すなわち「金を持っていない貧乏人」は、末期医療を受ける必要はない、早く死んでしまえ、金持ちにたかるんじゃない…と言っているのです。ほんとうに許すことができません!これが彼の価値観・社会観の本音です。新自由主義の思想がこれなのです。石原伸晃議員からすれば、生活保護を受けている人も、失業保険を受給している失業者も、非正規労働者であるがゆえの低賃金で年金の掛け金も健康保険料も払えない青年も、すべてが「エイリアン」なのです。こんな奴らに、これ以上権力を渡しておいてはなりません。
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徳島刑務所包囲闘争に600人

2012年02月06日 | 日記
星野さんをとり戻そう!再審全国連絡会議と労働組合交流センターによって、昨日徳島刑務所包囲闘争がかちとられました。全国から600人の労働者人民が集まり、獄壁を越えて星野文昭さんに声を届けました。本日面会した妻の星野暁子さんによると、すべてのシュプレヒコールが獄中の星野さんにも聴き取れたそうです。刑務官が右往左往していて、徳島刑務所始まって以来の闘争を叩きつけられたってところでしょうか。この闘争企画はヒットでしたね。参加したかった!
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2/5NAZEN西部反原発学習会

2012年02月02日 | 日記
すでにこのブログでも告知してありますが、2/5(日)午後1時〜阿佐ヶ谷地域区民センター第4集会室(「都政とくらし懇談会」で借りています)で反原発学習会が開かれます。「『収束宣言』と『内部被曝は大丈夫』のウソを暴く」と題して、すべての原発いますぐなくそう!全国会議=NAZEN事務局の島崎光晴さんに報告をお願いしています。参加費500円ですので、お気軽にご参加ください。報告のなかでは、日本の反核運動のありようを捻じ曲げてきた「原子力の平和利用」論のペテンについても触れられる予定です。日本共産党は街なかに貼ってあるポスターでは「原発からの撤退」と言い、地域では線量計を購入して放射線測定運動などをやっているようです。しかし昨年の3・11までは「原子力を核兵器ではなくエネルギー源に利用するのはよいことだ」と、消極的にではなく積極的に原発を承認してきたことについては知らんふりです…無責任だよね。これが無責任じゃないって言うのなら、いまだに「安全な原発には賛成」か「原発の全否定は科学技術進歩の否定」だと確信していながら、それを表面に出さないペテンですよね。そこらあたりもNAZEN西部の学習会でしっかり学びましょう。
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野田首相の施政方針演説

2012年02月01日 | 日記
ちょっと旧聞に属することなのですが、1/24に開会した国会の冒頭で行なわれた野田首相による施政方針演説は、野田政権―民主党政権がどのような階級性をもっているかを、一切隠すことなく明確に自己表現していました。すなわち、民主党政権は日本資本主義の延命のためには、たとえどのように労働者人民を塗炭の苦しみに叩き込むことになろうが、断固としてあらゆることを実行します…と資本に誓ったということです。民主党政権になってからの3人の首相のなかでもきわだっています。これは野田首相個人のキャラではなく、3・11情勢に規定された日本社会の危機的事態によるものです。新自由主義にもとづく被災地復興にしろ、原発再稼働と原発政策の維持・推進にしろ、消費大増税と社会保障制度の解体的再編にしろ、沖縄・辺野古新基地建設と日米安保の実戦的強化にしろ、自民党政権がやりたくてもできなかったことばかりです。自民党政権時代の首相演説をいくつか引用しているのなど、まさしく「自民党がやりたかったことをやります、民主党は自民党と同じ階級的性格の政党です」と、みずからを大資本に売り込んでいるってことじゃないですか。さらには大増税の前に「みずからの身を切る」と、議員定数削減と公務員制度改革を約束しています。これもまた大ペテンで、「みずからの身」などまったく切っていません。公務員制度改革など高級官僚の権力には一切手をつけず、橋下・大阪市長のようにすべての責任と犠牲を現場の公務員労働者に転嫁するものでしかありません。また、議員定数削減をしてどうなるかと言えば、大政党はこれまでどおりの議席を確保する一方で、本物の労働者党をつくろうと議会に挑戦する革命派は排除されていくことになります。民主党・野田政権を打倒しよう!革命的議会主義の本格的な貫徹をやりぬける党づくりが急務です。
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都政を革新する会2012団結旗びらき

2012年01月29日 | 日記
都政を革新する会2012年団結旗びらきが、95人の結集で開催されました。例年にない厳しい寒さの中、旗びらきにかけつけてくださった多くの仲間のみなさんにお礼申しあげます。
長谷川英憲代表の主催者挨拶に続いて、私より「都政を革新する会は2012年をどう闘うか」と題した提起をしました。昨春杉並区議会議員選挙について、原発絶対反対を掲げて「政治休戦」「自粛」を撃ち破って情勢を切り開いた階級的意義をはっきりさせ、しかし議席を死守できなかった都政を革新する会の組織としての課題をしっかりと見すえることを約束しました。国債暴落―国家破産の時代情勢のなか、朝鮮半島・ホルムズ海峡での戦争の現実性はきわめて切迫しており、沖縄・辺野古新基地建設を軸とする日米安保の強化・実戦化もその現われのひとつです。この情勢に対決して世界中で労働者階級の大反撃が始まっていて、都政を革新する会としても国際的団結の一翼を担う闘いが求められていること、その闘いを2本柱として打ち立てる決意を述べました。すなわち、非正規職撤廃を掲げた東京西部ユニオンの闘争と組織強化の先頭に立つこと、NAZEN西部の活動に責任をもって取り組むことによって反原発闘争の先頭に立つこと、この2本柱です。そしてその底流を支える闘いとして、動労千葉を支援する会・東京西部とともに国鉄全国運動を推進すること。そのうえで昨春杉並区議会議員選挙の総括をかけて、都政を革新する会をたんなる後援会組織や相互扶助組織ではなく、杉並における強靭な政治的団結体として建設していくことを結論としました。年頭からの国会解散―総選挙情勢という政治の流動化に対して、都政を革新する会として真っ向から対決していく姿勢をはっきりと打ち出しました。
乾杯の後、動労千葉からのメッセージ、三里塚現地闘争本部からのアピールと続き、東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会からの特別報告です。旗びらきには郵政で働く非正規の青年労働者も初めて参加してくれていたのですが、鈴コン分会の闘いは大きな感動と激励で会場全体を満たしました。さらには地域の医療機関や労働運動をはじめ様々な運動体からの発言が続き、杉並における闘いの豊かさをあらためて実感させられました。とりわけ全学連・斉藤委員長からの発言は、福島大を先頭にする次代を担う学生の闘いの前進を語り、文字どおり「老若男女」からの圧倒的な喝采を受けるものでした。最後に革命的共産主義者同盟東京西部地区委員会からのまとめの発言を受け、東京西部ユニオン・吉本委員長の団結がんばろうで大盛況のうちに幕を閉じました。
地域に階級的労働運動の軸をしっかりと樹立することができれば、広範なあらゆる人民の結集点を創りだすことができる、それを参加者全体のものにすることのできた都政を革新する会旗びらきになったと確信しています。
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改憲阻止闘争をどのようにイメージするか

2012年01月27日 | 日記
私の重要な活動任務のひとつとして、反戦共同行動委員会(正式名称:自衛隊の海外派兵に反対し,二度と侵略戦争を許さない共同行動委員会)の事務局長を務めています。今年前半期の活動方針を討議するなかで、「改憲阻止闘争をどのようにイメージするか?」をめぐって議論になっています。具体的イメージとして結びやすいのは、憲法改正国民投票で改憲反対派をいかにすれば過半数にすることができるか…という闘いでしょう。しかしこれでは、改憲阻止闘争を憲法改正国民投票運動に切り縮めてしまうことになります。野田政権が次々に繰り出している諸政策は、「復興特区」にしろ、沖縄辺野古新基地建設=日米安保の実戦化にしろ、原子力政策にしろ、これはまさしく実質的改憲攻撃です。こうした攻撃を一つひとつとりあげて叩き潰していく闘いが必要で、こうした闘いこそ改憲阻止闘争だととらえることはまちがいではないでしょう。ただし、改憲阻止闘争はこうした闘いだとしてしまうのは…どうなんでしょうか?あらゆる意味で埋没しがちな改憲問題―改憲阻止闘争を、常に浮き彫りにさせながら闘いを形づくっていくことが重要です。もっともっと議論しましょう。
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「日の丸・君が代」訴訟最高裁判決のねらい

2012年01月24日 | 日記
先日出された「日の丸」不起立・「君が代」不斉唱処分に関わる最高裁判決は、教育労働者の不起立・不斉唱闘争の粘り強い継続に追いつめられた日本帝国主義が、最高裁判決という形で闘いの陣形に分断を持ち込み、その闘いの圧倒的な勝利の地平を貶めようとする策動です。停職・減給の一部は取り消しましたが、戒告という処分は正当だと認めている判決なのです。しかも根津・河原井両氏の間に分断を持ち込むだけでなく、この闘争がただの「内心」に関わるものでしかないと、「実力」闘争であることを否定してみせました…だから停職・減給は裁量権の逸脱で、戒告は妥当なのだと。メディアの解説や被処分者の中からも、「これで不起立闘争がやりやすくなる」「大阪の橋下市長の動きに制動をかけるもの」などのコメントや評価がありました。これは全然まちがっています。現に橋下・大阪市長は「ルールは守らなければならないと言っていただいた」と、“処分条例”制定に向けてさらに凶暴な姿勢を露わにしています。また、「戒告でしかないんだから不起立をやろう!」と呼びかけたところで、新たに闘いに決起する青年教育労働者が生み出されるわけがないじゃありませんか。教育労働者として、人間としての誇りをかけて、ある意味で人生をかけて闘いに決起しようと決意しないかぎり、闘いきることができないのではないでしょうか?最高裁判決に表現された闘争解体・絶滅のねらいを断固としてはね返す闘いを!
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放射能に汚染した養生シートについて杉並区からの回答

2012年01月23日 | 日記
昨年末に区長と教育長宛に出した公開質問状(学校で使用していた芝生養生シートが高濃度に放射能汚染していた問題)に対して、杉並区から回答が郵送されてきました。「木で鼻をくくる」というのはこういうのを言うんだろうなと思うのと、区の見解と異なるマイナス意見には耳を貸そうとしない姿勢に徹しているということです。以下はその回答です。


23杉並第53349号
平成24年1月19日

すべての原発いますぐなくそう!全国会議・東京西部 御中
事務局・北島邦彦 様

杉並区危機管理室危機管理対策課長 寺嶋実
杉並区教育委員会事務局庶務課長 北風進

公開質問状の回答

公開質問状は、区長あてと教育長あてに同一内容のものをいただいており、区の放射線量等測定に関する全般的なことを所管する危機管理対策室危機管理対策課長と、学校の運営管理を所管する教育委員会事務局庶務課長から回答いたします。
区立学校で使用している芝生養生シートの測定結果は次のとおりです。
堀之内小学校での測定結果は、シート上の1mで、時間1.13マイクロシーベルト、同1cmで時間3.95マイクロシーベルトでした。
その後、同様に校庭が芝生となっている20校について調査・測定を行いました。
測定の結果、国において除染を行う指針が示されている、地上1mにおいて時間1マイクロシーベルト以上となった学校は他にありませんでした。
区では、高さ1cmで時間1マイクロシーベルトを超えた芝生養生シートについて、倉庫に保管しております。

1、これまでに行った全ての校庭の測定結果から、芝生養生シートから高い値が出ることは想像しておりませんでした。
2、芝生養生シートは、倉庫や体育館脇などに保管されていました。通常、長時間にわたりその場に留まることなく、芝生養生シートから距離をとることで、空間放射線量は他の地点との差異はありませんでした。なお、汚染の実態を把握するため、芝生養生シートを広げた状態も測定を行いました。
3、芝生養生シートを広げた状態では、他の測定地点と同レベルの低線量であり、特定の場所に滞留していたことが原因とは考えておりません。
4、文部科学省は、可能な範囲で簡単な除染の実施を求めていますが、その内容は、水による洗浄やブラッシングの実施です。区ではサンプルを取って手もみ洗いを実施しました。また、土壌については、区ではこの間、南相馬市の例を参考に効果を測定するために、試行的に除去作業を行ったところです。
5、堀之内小学校の芝生養生シートについては、別の区施設で保管しており、周囲への放射能の影響がないことを確認しております。また、その他の7校では、現在シートは、倉庫に移し土のうで囲み、施錠を行い厳重に保管しております。学校に対しては、児童生徒が近づかないよう措置をお願いしています。倉庫外部での放射線量は、他の地点と差異がないことを確認しております。
6、内部被ばくについては、これまでの校庭の測定結果から、健康への影響は心配ないものと考えています。御質問で引用された考えの通り、ほこりとして放射性物質が舞い上がった量は少なかったと考えております。
7、これまで学校・保育園・公園等の約600箇所の測定を実施しており、地域的に高い数値は確認されておりません。局所的に放射線量が若干高かったり、低かったりする場所があると認識しております。現在、改めて学校・保育園において追加測定を行っております。シートについては、広げれば他の場所の測定値と同レベルの数値しか測定されておりませんので、放射性物質の滞留があるとは考えておりません。
8、これまでも保護者の方々の不安を少しでも和らげようと、多くの場所で測定を行い、区内の安全性を確認してきました。今後も、時機をみた再度の測定や新たな場所での測定を行ってまいります。また、除去方法に関しましては、先に述べたとおり試行的な作業を行ったほか、区の考え方をホームページ上で公表しているところです。

担当 危機管理対策課危機管理担当 佐藤 電話3312−2111内線1584
   庶務課経理係 湖澤 電話3312−2111内線1607
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部落解放同盟全国連合会杉並支部旗開き

2012年01月21日 | 日記
今年の杉並支部旗開きは、若々しい新支部員を多数迎えるなかで開催されました。激しい路線闘争・党派闘争、そして3・11以降の反原発闘争をはじめとした大衆闘争との切り結びにおいて達成した地平です。路線闘争・党派闘争も、本質的には組織建設において“決着”がつけられるということですね。しかしもっと大事なことは、この地平は大衆的なある種のムーブメントに乗っかったものではなく、学習会運動としての「解放講座」の粘り強い展開がもたらしたものだということです。都政を革新する会の組織建設においても、しっかり学んでいかなければなりません。

 

部落解放闘争においても12年は大決戦であり、狭山闘争も全面的証拠開示について具体的な激しい攻防になる情勢です。さらには西郡・八尾北でも、住宅追い出しと医療センターつぶしとの正念場です。この闘いは3月にも現地大闘争が組まれており、ここは連帯をかけてかけつけねばと思っているところです。民営化=公共資産の売り飛ばしとの対決にとって、この事態はきわめて典型的かつ凶暴な攻撃としてあります。地域の医療拠点をつぶして居住環境の劣悪化を図り、同時に住宅追い出しの恫喝も見せつけて、住民の追い出しと西郡の部落そのものの更地化を推進する…とてもわかりやすい“ショック・ドクトリン”じゃないでしょうか。この攻防は、橋下・大阪市政との対決においても重要な位置をもっています。
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初雪

2012年01月20日 | 日記
とうとう東京にも初雪が降りました。天気予報ではしばらく氷雨が降り続くようなので、超乾燥状態も一段落というところでしょうか。寒さが倍加する日が続きますが、風邪をひかないようにがんばりましょう。
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「国家破産」の時代

2012年01月19日 | 日記
最近ではギリシャの状況などを指して、「国家の破産」ないしは「国家の破綻」という表現がよくメディアに登場します。先日も橋下徹・大阪市長が、「大阪市の労働組合の現状を容認していたらギリシャのようになる」とか「国旗に敬意を払わないような教員がいるようでは国家が破産する」などと発言していたようでした。ところで、国家が破産すると実際にはどうなるのでしょうか?略奪や殺人などの犯罪が横行し、外国との貿易が途絶して人民は食べるものさえない極貧状態で…といった闇の社会になってしまうのでしょうか?「ギリシャのようになる(なってもいいのか!)…」と煽り立てている輩も、そんなことは心では思ってもいません。国家の破産はこれまでの政治・経済―社会を運営してきた(権力を握ってきた)“1%”の破産であり、当然その次に来るのは、これまで権力から排除され続けてきた“99%”が責任をもって運営する新しい社会の到来ということです。「ギリシャのようになる!」と騒ぐ橋下徹のような人物は、そのことを絶対に認めたくない。しかしこの“99%”を代表するとされる新たな権力に、社会システムとりわけ経済システムの根本的転換(破壊と創造)の思想と行動がなければ、資本はそこに狡猾につけ込んできます。前時代からの債務の継承と国家まるごとの民営化をやらせて、利益を強欲に追求して国家そのものを食い散らかしていきます。ポーランドもそうだったし、南アフリカもそうだったし、ブラジルもそうでした。イラクに至っては戦争を仕掛けてそれをやりました。「国家破産」とは、私たちにとって忌避すべきものではなく、まさしくYES!だと断言してやりましょう。
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都政を革新する会2012旗びらき

2012年01月18日 | 日記
毎年この時期に「都政を革新する会新年旗びらき」を開催しています。今年は1/29(日)午後2時〜荻窪タウンセブン8Fです。恒例の…と言えば恒例の行事なのですが、やはり今年は“例年どおり”というわけにはいきません。都政を革新する会を杉並における本格的な政治党派(地域政党)として建設していくことについて、議席のない今だからこそ断固たる闘いの方針を確認していく必要があると思うのです。選挙のための後援会でもなく、相互扶助のための団体でもなく、政治的流動にきわめて敏感であり続けた杉並における政治的団結体として組織していくということです。こうした画然たる闘いに本格的に突入していく2012年であることを、多くのみなさんと確認したいと考えています。ちょっと堅苦しい雰囲気になってしまいましたが、そのうえでぜひ気軽にご参加ください。参加費1500円です。以下はご案内文です。

みなさんの日々のご奮闘に敬意を表し、新年のご挨拶を申しあげます。
「3・11」情勢に覆われた2011年を引き継いで、さらなる大激動が予測される2012年の初めにあたり、都政を革新する会としても断固たる闘いの決意を新たにしております。
「3・11」の衝撃は、これまでの私たちの価値観や社会の支配構造を根本から突き崩すものでした。それはこの30年近くにわたって新自由主義の嵐として吹き荒れてきた、資本主義の最末期の凶暴な攻撃が破綻したことをも示しており、それは全世界に普遍的な現実でした。パリバ―リーマンと続いた金融崩壊は、いまやヨーロッパ金融恐慌から世界的な「国債暴落時代」へと向かう、後のない世界大恐慌の深化となって進んでいます。新自由主義はさらに凶暴化して、民営化・外注化・非正規化攻撃を労働者階級にしかけ、さらにはTPP・大増税・社会保障解体から戦争へと、すべての人民の生活を破壊する攻撃となって襲いかかっています。
こうした資本の大攻勢に対して、世界中で労働者人民の激しい反撃が闘われています。チュニジア・エジプト革命、ギリシャをはじめとするヨーロッパ労働者による大ゼネスト、アメリカのオキュパイ運動、韓国の非正規職撤廃闘争…。私たちは世界中のこの仲間たちに連帯・団結し、昨春杉並区議会議員選挙において、「政治休戦」「自粛」を打破して、原発絶対反対と民営化・外注化・非正規化阻止の主張を貫いて闘いぬきました。2011年の階級闘争を先頭で切り開いてきたと確信しています。
この地平をしっかりと踏まえながら、2012年の闘いの方向と展望をはっきりさせるべく旗びらきを開催します。みなさんのご参加を切にお願いいたします。
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