1月5日自宅のポストに1通の封書が入っていました。
「喪中の為、年賀状を送ることができなかったので、
こんな形で・・・・」 と書き出されていました。
それは現在高校二年生の清瀬ポニーOBからの手紙でした。
便箋8枚に綴られていたものは、高校野球最後の年になります。
精一杯、全力でやりますと誓いの言葉と、清瀬ポニーでは
本当に3年間お世話になりましたと、いくつものエピソードや
いくつもの具体的な出来事、そして感謝の言葉を
この手紙に書いてきてくれました。
何とも嬉しいことが、清瀬ポニー3年間が自分の人間形成に
役立った とのことばに驚き嬉しく思います。
私も覚えていることもあれば、全く記憶にないものまでたくさん
書かれていて
改めて我々の言動は中学生にとりましては影響力があるもので
責任の重さを感じさせてくれた手紙でした。
いよいよ清瀬ポニー34期生は高校野球最後の年になります。
この選手が書き残してくれたように精一杯、悔いを残さないで
やってもらいたいと思います。
そして同時にその先のことも含め高校生活を
送ってもらいたいと思います。