清瀬ポニーブログ

清瀬ポニーは中学生の硬式野球チームです。
楽しく活動をしています。これからも応援してください。

33期生 良い写真がとれました。

2011-02-28 | Weblog

3月25日より沖縄大会に参加する3年生の集合写真をアップします。

3年ぶり2度目の優勝をと 19人一枚岩で臨む。



3年前に初優勝した清瀬  なかなか難しい大会で

やはり沖縄チームの仕上がりは早く いつも苦戦している。

しかし今年は、好天に恵まれ 大変良い状態で臨める。

楽しみです。


ここ最近 最終日まで残れず 観光の思い出が多く

しかし今年は違う。

「観光は全く出来なかった」 

こんな思い出を創りに行きたい。




最後はチームワークの勝負。

2011-02-28 | Weblog


いよいよ春季大会の組合表が発表です。

日程が決まると、一段と

気持ちが引き締まりますね。



ホームページには近々にアップ予定で楽しみに!


昨日は、高校生の練習を見学し 個々に感想、思いをノートに

書いてもらいました。

選手達よ 高校生を見て思ったこと、感動したことが

皆が進むべき正しいことだと思う。 すぐ実行するべきだと思う。

真似をするべきだと思う。


これから本格的な野球シーズンに入る。

野球ができる環境は揃っている。この素晴らしい環境を利用し

感謝し 雑念を払い 元気よくダイナミックに暴れまわってもらいたい。



チームの状態は良好。いくつもの改善点はあるが 当然のこと

走りながら 治していく。 


今年は、強いぞ清瀬!! 
 

コルト大会が終わるまで

「One Team One Spirit」 で進んで行こう。

最後はチームワークで勝負!












 


「二律背反」はダメなんです。

2011-02-26 | Weblog



チームとして役に立てること


自主的参加及び成績不振者が集合時間1時間前より

学習を行っていますが・・・

さて、参加する選手たちに役に立っているのか?

もちろん役に立つと思っているからやっているわけで


そこで、わかったこと。

また、やらなければ、この学習をやらなければ、

わからなかったことがあります。


「安心」・・ほっとしたこと。

学力、知識、考え方、意欲 ・・ どれを取っても 

成績不振者全員 全くの軽症。 悲観することなく

進んでいける。 

計画(準備) 確認(自己チェック) 行動 をしっかり

行えば、それほど時間がかからずに 水準に達すると確信です。

期末テストも最終に終わり いよいよ2年生は最終学年3年とある。

スタートダッシュは大事で、3年生になるまでに 2年生で学習した内容の

復習などを行い、3年生を迎えてもらいたい

先は明るい。


最後に

学校成績と野球 二律背反は、いけないのです。

強烈な言葉 

2011-02-25 | Weblog

25年くらい前に聞いた言葉が今での頭に鮮明に残る。

「選手に1時間練習をさせるには、指導者は練習メニューを10時間真剣に考えろ!」

この言葉は自分にとって大きな礎になっている。

京都大学アメリカンフットボール監督の水野彌一さんの言葉。


当時、京大のアメフトは何故強いのか? 

強い疑問を抱いていた。 

私にとりまして京大の学生のイメージは、ひ弱で 頭脳はあっても 

スポーツは? と


しかし3度の日本一にある。 何故?何故?




この言葉が物語っている。 

仕組みを最大限に生かす

2011-02-24 | Weblog

ポニーリーグの特徴 

世界規模で大会が行われる こと

そして、ひとつのチームから複数チームの参加が可能。

この2つの特徴を最大限に生かす。


世界へ・・・

益々、狭くなる世界  

国境 民族 言葉 など関係ない

今の中学生は これから世界で活躍する青年達に

今、野球を通じて世界を見せることができる。

一昨年は台湾でのアジア大会を経験

 昨年はフィリピン

そしてペンシルバニアで世界大会を経験 

正しく生きるための大きな財産になったに違いない。

今年も同じく挑戦する。


そしてもう一つの特徴

リーグの規模が小さいことが可能にする複数チームの参加。

リーグの特徴を最大限に生かすべきだ。 

複数チーム参加は以前からこの方式は採用されてきたが


清瀬ポニーリーグでは、また新しい時代に入る。

「全員が試合に参加する、試合を経験する」から

「全員が勝利する」時代に  


ポニーリーグが行う大会の決勝戦は、清瀬ポニー同士で行う。

大きな、でっかい目標を掲げる。




ポニーリーグの特徴を最大限に生かし

新しい時代に入って行く。


これを可能にするには、指導者のレベルアップです。

そして更なる環境の整備。

全ては より多くの選手たちが 多くの素晴らしい体験と

感動を得るために