ホワイト・バレンタイン

ビックカメラに寄ってデジカメを修理に出そうとしたら、修理代が最低でも1万円はかかると言われ、買い換えようか迷いつつ帰ってきました。帰ってなんとなく見始めた映画、最後まで見ちゃいました。

NHK BS2でやってた韓国映画「ホワイト・バレンタイン」、1999年の映画ですね。「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンのデビュー作だそうです。やっぱりかわいい。相手役の男性は、冴えない感じで誰だろうとよく見たら、「パリの恋人」のパク・シニャンでした。いい味出してます。映画は伝書バトでつながれた男女のファンタジックなラブストーリーです。普通に楽しかったです。

二重スパイ

録画しておいた韓国映画「二重スパイ」を見ました。ハン・ソッキュ主演の映画ですね。南北朝鮮のスパイものです。予想通り、ややこしくて悲しい．．．。でも、チョナンカン（草なぎ剛）が注目してたのでなんとなく見たかったんですね。ハン・ソッキュがいい味出してましたが、やっぱり南北モノは切ない。

友へ チング

録画しておいた韓国映画「友へ　チング」を見ました。韓流にハマってたのに、この有名な映画、今ごろ見ました．．．。しかも吹き替えで（笑）。

チャン・ドンゴンの映画、という印章を持ってましたが、どちらかというと、相手役のユ・オソンっていう人ですか？彼が主演って感じでしたね。幼い頃の4人組の友達が大人になってバラバラの道を歩む。主役の二人は対抗勢力のヤクザになって争う。男くさい友情がテーマの映画です。一番賢かった友達が刑務所の面会に行くシーンが一番良かったです。全体には期待したほど面白くなかったという感じかなあ。

美しい夜、残酷な朝

３つの話のオムニバスでした。１話目はイ・ビョンホン主演の韓国映画。２話目は渡部篤郎と長谷川京子の日本映画、３話目は中国映画でした。なんだろう、何映画っていうんだろう。どの作品もかなり気持ち悪いシーンが出てきて、なんだかシュールでグロい作品でした。でもそれなりに退屈せずに見ることはできました。

友引忌

ずっと前に録画しておいた韓国映画「友引忌」を見ました。ホラー映画ですね。怖いのでホラー映画はなるべく昼間に見るようにしてます。怖いなら見なければいいのに、ちょっと見てみたい（笑）。ハジウォンやユ・ジテが出てました。それほど怖くなかったし、普通に面白かったです。

四月の雪

録画してあった韓国映画「四月の雪」を見ました。公開当時、結構話題になっていたヨン様の映画ですね。予告とかで散々ストーリーを見たり聞いたりしていたので、なんだかもう見なくてもいいや、という気になってましたが、でも一度は見ておこうかなと思って、ようやく見ました。ラストの展開はどうなるのかな、と思っていたら、あー、そんな終わり方なのかぁ．．．と。ペ・ヨンジュンのファンには楽しかったかも。サービスカットのようなベッドシーンでしたし（笑）。相手役の女性ソン・イェジンはきれいでした。

恋風恋歌

録画してあった韓国映画「恋風恋歌」を見ました。チャン・ドンゴン主演。相手役の女性は知らない人でした。傷心で済州島に観光に行ったチャン・ドンゴンと、島で観光案内をする女性。「本土の男に惚れちゃいけないよ」というつつ、最後はハッピーエンド。一昔前の日本の沖縄みたいな感じでしょうか。さわやかチャン・ドンゴンの若い頃のアイドル映画って感じでした。

インタビュー

録画しておいた韓国映画「インタビュー」を見ました。「イルマーレ」のイ・ヨンジュが主演。いろんな人のインタビューを集めて映画を撮影していく物語。過去に捕われ、インタビューにウソで答える相手役の女優はシム・ウナ（シム・ウンハ）。ドラマ「美しい彼女」でイ・ビョンホンの相手役をやってたきれいな人ですね。しみじみと展開し、あらこれで終わり？な最後でしたが、古い日本人が好きそうな（笑）シム・ウナの美しさが印象的でした。

フー・アー・ユー？

前に録画しておいた韓国映画「フー・アー・ユー（Who are you?）」を見ました。主役男性は「ラブストーリー」や「マラソン」に出てたチョ・スンウ。ほのぼのした人ですよね。相手役女性イ・ナヨンは何で見たんだっけ？と思って調べたら、そうそう「英語完全征服」でした。牧瀬里穂にちょっと目が似てる気がします．．．。

ネットで友達になった二人と、現実で友達の二人、実は同じ二人。どこかで聞いたことあるような話ですが、見終わって「ワールドビジネスサテライト」を見たら、ちょうどアバターが暮らす仮想世界「セカンドライフ」の話題をやってて、「あれ？」と思っちゃいました。2002年の映画でアバターのゲームソフトの話題は新しかったのかしら．．．。

ほのぼのとした映画で、最後まで楽しく見ることができました。

春の日は過ぎゆく

ずいぶん前にNHK BS2で放送した映画が録画してあったので、続けて2本見ました。

韓国映画「春の日は過ぎゆく」は、ホ・ジノ監督、ユ・ジテとイ・ヨンエが主演のなんか不思議な雰囲気の映画でした。2001年の映画、主役二人とも若いです。痴呆の祖母、淡い恋と苦い別れ、結局、何？って感じの結末でしたが、でも、こういう映画、案外好きです。

もう1本は日中合作の「最後の恋、初めての恋」。渡部篤郎と中国女性との恋。こちらも不思議な雰囲気の映画でした。

どちらもアジアな匂いの映画でしたね。

百万長者の恋

韓国映画「百万長者の恋」を見ました。ヒョンビンが主演、ということで見たのですが、確かにヒョンビンはステキでした。

もっとラブコメ的な映画を期待してたのですが、意外とロマンティックな映画でしたね。遺産相続したぼんぼんが、村で出会った女の子に恋をして成長していく、実は二人は昔．．．そして彼女はいずれ．．．。韓国が好きそうな展開でした。

相手役の女の子がとってもかわいかった。「アメノナカノ青空」に出てたイム・スジョンにちょっと似てて、時々表情がハ・ジウォンにも似てて、これから活躍しそうだなあ、という感じ。

親切なクムジャさん

韓国映画「親切なクムジャさん」を見ました。チャングムのイ・ヨンエ主演の映画です。ちょっと（かなり？）残酷な誘拐殺人や復讐の話です。CMで見て期待したほどじゃなかった気がするけど、真っ赤なアイシャドーで、ぶっとんだ「親切」を振りまくイ・ヨンエはステキでした。タイトルがイケてる映画ですね。

春の熊は好きですか？

韓国映画「春の熊は好きですか？」を見ました。ペ・ドゥナ主役。やっぱかわいいねぇ、彼女。他にはあんまり知ってる人出てなくて、ペ・ドゥナのための映画って感じ。先に見た友達が「アメリみたい」って言ってましたが、そんな感じ。ほわぁ～んとしたストーリーでした。

奇跡の夏

「奇跡の夏」。
今年[23]本目。韓国映画。試写会。新橋ヤクルトホールにて。

韓国。少年。病気。兄弟。友達。奇跡。・・・キーワードだけで泣ける映画だと分かるでしょ！？そう、泣ける映画です。でもとってもいい映画です。カナダの実在の兄弟の話だそうです。

なんといっても主人公の弟役の男の子パク・チビンが抜群に上手でかわいい　やんちゃで表情豊かなこの子の顔にくぎづけです。こういう顔の子、好きだわ～。涙と感動、試写会向きだけど、見てよかった映画です。

機関車の写真は新橋駅前の広場に置いてある汽車のオブジェ。友達が知らないというので帰りに見にいきました。新橋で待ち合わせといったら汽車の前。知る人ぞ知るランドマークです。

足長おじさん

韓国映画「足長おじさん」を見ました。ハ・ジウォンがかわいかった 韓国が好きそうなストーリーです。相手の男性は「悲しき恋歌」のヨン・ジョンフン。ヨン・ジョンフンは別に好きじゃないけど、この映画ではとてもいい感じでした

そして「私の名前はキム・サムスン」のヒョンビンがちょっとだけ友情出演で出てました。やっぱりカッコいい　もう一人友情出演の女性が、どっかで見たことある顔だな～、と気になって調べてみたら、「チャングムの誓い」のヨンセン役、パク・ウネでした。あー、そうだ、そうだ。