上野から(地下鉄)営団日比谷線で築地へ、出口を出ると左手に三島由紀夫の葬儀がなされた
と言う築地本願寺、石造りでインド風モスクと言ったもので面白く、珍しい建物でした。
築地4丁目交差点で友人と待ち合わせ。向いに見えるビル二つ、何故かニューヨークの下町を感じ
させる大変古びたビルともう一つも非常階段が外にありなかなかユニークで気に入りました。
確かイタリアレストランがあり、まさにニューヨークのダウンタウンでした。
巨大都市の食を支える所だけあって朝の10時過ぎにもかかわらず、早朝の喧騒時を十分に想像
できる人や車が忙しく走り回っていました。その中を明らかに観光客と分るバッチを胸につけた人たち
(最初は中国人と思っていましたが日本語を話していましたので多分日本人)や私のような見物人
(含む外人)、観光客ばかり一杯です。
勝手にガイドさんにしている友人に、車優先なので気をつけるように何度も注意されました。初めての
訪問者には有難い心強い同行者です。実際彼がいなければ一人では不安で場内(市場内)には入れな
かったと思います。
場外と言われる一般人でも気軽に立ち寄れるお店から、私の築地市場見物が始まりました。
テリー伊藤のサポートもあり土曜は地域活性日だそうで、この一般見物観光人の私たちの為にお店を開いてる所が多いとのことで安心です。
人だかりのある人気店は、ただ、有名ですが必ずしも安くて美味しいとは限らないとの同行者のご忠言ありました。
思い思いの食べ物を美味しそうに珍しそうに長い列を作っていました(朝飯抜きで行くべし)。
ここでは肉体労働者用に塩が大目で味は濃い目と言うことに納得です。
私も、出し巻きたまご一切れ(これが大きい土曜のみ販売)100円を食べるために列の最後尾に並びました。丸武と言うテリー伊藤のお兄さんの店だと言うことでした。彼の写真が貼ってあるのですぐに分ります。意外に時間はかかりませんでしたので少し甘めなのですがまあ安いのと珍しいのでお薦めです。
その先を左手に曲がると、右手に松露と言う都内有名デパートにて販売していると言う玉子焼き屋さん。
ここでは主婦の為に卵の正しい?焼き方巻き方を教えてくれると言う有名なお店もありました。丸武以外のお店ではお店では大きい出し巻き卵、大体どこでも600円でおつりがくる値で売っていて持ち帰りになっていました。
この場外と言われるこの一帯は京都の錦通りに商品を並べて売っている感じで大変道幅が狭いところが多く、大阪は鶴橋のリトルコリヤ街と言った感じでした。その商品を見ているだけで楽しくなるようなユニークな所です。外人には少し強烈かも知れません。
そんな中を場内へ、寿司、天婦羅そして吉野家の発祥の店一号店、ミスタードーナッツの一号店は
大阪箕面でその近所で働いています。この際関係ありませんが良く前を通ります。ここはサスガに食べ
物屋なんでもありでした。
場内は卸売り専門で私たち素人は幾分入り難い感じでした。しかし、しっかりもののガイドの助けで
見て回れました。既に時間も遅かったので店終いを始めているところも多かったので比較的見て
回りやすかったです。
今回場内見学はそこそこに有名な豊(とよ)ちゃんに少し早めの昼に行きました。先ほどまで
行列ができていましたが、少し時間をずらしたので直ぐに座れました。カウンターだけの洋食屋さん。
オムライス(オムハヤシが有名)、カレー、ハヤシライス等が看板の店。なにか変わった店で、
私はカレー半分とハヤシ半分にトンカツののっかけ(多分呼び方正しいと思いますが不確か)を注文。
キャベツのきざんだのが一皿に盛られて1,190円でした。こんなのは他では無いと言う三色盛でした、
どれもユニークでした。
それよりも驚いたのが同行のガイドの大阪弁丸出しのべたべたの大阪人(私は彼とは違うこだわりの
京都人、こんな店ではオトナシイ)の常連のような(本当はこの近所に住んでいるので常連かも知れま
せんが確認忘れ)問いかけ、話かけに対して結構愛想が良い豊ちゃんの店の人に東京もナカナカすてた
もんでもないなと変なところに感動。
ゆたかちゃん(本当はとよ、私は子供の時ゆうちゃんでした)、名前も良い店でした。
★変えれない 大阪弁を どこででも★ゆうちゃん 遠き昔の 母の声★ △ Я ▲ R.CONTI
と言う築地本願寺、石造りでインド風モスクと言ったもので面白く、珍しい建物でした。
築地4丁目交差点で友人と待ち合わせ。向いに見えるビル二つ、何故かニューヨークの下町を感じ
させる大変古びたビルともう一つも非常階段が外にありなかなかユニークで気に入りました。
確かイタリアレストランがあり、まさにニューヨークのダウンタウンでした。
巨大都市の食を支える所だけあって朝の10時過ぎにもかかわらず、早朝の喧騒時を十分に想像
できる人や車が忙しく走り回っていました。その中を明らかに観光客と分るバッチを胸につけた人たち
(最初は中国人と思っていましたが日本語を話していましたので多分日本人)や私のような見物人
(含む外人)、観光客ばかり一杯です。
勝手にガイドさんにしている友人に、車優先なので気をつけるように何度も注意されました。初めての
訪問者には有難い心強い同行者です。実際彼がいなければ一人では不安で場内(市場内)には入れな
かったと思います。
場外と言われる一般人でも気軽に立ち寄れるお店から、私の築地市場見物が始まりました。
テリー伊藤のサポートもあり土曜は地域活性日だそうで、この一般見物観光人の私たちの為にお店を開いてる所が多いとのことで安心です。
人だかりのある人気店は、ただ、有名ですが必ずしも安くて美味しいとは限らないとの同行者のご忠言ありました。
思い思いの食べ物を美味しそうに珍しそうに長い列を作っていました(朝飯抜きで行くべし)。
ここでは肉体労働者用に塩が大目で味は濃い目と言うことに納得です。
私も、出し巻きたまご一切れ(これが大きい土曜のみ販売)100円を食べるために列の最後尾に並びました。丸武と言うテリー伊藤のお兄さんの店だと言うことでした。彼の写真が貼ってあるのですぐに分ります。意外に時間はかかりませんでしたので少し甘めなのですがまあ安いのと珍しいのでお薦めです。
その先を左手に曲がると、右手に松露と言う都内有名デパートにて販売していると言う玉子焼き屋さん。
ここでは主婦の為に卵の正しい?焼き方巻き方を教えてくれると言う有名なお店もありました。丸武以外のお店ではお店では大きい出し巻き卵、大体どこでも600円でおつりがくる値で売っていて持ち帰りになっていました。
この場外と言われるこの一帯は京都の錦通りに商品を並べて売っている感じで大変道幅が狭いところが多く、大阪は鶴橋のリトルコリヤ街と言った感じでした。その商品を見ているだけで楽しくなるようなユニークな所です。外人には少し強烈かも知れません。
そんな中を場内へ、寿司、天婦羅そして吉野家の発祥の店一号店、ミスタードーナッツの一号店は
大阪箕面でその近所で働いています。この際関係ありませんが良く前を通ります。ここはサスガに食べ
物屋なんでもありでした。
場内は卸売り専門で私たち素人は幾分入り難い感じでした。しかし、しっかりもののガイドの助けで
見て回れました。既に時間も遅かったので店終いを始めているところも多かったので比較的見て
回りやすかったです。
今回場内見学はそこそこに有名な豊(とよ)ちゃんに少し早めの昼に行きました。先ほどまで
行列ができていましたが、少し時間をずらしたので直ぐに座れました。カウンターだけの洋食屋さん。
オムライス(オムハヤシが有名)、カレー、ハヤシライス等が看板の店。なにか変わった店で、
私はカレー半分とハヤシ半分にトンカツののっかけ(多分呼び方正しいと思いますが不確か)を注文。
キャベツのきざんだのが一皿に盛られて1,190円でした。こんなのは他では無いと言う三色盛でした、
どれもユニークでした。
それよりも驚いたのが同行のガイドの大阪弁丸出しのべたべたの大阪人(私は彼とは違うこだわりの
京都人、こんな店ではオトナシイ)の常連のような(本当はこの近所に住んでいるので常連かも知れま
せんが確認忘れ)問いかけ、話かけに対して結構愛想が良い豊ちゃんの店の人に東京もナカナカすてた
もんでもないなと変なところに感動。
ゆたかちゃん(本当はとよ、私は子供の時ゆうちゃんでした)、名前も良い店でした。
★変えれない 大阪弁を どこででも★ゆうちゃん 遠き昔の 母の声★ △ Я ▲ R.CONTI
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