杉原 桂@多摩ガーデンクリニック小児科ブログ

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ロバートディルツさんのアウェイクニング 健康と統合 3日目

2006-11-20 | クリニック通信
さて、ロバートディルツさんのアウェイクニングセミナー3日目です。

健康とは英語でHealthですが、
「健康」を意味する healthは,「完全な」を意味する古英語halを語源としています.
このhalからは,whole, hale, holy, heal, hallow等の語が派生していますが,これらの語はすべてhealthと語源を同じくする同族語であり(全体の)という言葉につながっています。(アンドリューワイル博士の「癒すこころ、治る力」にも記載があったと思います、またhttp://www.nagano-nurs.ac.jp/kiyou/image4/4-10.PDFもご参照ください)

健康とは心と体、そしてフィールドとの整合性がとれている状態である、とディルツ氏は説きます。

フィールドとは他者との関係性において初めて生まれる「場」のことで、「氣」とか「プラーナ」といった言葉で知覚されています。(矢山利彦先生の「気の人間学」参照)

James Skinner氏は健康と言うものをエネルギーである、と定義づけていましたが、両者は次の点で同じものをさしています。つまり、
氣といった測定方法が広く知られていないが知覚できるエネルギーがあるということ。
認知のレベルで一貫性がとれればポテンシャルを100%発揮できること、体の使い方も同様、そしてフィールドでも、たとえばサッカーチームがまるで一つの生き物のように動いているときが、一番活躍できているように、統合によってエネルギーが高まります。サッカーチームは11人ですが、オーケストラならもっと人数が多いことがほとんどで、このグループが町、県、国と規模を増やすにつれて指数関数のようにエネルギーは増加していくでしょう。

さて個人のレベルでの健康についてですが、世界中にあるありとあらゆる医療は何らかの治癒プロセスをもたらしますが、ある医療モデルで全てをカバーすることはできていません。ロバートディルツさんの研究によると、治癒プロセスがおこるにはどの医療の場合にも、特定の「儀式」が執り行われているそうです。

巫女さん、ネイティブアメリカンの司祭(シャーマン)、宗教的指導者が儀式をするのは当然として、現代医学でも白衣、手術、診察室に入るといった儀式が執り行われています。

時として、手術目的でお腹を切ったものの、ガンの転移があまりにもひどいので手術をしないでお腹を縫って終わりにしたところ、ガンから回復してしまった患者がいるといった話からもこうした儀式のもつインパクトがうかがわれます.

しかし、これらの話は既存の西洋医学の薬や手術がまったく無意味であるとか、無効であるという話ではありません.
むしろ、薬や手術の効果をよく知り抜いた上で、こうした薬の効果を高めるために様々なアプローチがかけ算をするように試みられて良いと思うのです.

ロバートディルツさんのセミナーに来れなかった人も、その伝えたかった内容に関しては、以下の本で同様の理解を進める事が可能です.
青山圭秀「理性のゆらぎ
ディーパック・チョプラ「クォンタム・ヒーリング
アンドリュー・ワイル「人はなぜ治るのか

また、統合、というキーワードについては「神との対話」シリーズがよい情報を与えてくれると思います.
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