杉原 桂@多摩ガーデンクリニック小児科ブログ

杉原 桂@多摩ガーデンクリニック小児科からの情報発信です\(^^)√
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すごい家族

2006-01-31 | クリニック通信
大橋禅太郎さんの著書に「すごい会議」という本があります. これはコーチングによって会社に素晴らしい結果をもたらす方法を示してくれています. でも、僕は思うのです.職場はいつも、どうにかして改善していこうという智慧が生まれてくるのに、家族と言うチームにはどうして誰もコーチングしてくれないのでしょうね.やはりお金を生み出さないからでしょうか. ならば、僕がやってみよう、とちょこちょこ考えていることを . . . 本文を読む

日に日にさらにどんどん良くなっていく

2006-01-31 | お勧めの本
十二番目の天使 自宅のリビングにはいろいろ張り出してあります.子どもが描いた絵、カレンダー、そして家訓. そのひとつに「僕ら家族は毎日どんどん良くなっていく」というものがあります. 出典はオグ・マンディーノの「十二番目の天使」です.正確にはこの本のオリジナルではないのですが. オグ・マンディーノの著作はどれもそうですが、元気がでてくる本です.人生を前向きに捉えて行こうという姿勢を子どもたちに伝えて . . . 本文を読む

日曜日はお買い物

2006-01-30 | クリニック通信
日曜日は子どものお茶碗とお箸を買いにでかけてきました. 皆さんに素敵なお店を紹介したいと思います. 銀座 夏野というお箸専門店です. このお店のオーナーがかつての私の恩師という関係でこのお店を知る事ができました. プラスチックのお箸やお茶碗のメリットもあるかもしれませんが、毎日、子どもたちの口にはいるものです. 健康のためにも、日本の文化を教えるためにもちゃんとしたものを与えるのが結局のところ安上 . . . 本文を読む

土曜日は食物アレルギー研究会

2006-01-30 | クリニック通信
こんにちは.杉原 桂@多摩センター北口田村クリニック小児科です. 土曜日は休診させていただいて、第6回食物アレルギー研究会に出席して参りました. この会のすばらしいところは、学会とは違って医師だけではなく、患者の会、学校給食関係者、食品産業の人々、行政関係者など利害関係社すべてが集まって食物アレルギーの事故にどのように対応していけばいいのかを率直に生の声で発表し、質疑応答がすすんでいくという点です . . . 本文を読む

MRワクチン

2006-01-25 | クリニック通信
MRワクチンとは、麻疹・風疹ワクチンのことです. 2006年4月1日より麻疹ワクチンと風疹ワクチンが一つになります. これまでは別々に4週間の間隔を空けてうたねばなりませんでした.(同じ日に2本うってしまうという方法もありますが) 1つになって便利になったなあ、と思いきや、いろいろと問題があります. 詳しくは横浜市の山本先生のホームページより 多摩市と横浜市ではまたルールや、その解釈に違いがあり . . . 本文を読む

JTB宇宙旅行

2006-01-24 | クリニック通信
JTB宇宙旅行 日本とアメリカを結ぶ旅客飛行機ができたのはいつのことでしょう. 今では、誰もが安価にあらゆる国へとでかけていますよね. そして今、宇宙にも旅行できるようになる.これが10年後、20年後には当たり前の世界になっていく・・・ 僕らが子どもだった頃のイメージが現実化してきているのをひしひしと感じます. これが当たり前、の環境で育つ今の子どもたちはどんな夢をみているのでしょうか. もう、 . . . 本文を読む

嘘つきを見破る方法?!

2006-01-24 | クリニック通信
先月から月に1度のペースで土曜日を休診にして、土日でNLP研究所のNLPプラクティショナーの資格をとりに勉強にいっております.患者の皆様にはごめいわくを一時的におかけしますが、今以上にパワーアップしてお役に立てる小児科医として腕をみがいてきますので応援してくださいね. さて、学んだことを少しシェアしていきたいと思います.NLPのテクニックのひとつに「アイ アクセシング キュー」と呼ばれるものがあ . . . 本文を読む

本日の水木サン

2006-01-20 | お勧めの本
本日の水木サン 思わず心がゆるむ名言366日. 妖怪はかせ、といえばわかりやすいでしょうか.「ゲゲゲの鬼太郎」の作者といったほうがいいかもしれませんね. 水木しげるさんの語録です.この人は戦時中にラバウルへいって片手をなくしているのですが、悲壮感を感じさせないところが不思議です.ラバウルの現地人との交流によって魂の安住の地をみつけたようです.霊や妖怪の話などもそのあたりからきているようではありま . . . 本文を読む

ザ・コーポレーション

2006-01-19 | お勧めの本
妹から紹介されたので、映画を観にいってみようと思います.マイケル・ムーアの作品は面白い切り口が多いので. とくに、法人を人として捉えるのか、ものとして捉えるのか、という視点は誰もが疑問におもっていることではありますが、なかなか答えがでない.このへんは以前のブログでも書いたとおりなのですが.. 医療機関という法人が善意からなるシステムでなりたつ一方で儲け主義に走ってしまうところも見受けられる、ことか . . . 本文を読む

イメージトレーニングとイメージメソッドの違い

2006-01-17 | クリニック通信
今、私はジョイ石井さんという人のイメージメソッド研究所の受講生でもあります.イメージがどれだけ現実に影響を与えるかということを学んでいるのです.とくに医療分野に応用できたら、という視点で考えています. ジョイさんは言わないけれど、僕は科学の世界を追求した目でながめていくとこの世界はすべて虚構のようにもみえて仕方がありません. 昨晩、学ばせていただいた真髄は、イメージトレーニングとイメージメソッドの . . . 本文を読む

一日5分 奇跡を起こす4行日記

2006-01-16 | お勧めの本
一日5分 奇跡を起こす4行日記 これ、「7つの習慣小学校実践記」の渡邊尚久先生から教えてもらったのですがけっこういい本です. 日記の書き方がかわります.日記をつけるのが楽になります.楽しくなります. 何より、日記が自分づくりに活かせるようになります.さっそく僕もはじめています. 事実:4行日記の本を読んだ. 気づき:日記が自分を見つけ直すのに役立つ道具だとしった. 教訓:書くことは自分を育てる. . . . 本文を読む

LOHAS、ロハスは何の略でしょう

2006-01-16 | クリニック通信
ちょっと古いかもしれませんが、『LOHAS(ロハス)』というスタイルがブームになっていたのを御存知ですか? 調べてみると、ロハスとはアメリカで始まった概念で、「Lifestyles of Health and Sustainability」の頭文字からとった造語であり、「人間の健康と環境保護を最優先する社会を志向するライフスタイル」とか。そのような生活を好む人達をロハス層と分類するようです。200 . . . 本文を読む

成功者の告白

2006-01-14 | お勧めの本
成功者の告白 この本は経営者向けの本、と受け取られています.表紙にも「5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語」とあります. でも、僕はこの本をすべての子どもをもつ父親そして母親にも読んでほしいと思っています. 父親が読むことにより、たとえ経営者でなくとも、自分の生き方が家族にどのように影響を及ぼすか学んでほしいのです. 母親が読むことにより、父親の苦しみを知り、子どもへの影響が病気にまで至るこ . . . 本文を読む

子どもたちに教えていきたいこと

2006-01-13 | クリニック通信
書籍「神とひとつになること」よりインスパイアされて. 子どもたちに、幸せになるのに必要なものは自分の外側にはないこと、人間も場所もモノも必要なく、真の幸せは自分の中にみつかることを伝えたい. 失敗はつくりごとであり、すべての試みは成功であること、どの努力も勝利をもたらすこと、一番でもビリでも同じように勝利であることを伝えたい. すべての生命と深くつながっていること、すべての人々と一体であるこ . . . 本文を読む

電車の中で

2006-01-13 | クリニック通信
こんにちは.杉原 桂@多摩センター北口田村クリニック小児科です. このあいだ、電車の中で経験した話をシェアしたいと思います. 医師会の集まりに出席するため、京王線で新宿から京王永山駅へむかっていたときの話. けっこう車内が混んでいたのですね.途中から子連れのお母さんが乗り込んできました.4,5歳くらいの男の子が二人と2歳くらいの男の子を一人、連れていたのですね.一人のお兄ちゃんがぐずって泣いている . . . 本文を読む