8月29日 木祖村総合防災訓練が行われました。
私の居住区である13区の宮の森タウンは新興住宅地でもあり、小さな子どもが多い地区です。第一次避難場所である保育園で点呼と人数把握を行い、今回の訓練場所である木祖村総合グランド駐車場に歩いて移動しました。12区との合同訓練でしたが100名近い住民が集まりました。
訓練では今年度新しく配備される「無反動ノズル」による初期消火訓練を行いました。
消火ノズルなんて、水圧の反動で跳ね飛ばされる、ノズルが暴れる・・・という先入観がありましたが、実際に扱ってみると放水時の衝撃は極めて低く、女性でもお年寄りでも簡単に扱える器具でした。
今回の木祖村総合訓練ではトータルで1000人以上の参加があったようです。実に村民の3分の1。
村では消防団が組織されているとはいえ、平日の日中は若手男性はほとんど村内にいないのが現状です。過疎高齢化とともに自分の地域は、老若男女を問わず、自分たちで守るしかないという意識が年々高まっているように思えます。
私の居住区である13区の宮の森タウンは新興住宅地でもあり、小さな子どもが多い地区です。第一次避難場所である保育園で点呼と人数把握を行い、今回の訓練場所である木祖村総合グランド駐車場に歩いて移動しました。12区との合同訓練でしたが100名近い住民が集まりました。
訓練では今年度新しく配備される「無反動ノズル」による初期消火訓練を行いました。
消火ノズルなんて、水圧の反動で跳ね飛ばされる、ノズルが暴れる・・・という先入観がありましたが、実際に扱ってみると放水時の衝撃は極めて低く、女性でもお年寄りでも簡単に扱える器具でした。
今回の木祖村総合訓練ではトータルで1000人以上の参加があったようです。実に村民の3分の1。
村では消防団が組織されているとはいえ、平日の日中は若手男性はほとんど村内にいないのが現状です。過疎高齢化とともに自分の地域は、老若男女を問わず、自分たちで守るしかないという意識が年々高まっているように思えます。