・・・一年前の今日の出来事を改めて！・・・

・・・一年前の今日の出来事を改めて！・・・

「今日は年のゆーるですね！私は朝から知人の為の拝みに行っていました。」

2016年02月0８日

今日は年のゆーるですね！私は朝から知人の為の拝みに行っていました。
今日も寒い日でしたが、お日様が照らし暖かくもあり、穏やかに感じれたような出来事が有りました。
去年の１２月から今年の御願解きまでは、何処の神様のところでも沢山の人で慌ただしい空気が流れていました。しかし今日は拝みに来ている方も少なく、ゆったりと気持ちも穏やかに拝むことが出来ました。
拝みは何時もの様に、波の上にある護国神社から拝みに行き、いつもは慌ただしく感じる韓国・中国・台湾からの観光客の方が多く、拝んでいる時でも落ち着かないのですが、今日は今まで感じたことが無い静けさで、外国の方が日本人の方かなと思えるくらいでした。
護国寺の次は波の上宮を拝みに行くのですが、ここも数年前からとても外国の観光客が多く、失礼ですが煩いくらい慌ただしさを感じていました。しかし今日は、今までにない穏やかな感じで、いつもの様に外国からの観光客も多いのですが、あれ・・・！どうしてかな・・・！と思うえるくらい静かに感じたのです。
このことを喜瀬様に話すと、沖縄の方は御願解きまでは、ちゃんと今年一年の良い事は宇天に上げて頂き、悪いことは下げて頂き、来年新しい年をより良い一年になるようにの思いで皆、一生懸命神様のところを拝みに回っていて、そういういろんな人達の大きな気が流れていて、それは中国・韓国・台湾の方も一緒で、そんな気を煩く慌ただしいと私は感じていたようです。

本当でしたら神様のところに行くことで、私は安堵出来るはずなのですが、御願解き近いこの時期に、私自身の拝で行った時でしたが、何故かイライラして、”私自信が可笑しくなったのでは・・・！””神様に嫌われたのでは・・・！”と思うほど可笑しかったのです。しかし後で分かったことですが、沢山の人の慌ただしい気や見えないものの気を感じてしまって、そういう風になってしまったようでした。

しかし、そんな気も御願解きが終わると、誰もがまた、ご先祖様も落ち着き楽になるので、今日はとても穏やかな拝みができたのだと分かりました。本来は今日みたいな穏やかな拝みが出来るのが本当なのですけどね！
また、人の気のことで学ばされましたし、「病は気から！」と言う諺もあるように、人の気はまだまだ学ぶことが多いようです。