癌の再発の怖さ！川村カオリ！

私は縁があって沖縄に移住することになり、生まれ育った故郷より沖縄が長くなりました。本当に沢山の楽しい事や大変な事も有りましたが、神人・ユタさんに知り合ってからが一番私の人生が変わりました。出版した本を読んで頂けると、もっと私のことを詳しく書いていますので分かってもらえると思います。 神人・ユタさんに出会ってからは、いろんな災難や病気、人間関係の不和などで悩んでいる方が多く、それも必ず意味があってのことだと分かってきて、それをどう対処していくことで、守れる方法があることも分かってきました。 そんな私は今までで、一番大きい出来事は・・・ . . . 本文を読む

ウエディング！

先月母が入院し看病で二週間以上実家に戻りましたが、無事に母も退院できて元気になりました。 その二週間後に、初めての鍋山の初孫の甥っ子が、可愛い奥さんと出会い、素敵な結婚式も挙げられ、それを家族皆でお祝いできた事は本当に嬉しいことでした。 . . . 本文を読む

心筋梗塞！

先日テレビで「物言わぬ妻と生きる」方のドキュメントがありました。 奥さんが６０歳代で心筋梗塞で倒れられ、身体にも脳にも思い障害が残ってしまいましたが一命は取りとめ、その御主人は離職までして在宅介護をされているのでした。 最近介護される人の大変さなどがよく報道でも流れていますが、現実に在宅介護の大変さは計り知れない物でしょうが、この御主人は、めげずに前に進むことを考えて立ち向かっておられていて、強くて優しさを持ち、同じ境遇の人達を助けたいと自らの人生を生き抜こうとされていました。 . . . 本文を読む

母の看病日記 H21,4月29日

手術日の次の日、朝早くから兄達と家の大掃除を始めました。 今回の母の入院・手術など大変なことですが、不幸中の幸いタイミングよく私は必然的に思えるのです。 母も今まで無理をし身体が難儀だったのが年老いたせいだと思い込み、心臓が大変になっていることに気付いていなかったことで、もしかして倒れてしまい悪く言えば歩くこともできなくなっていたかと思うと、本当に大変なことにならずに以前より元気になってくれている気がしました。 兄弟皆も集まり母の看病もできて、それに今まで自分が実家鍋山家のことで、いろいろやってきたことが実を結び、今後輝いていってくれるのではないかと感じました。 . . . 本文を読む

母の看病日記！H21,4月27日

兄が三人いて私は長女の末っ子なのですが、名古屋にいる兄も仕事を都合をつけて帰って来てくれて、一週間程いてくれることになりました。四人兄弟がこんなに長く一緒にいることは子供の頃以来でした。 母が病気して入院しなければ、こんなかたちで兄弟が揃いゆっくり話す事も無かったでしょうし、今回いろんな事を話す事が出来、また食事も一緒に食べる事ができました。 . . . 本文を読む

母の看病日記！H21,4月24日

いつもより早く目が覚め、直ぐ何をしようかと考えたのですが、昨日のこともあるので、まずはいつでも出かけれる準備をすることにしました。 殆んど準備が出来て、今日も掃除に嵌ろうと思っていた時でした、家の電話が鳴り、まさかと思いながら受話器を取ったのですが看護婦さんからで,又何か母のみに何か起きたのかとビックリしましたが、身体障害者認定の書類が出来ましたので、少しでも早く役所に提出した方が良いとのことで電話をくださったのでした。 . . . 本文を読む

母の看病日記！－H21,4月23日

結構前から体調は良くなかったはずで、あまり動けていなかった母は、身の回りや家のことがちゃんとできていない状態でした。 それで私は母が退院するまでに少しでも掃除をしてあげて、綺麗に模様替えもしてあげようと、朝目が覚めると直ぐに何処を掃除しようかと考え、起きてまずは仏壇に御茶を上げて、今日も母を守ってくれるようにとお願いし、午前中は掃除に嵌りました。 今日も少しでも掃除を頑張ろうと思っていた時でした、電話が鳴り出てみると病院からでした。 . . . 本文を読む

母の看病日記！H21,4月22日

母は入院して一週間過ぎ点滴が外れ飲み薬での治療に変わり、リハビリも始めることになり、少しずつ回復にむかってきていましたが、流石に足は弱っていてリハビリは時間が結構掛かりそうに思えました。 そんな母は、先生からもペースメーカーの話を聞いたのですが、まだまだ身体は大変辛かったのでしょうが、80年ももう生きてきたので、こんな状態で年老いて長生きしても辛いから、ペースメーカーは入れたくないと言うのでした。 母の気持ちはペースメーカーの移植と言う恐怖と不安で、身体も元気ではない状態では、前向きに考えられなかったと思います。 . . . 本文を読む

母の看病！ーH21,4月19日ー

*** NO,２ *** いつもより早く目が覚め、直ぐに仏壇に向かい、お祖父ちゃん・お祖母ちゃん・父さんに挨拶をし、母さんを守ってくれるようにお願いしました。直ぐそのあと近くにある「お天神様」という、昔から携わって来た神様に、挨拶と母の事家族の事などを守ってくれるようにとお願い事をしてきました。 . . . 本文を読む

母の看病日記！ーH21,4月18日ー

H21,4月14日に母さんは入院しました。 兄は、母が二・三歩動いただけで難儀で動けなくなる状態を見て、可笑しいと思い直ぐに掛かり付けの病院に連れていったそうです。 掛かり付けの病院は個人病院ですが、昔からお世話になっている病院で、何かあるたびにお世話になっていましたが、主治医の先生が、直ぐに紹介するからと「小林華林堂病院」へ行くように言われ、そのまま直行し新たに見て頂いたそうです。その結果は、「心筋梗塞」で速入院するようにと言われたそうです。 . . . 本文を読む