房総族

team房総族since2006の釣行記録・・・・たぶん随時更新予定なんだけど・・・・・ここんとこ毎週更新してるヨンピル

5/7 むらちんM90チヌ調査とテトラ

2017年05月10日 22時00分13秒 | むらちん
むらちんです





午前2時半からM90のチヌ狙いをしてみる

まだ夏には早いが、今の時期にチヌが居るのか試してみたくてやってみた

ま、結局何も出ず

陽が昇るのを待たずに撤収して移動






朝方のテトラを撃つ

水少ない

先日のヒットね再現を狙って沖目に投げたワームにも出ず

烏合の集が居たが、魚を食ってる感じではなかった



帰りに港にも寄ってみたが、餌師達にも釣れてる気配はなかった





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5/5 むらちん外房と南房

2017年05月10日 21時00分42秒 | むらちん
むらちんです






夜中に移動

細い山道では、タヌキとシカの親子とネコをみた

山道では案外ネコがうろついてることがある





空が白みはじめた明け方から開始

外房くじらの町のサーフ

同業多数

だが魚を見かけることはなかった

俺には開始早々にフグが引っ掛かってきた



なんだかジンクスな感じだが・・・・

開始早々にフグげ掛かってくるときは、結果的にその後何も釣れないことが多い

釣りの神様とやらが、とりあえずお愛想なかんじで魚を見せてくれてるんだろうか?

この後も結構粘ったんだが、やはりダメ





仮眠を挟み、昼過ぎのドピーカンな小磯に乗る

くじらサーフの近くの小磯



小磯だからといってナメちゃダメだ

ヒップウェーダー装備というナメた態度で挑んだら、やはり波をかぶった



ヒップウェーダーん中はぐちょぐちょ

ズボンもパンツもぐちょぐちょ





しまむらでズボンを買い、そして昼食をとった









そのまま南下

ユウマヅメの南房を撃つ



同業多数

だがここでも魚を見ることはなかった

ヒラメ道は厳しい





今後どうしようか・・・・

利根川水系にスイッチするか?





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5/4 むらちんテトラでひさびさゲット

2017年05月10日 20時00分59秒 | むらちん
むらちんです





富山の疲れが溜まってたんで、昨日はずっと寝てた




で、木曜の早朝は近場のテトラに乗ってみる

同業おらず

水も少ない

水が少なければキワの魚も出しずらい

だが気まぐれに沖目へ投げたギャンブラーピンク+14グラムヘッドに出た



多分フォールで食ってたのだろう

巻き始めたら魚が付いていた

数は少ないが、今年に入ってから毎月シーバスは一本以上釣れている

今年も釣り運は悪くない感じ





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5/2 むらちん諸国漫遊記 富山 2日目

2017年05月10日 19時00分24秒 | むらちん
むらちんです




昼間に富山市内の仕事をこなす

昨日市内に宿泊した同僚が言う

昨夜は美味い海の幸をたらふく食べたと

高価なノドグロは食べなかったが、富山名物のシロエビは美味かったと

そして生ホタルイカは絶品だったと

ホタルイカというと、ボイルしたものか沖漬けが普通

確かに以前ホタルイカの沖漬けを食べてみたが、たいして美味いとは思えなかった

あれなら、普通のイカの塩辛で充分かなと思った





まあ、そんなこんなて仕事を終え、海に向かう

以前、北陸新幹線が開通する前に乗った、特急はくたかの車窓から見た糸魚川周辺のサーフでもやろうかなとも思ったが

糸魚川は新潟県

結構遠い

それよか、せっかく昨日運良く魚の付き場に出くわすことができたんだから、今日こそイナダを釣ってやろう

ということで、また黒部川河口をやることにし






北上してゆく

遠くに連なる山々は、あいかわらず頂に雪をかぶっている





以前チャレンジした魚津を抜け、ふたたび黒部川の河口の岸壁に立つ





昨日と違い、風が強い

そして、陽がもうすでに沈みかけてる時間帯からのアタック

昨日のベテランは今日もいる

だが釣れてる感じではない

違う同業が、サワラが釣れたから持って帰るかい?と声を掛けてくれたが、丁寧にお断りした

シブかろうが、しっかり攻めれば何か釣れるだろう

富山の釣りの神様は今日も俺をもてなしてくれるに違いない

タイトに攻めたつもりはないが、昨日買い足したメタルジグは全て根掛かりロストした

昨日は気づかなかったが、意外に根が入ってるみたいだ





やがて薄闇があたりを包み始める

岸壁を離れ少し移動し、黒部川と海との接合点を撃ってみる

砂利質のサーフ

ゴツゴツ石が当たるが、意外に根掛かりとはならない

もう今回はダメかもな・・・・

もう帰るとするかな・・・・

あれ?

回収したルアーに何か引っ掛かってる

お?

ホタルイカか?

なんだか形が違うような気もするが・・・・



しかも格段に小さい(笑)

ピクリともしないホタルイカかもしれないこのイカ

すでに絶命してるのだろうか?

確かイカは・・・・

イカの口の周りとかに寄生虫が付いてるから生で食べない方が良いと聞いたことがある

けど・・・・

ま、いっか!

そのまま口に放りこむ



めちゃ美味い、生ホタルイカ

よくわかんないが、こいつはホタルイカだと思うことにした

目ん玉が邪魔だったけど、すげー美味い

採れたてホヤホヤの生ホタルイカをその場で食
う、最高の贅沢






まあ、この後は何も引っ掛かってはこなかったがね




やがて陽が沈み、さらに寒さが増してきた

最後の悪あがき的な感じで岸壁のキワを引いてきたケッパーヘビーにキビナゴみたいなのが引っ掛かってきた



追われてたベイトはこれだったんだろうか

そしてまたケッパーヘビーでボトムを探ると

昨日に引き続きまたメタルジグが釣れた



ホント、富山の釣りの神様は適度にもてなしてくれる(笑)

こんな感じで終了





スーパーに立ち寄りディナーを買い込む



ノドグロは無かったが、シロエビ、ブリ寿司、サワラの昆布締め、ホタルイカの黒づくり沖漬け









飲み屋で食べるよりこの方がずっと安く済む

ちなみに、ブリ寿司と昆布締めは美味かったが、シロエビはたいしたことなかった

甘エビとの味の違いがわからない

沖漬けは・・・・

あいかわらず、どうでもいい味だった





こんな感じで終了とし、帰路へとついた

仮眠を挟み、12時間以上かけて帰ったのだった

走行距離、約1000キロ

まあまあ走ったね









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5/1 むらちん諸国漫遊記 富山 初日

2017年05月10日 18時00分05秒 | むらちん
むらちんです




大型連休の途中、5/2に出張の仕事が入った俺

行先は富山




で、5/1の午前2時に出発

だらだらと車を転がす

片道450キロの道のり

高知までの道のりの約半分

別にたいしたことない距離

だが高知みたいに気分が盛り上がらない

アカメ狙いに行くときみたいな高揚はまったくない

まあ仕方ない

仕事だから仕方ない




富山の釣物はなんだろう?

事前に調べてみたところ、シーバスはそれほど盛んではない様だ

ヒラメ狙いの外道でシーバスが釣れるといった感じらしい

そうらしいが、以前富山を訪れたとき、平日の深夜にルアーマンに何人かと出くわしたんで、釣人口は多そう

簡単にわかるシーバスのポイントは、おそらく連日プレッシャーがかかってシブくなってるだろう

今の時期ならワームで狙う高級魚キジハタが人気みたいなんで、テトラで数匹釣って即お持ち帰りというのも良いかもしれない

時期的なものでいうと、忘れちゃいけないのがホタルイカ

ちょうど接岸の時期らしい

ホタルイカの身投げとも呼ばれるみたいで、産卵のために海面を埋め尽くすほどのホタルイカが浅場に寄るらしい

それを狙ったフィッシュイーターたちも大量にやってくるとか・・・・

ということで、ホタルイカに寄ってくるヒラメもターゲットにすることにした




だらだらと車を転がす

5時間半くらいの道のりを、途中仮眠なんかを挟んで進んで行く

途中で大雨に降られてテンションも下がる



野尻湖PAにも寄り道してみた

幼少の頃、野尻湖にきたことがあるはずなんだが、ナウマン象を見た記憶はない







野尻湖PAにあったモニュメントを記念にパチリと撮影



まだ雪が溶けずに残ってる



いちおう富山名物のマス寿司も食っといた





出発してから12時間後に富山入りした

朝日ICで高速を降り、一番近い川の河口に着いた

小川という名前の二級河川



この川の水が強く流れ出してる箇所をまずチェック



次いで、右岸の沖テトラと岸の間をチェック







何にも反応はない

もっとも、いきなり良いサイズが釣れちゃっても、それはそれで困る

明日は仕事なんで、今釣れちゃっても困る

即お持ち帰りができないからな(笑)

何にも反応がないんで移動







いくつかポイントをみながら、次に車を停めたのは黒部川の河口

先ほど小川をやったときと違い、雲間から射す陽が水面を照らす

水面ではベイトがあからさまに追われてる

岸壁あたりにベイトを追い詰めたなんらかのフィッシュイーターが捕食している

チャンスだ!

セコ釣り系の弾を中心に攻める

ワームから開始し、ケッパーヘビーやコシータを使った

上下、速遅、ジャーク&ジャーク

いろいろやるも反応してこない

小さいポッパーや、ニョロニョロの表層引き波もやってみた

でも近距離で発生する捕食の主を捕らえることができない

ここで偽アイピーをセットし、他の同業と同じく沖目狙いにすることにした

得意の高速巻きでリアクションバイトを誘発する攻め

とにかくフィッシュイーターがここにいることはわかってるんだから、1匹くらいは食ってきてくれるだろう

とにかくここにいるどの同業よりも遠くに飛ばせてる俺にはチャンスがあるはずだ

・・・・な願いも虚しく

やがて陽が沈んでゆく



振り返ると、いただきに雪をかぶった険しい山々が見える



足場の高い箇所に固まって攻めている同業が、推定30センチくらいの何かを次々に揚げてるのが見える



沈みゆく日本海の夕陽が美しい



と、同じ面でやってたベテランぽい同業が釣り上げるのが見えた

45センチくらいか?

そんなに大きくはないな

そのキープした魚を、違う同業にあげてる

俺は横目でチラ見する

お!

青物だ

ブリの幼魚だ

イナダだ

で、その直後にまたその同業にヒット

すげーうらやましい

ちゃんとしたブリの形をしてる青物はいまだ釣ったことがない俺

ルアーは何使ってるんだろう?

攻めるポイントを変えるふりをし、その同業のそばを通りながらチラ見

細身のメタルジグだ

マヅメに効くらしいゼブラグローのメタルジグ

基本、シャクリは入れないで真っ直ぐ引いて使ってる

俺もゼブラグローのジグパラスロー30グラムにしてみる

もともとは足場の高い堤防からのショアジギ用に仕入れといたブツ

今撃ってるあたりは水深はそんなにはない

上下にシャクリを入れないで使って釣れるものなのかは不明だが、とにかく見よう見真似で速めに真っ直ぐ引いてみる

しばらく撃ち込むも、やはり何もこない

下の層なのか?

ボトムをスローに引いてみる

グググッ!

キタ!

ついにイナダか!

一気に寄せて抜き上げ

抜き上げた瞬間に

ハハッ!

つい笑ってしまった



ソゲか(笑)

見物しにきたジイさんは、イナダよりヒラメの方が価値あるよと言ってはくれたが

せっかくならイナダが欲しかった

まあ、今年に入ってから通算3枚目のヒラメ

てか、今年のヒラメは3枚ともソゲだが(笑)

まあ、嬉しいっちゃ嬉しいよ

ボウズは逃れたわけだし

人生6枚目のヒラメのうち、食えるサイズはまだ2枚

まあ、このタイミングで食えるサイズがきても困るからな

明日仕事あるわけだしな

この後はジグパラスロー30グラムでジグパラスロー40グラムを釣ったとこで終了とした



富山の海、なかなか俺をもてなしてくれる

ジグパラのお土産まで付けてくれるとは(笑)





この後、富山の中心に向けて車を転がす

何とか閉店前のタッコルに入ることができた

ジグパラを買い足し、ベテラン同業が使ってたのと似てるサムライジグとかいう細身のメタルジグも買ってみた



この店には中古コシータもあったが、もうコシータは既にいっぱい補充してるんで、今回は手を出さなかった

県内に一軒しかないこのタッコル

さすがに品揃えがピカイチ

新品も中古も充実してた

閉店間際の時間帯、中古は急いでチェックしたんでかなり見落としがあったかもしれない

それでも伝説のルアーをゲットできた







夕食を済ませ



そして、以前チャレンジしたことのある橋脚下に入ってみた

神通川の支流に架かる橋脚下



神通川自体は河口でランカーシーバスの実績があるらしいが、それよか前回歯が立たなかったこの小場所

今回も先行者がいた

そしてコシータケッパーでも、今回も歯が立たなかった

もう寝よう





神通川河口の無料駐車場に車を入れる

なにやら次々に車が入ってくる

で、次々に海へと歩いてゆく

何だろう?

遠目に海を見てみる

たくさんのヘッドライトが動いてるのが見える

近寄って確認したわけじゃないが、すぐに確信した

ホタルイカ漁だ

沖テトラと浜に挟まれた浅場に、おそらく溜まっているのだろう

俺もやってみようかなとも思ったが、眠たさが勝り、そっちは手をつけずに車中で眠りについた





まあ、こんな感じで初日は終了









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