不覚にも映画館でボロ泣きしてしまった@kirekoです。
>ALWAYS三丁目の夕日
日曜日に池袋で友人E氏を誘い見てきました。
映画を見るきっかけとなったのは、知人の薦めだったのですが
笑いと泣かせるシーンが結構あるとの事で
人前で泣くのは恥ずかしいので『絶対泣かない決心』をして映画館に向かい
1500円のチケットを買い、上映まで時間があったのでE氏と
ゲーセンでマリオカート
やってました。ドンキー最高!ドリフト難しいけどね!
まあその後、ガンゲーのコブラ見て「サイコガンのチャージショットを原作どうりに壁に隠れながら撃てるようにしてほしい」などと駄弁りながら、時間になり映画館に着きました。
席についてポップコーン買ってSサイズなのに多すぎる量に驚きつつ
E氏と鑑賞してました。
―――で結論的には、不覚にも号泣してしまいました。
見終わった瞬間、笑いと涙でクシャクシャになった自分の顔を
泣いてなかったE氏に見られるのが少し気恥ずかしくて、
冗談を交えつつ帰りの会話してました。
前から大作大作と言われてる映画を見て結構見終わった後「損した」って
気分にならされてる事の多い昨今の邦画の中では
久々に「金払って見てよかった」と思える価値は十分にありました。
正直、映画見に行く前に監督脚本がジュブナイルの監督だったので
どうせCG過多になって肝心の内容はサッパリかなぁ?
なんて感じであんま期待せずに見に行ったのですが
いい意味で裏切ってくれる圧倒的な舞台背景。
CGを駆使したとは思えないほどの『人が生きているような』ぬくもりを感じさせる町の雰囲気、人の動き。
自分が見たことも触ったこともないはずなのにヒシヒシと伝わるノスタルジイ。
その背景で動く役者さん達の生き生きとしたリアリティの感じる演技。
いやむしろ役者さん達の演技が上手いので、背景すらも演技にいい感じに
飲み込まれている感が凄くいいですね。
実際、ストーリーは結構シンプルなんですよ。
音楽もそれほど多くないですしね。メインテーマの音楽が良過ぎですが。
まあ、そのシンプルさ故に、映画の中にのめりこみやすくて
いつも映画を見るときの視点が監督気分で見ている自分が
この映画を見ていると、いつの間にか素に戻ってしまうところが不思議です。
物語の中の人達の何かに引き込まれているんでしょうなぁ・・・
昭和という一つの時代を築いた、親や祖父母達の時代を
今、昭和の最後期に生まれた自分達が見て感動する。
こんな世代を超えて広がる映画は、他には無いと思いました。
どの世代でも感動できる、いい映画を見ました。
見た人も、これから見る人も友人や恋人を誘って見にいってください
きっと心が暖かくなります。
この映画、流す涙がとっても気持ちいいです。
■ALWAYS 三丁目の夕日 公式
ttp://www.always3.jp/index.html
ただ一言!主題歌が最後流れるけど興ざめだ!
最後のキャストのところメインテーマ流してくれれば最高だったのに!
>で
E氏と横山光輝三国志キャラトークをしつつ
池袋から夜風がすげー寒い中歩いて飲み屋までいきました。
ちょwwwww雪ふってるんですけどwwww
で、M駅の前で居酒屋を探すも、これがぜんぜん無い!
「さ、さむい」
「頑張れ!この先にはワラワラがあるはずじゃ、それを叩き落して好きなだけ暖をとれ」
「ワラワラ!ワタミでもな、なんでもいいこの寒さが凌げるなら」
「さあ行け!暖かいホッケと鍋料理が待っておるぞ!」
後世の歴史家はこの曹操の兵法を(ry
てな感じで隣駅のT駅についたんですが
赤い看板だらけで肝心のワラワラがない!!
まじ駅周辺探しても何処にもなくて少々焦りました
そのまま極寒の中をまた歩き続ける二人。
うけるのが歩いてる時に映画の感想じゃなくて、なぜか三国志トークなのが
さすが俺達クオリティ。(夜中に「ぬううてめえ」とか「もう目通りは許さん!ドンドン!」とか周囲の人たちの目も気にせずにやるのがさらにヨロシイ)
やっとのことでワラワラを発見したのでEにあそこにあるよと
報告すると疑われたので、
見える場所まで来たら横山光輝三国志牛金の台詞「おうこの目でみたぞ」を連呼して気づかせてみた。
まあトークはブッチャケが多かったけど楽しい食事でしたよ。
また今度飲みにいこうな!
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>ALWAYS三丁目の夕日
日曜日に池袋で友人E氏を誘い見てきました。
映画を見るきっかけとなったのは、知人の薦めだったのですが
笑いと泣かせるシーンが結構あるとの事で
人前で泣くのは恥ずかしいので『絶対泣かない決心』をして映画館に向かい
1500円のチケットを買い、上映まで時間があったのでE氏と
ゲーセンでマリオカート
やってました。ドンキー最高!ドリフト難しいけどね!
まあその後、ガンゲーのコブラ見て「サイコガンのチャージショットを原作どうりに壁に隠れながら撃てるようにしてほしい」などと駄弁りながら、時間になり映画館に着きました。
席についてポップコーン買ってSサイズなのに多すぎる量に驚きつつ
E氏と鑑賞してました。
―――で結論的には、不覚にも号泣してしまいました。
見終わった瞬間、笑いと涙でクシャクシャになった自分の顔を
泣いてなかったE氏に見られるのが少し気恥ずかしくて、
冗談を交えつつ帰りの会話してました。
前から大作大作と言われてる映画を見て結構見終わった後「損した」って
気分にならされてる事の多い昨今の邦画の中では
久々に「金払って見てよかった」と思える価値は十分にありました。
正直、映画見に行く前に監督脚本がジュブナイルの監督だったので
どうせCG過多になって肝心の内容はサッパリかなぁ?
なんて感じであんま期待せずに見に行ったのですが
いい意味で裏切ってくれる圧倒的な舞台背景。
CGを駆使したとは思えないほどの『人が生きているような』ぬくもりを感じさせる町の雰囲気、人の動き。
自分が見たことも触ったこともないはずなのにヒシヒシと伝わるノスタルジイ。
その背景で動く役者さん達の生き生きとしたリアリティの感じる演技。
いやむしろ役者さん達の演技が上手いので、背景すらも演技にいい感じに
飲み込まれている感が凄くいいですね。
実際、ストーリーは結構シンプルなんですよ。
音楽もそれほど多くないですしね。メインテーマの音楽が良過ぎですが。
まあ、そのシンプルさ故に、映画の中にのめりこみやすくて
いつも映画を見るときの視点が監督気分で見ている自分が
この映画を見ていると、いつの間にか素に戻ってしまうところが不思議です。
物語の中の人達の何かに引き込まれているんでしょうなぁ・・・
昭和という一つの時代を築いた、親や祖父母達の時代を
今、昭和の最後期に生まれた自分達が見て感動する。
こんな世代を超えて広がる映画は、他には無いと思いました。
どの世代でも感動できる、いい映画を見ました。
見た人も、これから見る人も友人や恋人を誘って見にいってください
きっと心が暖かくなります。
この映画、流す涙がとっても気持ちいいです。
■ALWAYS 三丁目の夕日 公式
ttp://www.always3.jp/index.html
ただ一言!主題歌が最後流れるけど興ざめだ!
最後のキャストのところメインテーマ流してくれれば最高だったのに!
>で
E氏と横山光輝三国志キャラトークをしつつ
池袋から夜風がすげー寒い中歩いて飲み屋までいきました。
ちょwwwww雪ふってるんですけどwwww
で、M駅の前で居酒屋を探すも、これがぜんぜん無い!
「さ、さむい」
「頑張れ!この先にはワラワラがあるはずじゃ、それを叩き落して好きなだけ暖をとれ」
「ワラワラ!ワタミでもな、なんでもいいこの寒さが凌げるなら」
「さあ行け!暖かいホッケと鍋料理が待っておるぞ!」
後世の歴史家はこの曹操の兵法を(ry
てな感じで隣駅のT駅についたんですが
赤い看板だらけで肝心のワラワラがない!!
まじ駅周辺探しても何処にもなくて少々焦りました
そのまま極寒の中をまた歩き続ける二人。
うけるのが歩いてる時に映画の感想じゃなくて、なぜか三国志トークなのが
さすが俺達クオリティ。(夜中に「ぬううてめえ」とか「もう目通りは許さん!ドンドン!」とか周囲の人たちの目も気にせずにやるのがさらにヨロシイ)
やっとのことでワラワラを発見したのでEにあそこにあるよと
報告すると疑われたので、
見える場所まで来たら横山光輝三国志牛金の台詞「おうこの目でみたぞ」を連呼して気づかせてみた。
まあトークはブッチャケが多かったけど楽しい食事でしたよ。
また今度飲みにいこうな!
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