木下小校長ブログ

木下小学校校長が担当しています。

図工研修会

2007年08月27日 | 校長室
 今日も相変わらず朝から太陽はぎらぎらと照りつけています。しかし、木下小職員の心は、2学期への準備が動き出しています。本日は、9時から12時まで講師の方におこしいただき、絵画の実技研修を行いました。2学期は、芸術の秋・文化の秋です。学校の中にもこの空気をできるだけたくさん取り入れていきたいと考えています。それには、指導者である先生方が絵を描くことに好感を持ってもらわないと事は始まりません。苦手意識を持っている職員も安心して自信を持って子供たちに指導してほしいのです。
 研修の後半20分程度ですが、各自が絵を描きました。「ハイ描いてみましょう」でなく、ここで大切なことは、描きたい物についていかにイメージを広げさせるかと言うことを感じました。ここに時間をかけ一人一人の想いを満喫させたところで画面に描かせるというよりは、描きたくなる状態にすることの心の心情を高めることの重要部分を感じました。子供たちの関心・意欲をどのように組み立てていくのか二学期が楽しみです。

PTA リサイクル活動

2007年08月25日 | 校長室
 8月25日(土)夏休み後半の土曜日、例年行っているPTA活動に保護者・子供たち・教職員が参加し廃品回収を行いました。8時30分開始。天気予報は、本日の気温は34度と伝えていました。しかし、幸い朝は曇っていたため、作業には好都合でした。約1時間半程度で終了しましたが、各地区担当の保護者の方にはお骨折りをいただきました。各家庭の玄関先にだしてある紙類を車で回収して回ったり、テープで結わえたり、お忙しい中、暑い中の作業ありがとうございました。また、地域の方々には、雑誌・新聞・布等々たくさん出していただきご協力していただいたことに感謝申し上げます。

きれいな藤棚に変身

2007年08月22日 | 校長室
 校庭にある藤棚が弱ってきていました。強い雨、風がふくたびに心配していました。そのような思いの中、きょうは、印西市建設業組合の方々のご厚意で、10本の支柱を取り替えていただきました。何と見違える藤棚に変身です。そればかりでなく、藤の木も立派に見えてきました。支える物がしっかりすると、そのもの自身も立派に見えることを感じます。
 二学期があと1週間ほどで始まります。長い夏休みも過ぎてみるとあっという間です。少しずつ二学期の準備に取りかかってほしいと思います。そして、子供たちが、立派に変身した藤棚に目がとまったら嬉しい限りです。真っ黒に日焼けした一回りも二回りも成長した子供たちにあえること楽しみです。

ひまわりの花

2007年08月10日 | 校長室
 今日も朝から照りつける太陽の中、植物たちは生き生きと花を咲かせています。校舎前には、ベコニア・千日紅・ペチュニア・サルビア・ひまわり・マリーゴールド・ゼラニウムなどなど、夏の花たちが「私をみてください。」と言わんばかりに咲き競っています。
 学校の花壇では、ミニトマトがたくさんなり、その隣には、黒大豆が花を咲かせています。
 そんな校庭の風景ですが、やはりこの時期、とりわけひまわりは、今こそ花盛りと1年生教室の前で咲いているのが印象に残ります。子供たちはいなくひっそりした学校でも、こうした花たちがにぎやかさを明るさを与えてくれています。今日も職員は、朝のうちに植物に水をかけウサギにえさをあげ、日直の仕事がスタートします。

夏休み2回目の職員作業

2007年08月01日 | 校長室
 今日は、8時30分作業開始。11時ちょっと過ぎましたが作業終了。暑くなるので手際よく限られた時間フル稼働で仕事終了としました。
 今日の仕事は、各階のトイレ掃除、保健室(剥離剤をかけワックスがけ)、昇降口・各教室・廊下の蛍光灯掃除、廊下・階段等に掲げてある絵画のほこり取りをしました。出張の職員もいて、今日は19名でそれぞれ分担して掃除をしました。最後残ったのは、保健室の作業でした。しかし、職員みんなの作業の手際よさと協力で午前中も早めに終了できました。清掃を終えた後は、この前と同様に、校舎内がパッと明るさが取り戻された感じがします。これで、二学期、保健室でお世話になる子供たちも気持ちがよいことまちがいなしです。
 今日は、用務員さんが愛情たっぷりのカレーと野菜サラダを作ってくれました。昼食は職員みんなでおかわりしながらおいしくいただきました。