怪我を予防できるストレッチセミナー
アスリートは、身体で自分を最大限に表現することで喜びを感じています。
その本気度とやる気に本当に感心します。
彼らにとって自己の限界に挑戦すること。その限界を突破することが喜びなのです。
それは何か?
①体の歪みを放置したまま歩き、走っていること。
②ストレッチを、専門家やコーチに習わなくても気軽に始めることができるためその行っているストレッチが、合理的かどうか検証していないこと。
これらが原因で何が起こるかわかりますか?
観察して気になる症例でというと身体の歪みから起因する膝痛、腰痛、肩こり、外反母趾、オスグッド、心臓麻痺、脳卒中などではないでしょうか?
本人は、無自覚に健康のためと一生懸命トレーニングして、効果が少なければさらに過酷なトレーニングを課して成功を手に入れようとしているのです。
しかし、動きのプロとしてあえて苦言を申し上げるならば、歪みやフォームがひどい方は、自ら病気や怪我の元となるように嬉々として行っていることです。
「そんな大げさな」
「毎日走っているけどそんな自覚症状はないな〜」
「身体のこわばり以外には何も問題ないけど誰でもあるのでしょう?」
【塵も積もれば山となる】
という言葉があるように、現時点では顕在化していないだけです。
将来、そのバランスで歩き走り続けることで、その崩れているバランスを、支えている箇所が、ある日突然悲鳴をあげることになります。
歪み方、疲労、負荷に応じた負債が、バランスを取り戻さない限り各所に蓄積していくということです。
例えるならば、
丈夫な家に、一匹のシロアリが柱をガジガジかじっていくけれど、家が倒れるということはまずないでしょう。
しかし、それが複数箇所で同じことが、起きていくと柱はどうなっていくでしょうか。
そうです。
耐久性を失うのです。
耐久性を失った柱は地震や衝撃に強いと思われますか?
もろくスカスカになった柱では、構造物の荷重を支えきれずに倒壊してしまうでしょう。
では、どうすればよいのでしょうか?
①身体の歪みを柔軟革命で解消する。
②適切な身体の「取扱説明書」を上書きする。
④身体に負担が少なく、地球から力をもらえる歩き方を学ぶ。
⑤そして走るという「取扱説明書」を上書きする。
この順番で「正しく立つという行為」から歩く。そして走ることを、再学習して行くことなのです。
ストレッチ・立ち方を学ぶなんてバカバカしい!
もっと筋力UPする手段を教えてほしい!
そう強く思う方は、ここまで読んでいただき有難うございました。
僕が、コーチングすることが非常に難しい方です。
なぜならば、本人が変えなくて良いと信じているものは無理やり変えられないからです。 無理やり変えさせるとなれば、「強制」になります。
これ私のは、望むことではないのです。
プロの学校教諭でなくても、ご自身に当てはめてみればお分かりになると思います。
強制させられ学ぶことの居心地の悪さや効率の悪さは、重々承知されていることでしょう。
大人の学び方は、自分が叶えたい願望を達成するために不足している知識やスキルを磨き、願望を達成させ。更に気分の良いものを求めて行きます。
学ぶことは、楽しさなのです。
・自分の中に眠っている能力を引き出す。
・以前は、ピカピカに輝いていたのに何時の間にか錆び付いて、輝きがなくなった身体の磨き方
・新しいことを知る好奇心とできることが増える喜び
そんな可能性に満ちたあなたの体を、柔軟体操で整えて、ピカピカに
するセミナーです。
・肩こりや腰痛、膝痛が気になるけど気分良く歩きたいと願う方
・部活を終えるとあちこちカチカチになる。
・効果的なストレッチ身につけてスポーツに活かしたい方。
是非、このセミナーにご参加ください。
あなたの身体に静かな「革命」がおきますよ。