終わらない演奏会

不惑の道を歩みながらも未だ惑いっぱなしの筋肉おばはん帯の、ヘヴィーでメタルでどうでしょうな日常です。

一週間

2009-09-26 14:50:06 | ただの日記
この一週間のことを徒然に。



まず運動会。

小学校生活最後の運動会ということで、むちゃくちゃ気合いが入っていたふみ子。

結局、チームは優勝できなかったものの、良い運動会だった。

それにしても毎年思うのが、あの応援合戦の素晴らしさ。

高学年が夏休み中も何度か集まってプランを作り、夏休みが明けるとともに練習開始。

そして2週間そこそこで、1年生から6年生までがあれだけ団結して素晴らしい演技ができるのは、ちょっと考えられないくらいすごいと思う。

先生方のご指導の素晴らしさもあり、ふみ子の小学校では子どもたちが自分たちの力で何かを考え、作りだすという能力を引き出すような教育がされてることに感謝。

そして今年もアナウンサーとして活躍したふみ子。

先般の衆議院議員選挙で民主党新人として比例区で当選した、某局の元アナウンサー(彼女の地元なので)が来賓として座っている横でのアナウンス。

かなり緊張したらしい。



そして、運動会が終わり・・・

連休中のお楽しみとしては、高松のレオマに行ったことかな。

今回は、高松に行くことを夫の実家(高松)には言わないで行った。

言うとどうしても、じゃあ一緒に・・・。ってなるし、そうなるとまた例の分刻みスケジュールが待っている。

今回は自分たちのペースでゆっくり行動したかったし、家族3人だけでのレジャーなんてめったにないことなので、今回はあえて言わなかった。

レオマにしては珍しく、アトラクションが50分待ちとかあったけど、しっかり並んで乗る。

これも、家族3人だからこそできること。

疲れたけどむちゃくちゃ楽しい一日だった。



それからの連休は、ひたすら子供会の秋祭りの準備に追われ。

今年は、今まで全く子供会の行事に参加しなかった(というか、どちらかというとそういうのがキライで避けてきた)某お母さんと役員が一緒になったので、最初は不安だったけど、その某お母さんもけっこう協力してくれて、どうにか良い感じで進んでいる。

でもまだまだ準備はこれから。



そして、会社のほうでは。。。

なぜか、私は本社から賞をもらってしまった。

なので、連休明け出社すると、お誕生日でもないのにみんなからの「おめでとう」の嵐。

ちょっと照れ臭いけど、やっぱり嬉しい。

報奨金は・・・

なんか自分だけのモノにしたくなくて、同じチームのみんなに昼ごはんをごちそうした。

やっぱり、周囲の人との協力や助け合いがあってこそ。

ここ数年、私の会社はいろんなことがあったけど、それでもなお、良い環境で働けることに感謝。



そして、今年も秋の辞令が出た。

今の支店ではまだ1年半しか働いていないんだけど、1年半とはいえ一緒に働いた仲間が3人、他支店へ去っていく。

もう20年近く、春と秋と、こういうのを経験してきたけど、やっぱり最終出社日のあいさつは淋しい。



それはそうと。



ふみ子の小学校でも、インフルエンザでの学級閉鎖がポツポツ出ている。

不思議なことに・・・というか、当たり前なのかも知れないけど、市内で最初にインフルエンザで学級閉鎖が出たあたりから、徐々に横に広がっていっている。

インフルエンザで亡くなった小学生の子供さんのニュースなどを見ていると、やっぱり不安になる。

かといって、過剰な防衛策をとりすぎると、普通の社会生活が営めない。

難しいところだと思う。



そんなこんなで、私の一週間はこんな感じ。


体育祭

2009-09-19 06:45:15 | 筋肉おばはん帯メモ
晴天に恵まれました。

日中は暑くなりそうです。



小学校生活最後の運動会ということで、ふみ子は緊張してるのか、昨夜はなかなか寝付かれなかったようですが、今朝も5時頃には目がさめていたようです。

何かあるとすぐ寝られなくなるのは、完璧、私の血です。

私も、運動会や遠足の前日にはなかなか寝られなくて困っていました。



そして…



弁当のことが気になる私は、41歳になった今でも、昨夜はなかなか寝られなくて困りました…



なかなか変わらないもんですね。

銀輪部隊

2009-09-18 21:59:17 | ただの日記
自転車通勤再開。

ほぼ40日ぶりに自転車に乗ったら、なぜか肘から下の内側(わかります?)あたりが筋肉痛。



そういえば、明日はふみ子の運動会。

小学校最後の運動会なんだけど、インフルエンザで学級閉鎖の学年なんかもあったりして、ギリギリまで開催が危ぶまれた。

とりあえず、全部のクラスが揃って開催できる見通しらしい。



運動会が終われば、秋祭り。

今年は、子ども会の役員なので、何かと忙しい。

最近では、働く主婦がほとんどなので、平日の昼間はみんなほとんど動けない。

しかし、町内会の役員さんは、小学生の母親=みんな専業主婦の感覚で今でもいらっしゃるので、かなり無理難題を言われる。

町内会長さんが、かなり良い人なので、他の役員さんの無理難題をどうにか抑えようとはしてくれるんだけど、それでもかなり厳しい注文がある。

まあ、子供会主体の子供神輿に、町内会の方々が協力してくださって、なおかつアドバイスしてくださっているわけなので、感謝しないといけないし、実際感謝してるんだけど、それでも先日の会議は若干微妙な空気になった。

そのへんのことは、またおいおい書くと思う。



そんなわけで、明日は早いので、今日は早めに寝るとしよう。

鉄道少年の憩

2009-09-17 08:48:03 | 筋肉おばはん帯メモ
おはようございます。



10日前とはうってかわって、ずいぶん朝晩涼しくなりました。



しかし。



猛暑の中、自転車通勤ができず電車通勤のクセがついてしまったヘタレな私は、自転車通勤に戻すタイミングを見失いそうです。



そうこうするうちに、今度は寒いから自転車通勤できな~い!とか言いだしそうです。

お世話になりました

2009-09-15 23:08:32 | ただの日記
思えばこのブログを開設してから早くも3年半がたちました。

その間、いろんな方と知り合い、いろんな方と接することができました。

ありがとうございます。



ご存じの方はご存じかと思いますが、このブログ、記事のタイトルには全て曲のタイトルを使用してきました。

特にマイナーな曲を多く使用していたため、一部の方からはニヤリと笑っていただいたり、その曲の思い出話なんかに花が咲いたこともありました。



しかし。



3年半たった今。



そろそろ限界を迎えました。



ブログ開設当時は、書きたい記事にピッタリくる曲のタイトルが、おもしろいように頭に浮かんできてたのですが、最近どうも、年齢とともに脳の回転が悪くなったのか、想像力が欠如してきたのか、書きたい記事にピッタリはまる曲名を考えるのがつらくなってきました。

そのせいで、書こうと思っていた記事を結局書けない・・・なんてこともしばしば。



そんなわけで。



私は、3年半に渡り守ってきたポリシーを捨てます。



これからは、記事のタイトルに、曲のタイトルではない、ごくフツーの語句が出てきます。



当初のポリシーを曲げるくらいなら、いっそブログを閉じてしまおうかとも思ったのですが、このブログ、閉じてしまうにはあまりにも思い出や人との関わりが多すぎる。

なので、甚だお恥ずかしい話ではありますが、ブログはこのまま続けます。

ただ、今は自分がちょっと頑張ってることなんかがあったりして、そっちの方が忙しくなってきてもいるので、更新頻度はかなり低下すると思います。

その、頑張ってることに関しても、ちょっと形になりそうな感じなので、いろんなことが決まって報告できるときが来れば、こちらで報告させていただきたいと思っています。



これから12月くらいまでは、子ども会役員としての行事がてんこ盛りで、何かと多忙な日々が続きますが、全てを楽しんで、前向きにいこうと思います。



そんなわけで。



ポリシーを捨て去ったヘタレなおばはんのブログですが、また以前のように、タイトルにピッタリくる曲名が降りてきたときには、ビシッと曲名でいきますのでね、今後ともよろしくお願いいたします。

LOVE LIVE LIFE

2009-09-05 10:37:50 | ただの日記
きょうはわたしのたんじょうび。


よんじゅういっさいに なりました。



・・・・・・・・・・



自分が41歳なんてトシになってみて。

ふと、自分の親が41歳だったときのことを思い返してみました。



私の母が41歳だったとき、私は・・・19歳。

当時はちょうど祖母が病気で入院しており、おそらくもうそんなに先が長くないと言われていた時期です。

母は、毎朝会社へ行く前に祖母の病院へ行き、会社で仕事をし、昼休みに買いものに行き、また仕事帰りには病院へ寄り・・・

自宅には祖父がおりますから、祖父の世話、そして家事。

そんなものを一人で抱え込んでおりました。

当時19歳の私は、いったい何をやってたんだ!!と思うと・・・

バイト、バンドの日々ですよ。

唯一やっていたことは、ただ、おばあちゃんの病院に行っては、ICUで既に私のことがわからなくなっているおばあちゃんの横に座っているだけ。

今になって考えると、罪悪感でいっぱいです。

母がそんな私になにも言わず、ただ、おばあちゃんの病院にだけは顔を出すように・・・としか言わなかったのは、やっぱりいろんな意味で後悔させたくなかったのかもしれません。



自分がこの年齢になって・・・


当時の母には全く到達してないなあ・・・と思います。

私は私なりにいろいろあるにはあるんだけど、それでも比較的自分の好きなようにやらせてもらって、自分の行動に制限を受けることもそんなになくて、悩みといえばお金がないことくらいで・・・


こんな私ではありますが、両親が元気でいてくれるうちに、もっといろいろ頑張らないと・・・と、よんじゅういっさいのたんじょうびに、改めて思ったりしたのでした。