★みちくさ★

子育ても終わり平凡な日々が
   松本潤君により活気づく毎日に・・・

Dの嵐・2004/2 『過酷なアイスクライミングに松本潤が挑む!』

2009-08-12 23:23:35 | 松潤/バラエテイ-他

『All the BEST! 1999-2009』発売迄あと1週間ですね!
今日も1日熱かったですね
ダビングして頂いた中から涼しさを通り過ぎて
過酷な極寒の『アイスクライミング』に挑戦した潤君を観ました。
“ジュンスタイル”でも話題だった回のです。

★Dの嵐・2004/2/4★

大野智(23)
櫻井翔(22)
相葉雅紀(21)
二宮和也(20)
松本潤(20)

■スタジオ■

『宿題くん』のラフな感じと違って全員ブレザースーツです。
視聴者の投票数を参考に取材内容を決定するため壁に
それぞれの結果が貼られています。

潤君はにの君と相葉君の間に腕と脚を組んで座り、髪にはメッシュが
入っていて“ごくせん”の沢田慎の名残りが・・・
櫻井君と大野君は隣同士です。

嵐だけで進行して行きます。
潤君の声が・・・若いです。ピチピチ嵐です!

櫻井「Dの嵐!さぁご覧下さい“子供が出来た事を報告する瞬間!(97HP)”
何て言うんだろね?『子供出来たの!』」
と大野君にふります。
大野「あっ!俺旦那?」
櫻井
「子供出来たの!」
大野「えっ」

<嵐大爆笑>

松本「こんな薄いリアクションかよ!(笑)」
大野「どうなるのか分かんないもんね。」
櫻井「そして“初めてキスする瞬間”(75HP)」

潤君が大野君に尋ねます。
松本「初めてっていつですか?(笑)」
櫻井「大野さんの気になるな(笑)」
と言って大野さんに詰め寄ります。

<爆笑>

櫻井「さて今回我々が挑戦するのはですね、
アイスクライミングです!
(450HP)」

≪ナレーション≫

「前回のオープニングでアイスクライミングにうっかり名乗りを
あげてしまった松本!そんなうっかりボーイを待っていたのは
番組史上最も過酷なハードロケだった!生死を懸けた雪山との闘い!
迫りくる体力の限界!ピンチの連続!

雪山で凍りついた滝を僅かな器具を使い登り切るアイスクライミング。
現在女性も挑戦するようになり密かなブームに!
松本はそんな勇敢な女性に負けてしまう弱虫アイドルに
なってしまうのか?果たして!?」

 長野県 八ヶ岳『赤岳鉱泉』

標高2200メートルにある日本でも数少ない
“アイスクライミング”の名所!

『生死を懸けたアイスクライミング

赤いの潤君登場!

松本「さっ!雪山にやってまいりました!只今の温度ジャン!」
と言って温度計を見せます。
松本「マイナス14℃!」

 寒さでテンションの高い松本

松本「もう-14℃位になると訳分かんないですね!」

アイスクライミングの醍醐味は、登った後の爽快感だと言う
山岳ガイドの木村さんに丁寧な挨拶をしてから

松本「面白そうだと思って来てしまったんですけど、
初心者でも出来ますか?」
木村さん「出来・・・ませんね・・・」
松本「ハハハハ・・」

≪ナレーション≫

「まだアイスクライミングの過酷さに気づいていない松本!
皆さん!この弾ける笑顔を覚えていて・・ね・・
今回の最終目標は現在地から数時間雪山を登った所にある
全長25mの大滝!はたして松本は無事登り切り、
見事に生還する事は出来るのか!?」

潤君は練習用の氷壁通称“アイスキャンディー”
に初挑戦します。説明をしながら木村さんはどんどん登って行きます。
松本「見て理解は出来るんだけどやって出来るかだよね・・」

両手にアックス(氷壁を登る時に持つ器具)を持ち・・・
腰にロープは巻いているものの100%安全ではありません。
中々登れません。1度降ります。

松本「全然出来ねぇ!めちゃめちゃ疲れる・・凄ぇ~辛いコレ!
腕がパンパンですね!・・・」
と言いながらも

松本「もう一回お願いします!」
とやる気満々です。

“VS嵐”のクリフクライムの様にはいかないです。
何度も失敗しては降りやり直します。
松本「もう一回お願いしまぁ~す!」

この日は約5時間練習して翌日の本番を迎えます。

■本番当日■

≪ナレーション≫

「最終目標・全長25メートルの“大滝”
そこは深い雪に閉ざされたまさに到着するだけでも命がけの
サバイバルファイト!まずは道中2つの滝が立ちはだかると言う
松本絶体絶命!」

 今回の取材は雪山に強いスペシャリストが集結!

スタッフ「松本さん、これ嵐のメンバーから辛くなったら
開けて下さいと」・・・袋を渡されます。
松本「いらね!」

 嵐のメンバーからプレゼント

松本「ぜってぇ~いらないもんばっかだよぉ~。
使えねぇ~もんばっかだよな ぜってぇ~。」
としぶしぶ袋を受け取ります。

<運命のスタート>

 Dの嵐史上最悪の過酷な取材の始まりだった

深い雪の中を黙々と歩いて行きます。とっても歩きづらそうです。
ハァハァと息使いが荒くなって行きます
カメラマン転倒!

松本「大丈夫?」
カメラマン「大丈夫です!松本さん大丈夫ですか?」
松本「何とか・・ハァハァ・・」

歩くこと40分。ようやく1つ目の滝に到着。
松本「コレは・・・楽勝なんじゃないかなぁ~」
10mの氷壁・・・比較的に簡単な壁だが苦戦しながら登り切りました。

松本「そんなに楽勝だよって言うほど楽ではないです。やっぱり
そんなに簡単ではない!」
木村「まだまだ(滝が)ありますけど」
松本「まだまだでしょ。これで言ってるようじゃ大滝は登れないから。」

カッコいいですね!

≪ナレーション≫

「回りの不安を打ち消すような松本の力強い一言!
再び歩き始める一行。」

疲労がピークになった潤君はメンバーから貰ったプレゼントを開けます。

松本「まず大野智 寒かったら食べてね。さみぃよ!当たり前じゃん!」
紙に包んであったのはのりのおむすび食べるj潤君。
松本「固ぇ~もうちょい考えろよ あいつ。

 凍ったおにぎり

松本「続いて二宮・・これも役にたたなそう。気持ちだけでも
温かくなってね。何だこれ?」
ラジカセです。そこから流れるのは常夏の。。。南国のハワイアン

松本「マジいらね!」 次を開ける潤君。
松本「これ期待出来るんじゃねぇか?櫻井君!寒かったら飲んでね。
何これ?酒?」

銀の小さなウイスキーボトル?を飲みます。
松本「あっ!酒だ!ん~ちょっと温ったまるこれは・・これいいな
と言って飲んでます。

松本「コレ持ってよ!これは・・ありがと、これは嬉しい
とリュックの中へ・・・

相葉・・見てこの薄さ、何?寒かったら使ってね。マッチか。」
すってみます。

松本「暖が取れるまで行くかどうか(一瞬で消え)・・短か!
温ったかくねぇ!お~いメンバー4人いて1つしか使えねぇじゃん!
ホントどうしようもねぇなぁ~(笑)」

スタッフ?「元気出ましたか?」
松本「逆に元気出るよね。俺頑張らなきゃって思うよね。」

そして元気になった潤君。歩くこと1時間2つ目の滝『F2』が目の前に!
松本「何気に高いよねこれ。」
木村「15m程です。」

松本「へぇ~!登れるかなぁ?・・・まぁ頑張りますよ!」
と上を見上げます。
松本「じゃ行きます!」

アックスを刺しながらゆっくり登って行きます。
松本「おぉ~来たねぇ~結構!・・・あとちょっと!」
そして・・・

松本「よっしゃあ~!」 と言って頂上に登りました!
20分をかけて2つ目の滝無事クリアー!とても疲れた様子です。
・・・ホントにクリフクライムみたいです。

松本「取り敢えずF1、F2 クリア 残るは大滝 行きます!」

≪ナレーション≫

「しかし想像を絶する困難が松本を襲う事に!?お~コワ!」

大滝を目指して最後の気力を振り絞って歩きます。

潤君は何と途中足首を負傷してしまいました。
30分の休憩をして事態を見守ります。

そして再び歩き出します。呼吸がさっきの倍荒くなっています。

≪ナレーション≫

「どうしても大滝へ・・・その強い想いが足首を負傷し、
ボロボロの松本をつき動かす!」

松本「近づいたら近づいただけデカくなって行くなぁ。」

道なき道を雪をかき分け進む事40分、最終目的地『大滝』に到着。

松本「デケェな 長い!高さありますねぇ。」

難攻不落の壁に完全燃焼なるか!?

≪ナレーション≫

「果たして氷の頂上に松本は何を見る事が出来るのか?」
(安全ロープを張ります)

松本
「最終地点 大滝 登ります!宜しくお願いしまぁ~す!!」

<運命のスタート>

荒い息遣いが聞こえてきます。
アックスを氷に叩きつけながら1歩1歩登って行きます。
松本
「ハァ~ハァ~ヤバイ!もうアックスが掴めなくなってる。」

松本「あぁーーー!!!」

≪ナレーション≫

「むなしく響く男松本の雄たけび!このまま燃え尽きてしまうのか!?」

松本「ちょっと休憩します!」

氷壁のど真ん中で突然立ち止まってしまった。
ここで力尽きてしまうのか!?

木村「もうちょい!」
松本
「ハイ!・・もう戻れないな。ヤバイもうアックスが掴めなくなってる。
ハァハァ・・・ああーー!!」

松本「ハァハァ・・・左が抜けねぇ~!
3、2、1、ハァハァ・・
あぁーーー!!!ハァハァ・・・」

木村「OK!!」
松本
「あとちょっとぉ~!」
木村「ガンバレ!」
スタッフ「ガンバ!」
潤君元気よく大声で
「ハァーイ!!」

 
最後の気力を振り絞る松本

松本「おー見えた!おーー来たーー!!ハァハァ・・・」
木村「そうそうそう!」
松本「ハァハァハァ・・・抜く力がもうない・・・」
それでも抜いてはまた刺し・・・
松本「ヤッターー!!」  (←みたいな言葉にならない雄たけび)

≪ナレーション≫

「松本見事クリア!」

松本
「うぉーー!超キレイ!この世の景色じゃないよ!
いやぁ~きっついこれ!いや~でも・・・何かこっから
あの景色見れたらいいかなって思えちゃう感じ・・
コレ多分ねぇ、登んないと分かんないっすよねぇ?」
木村「分かんない!」

頂上に自分が来た証の旗を立てて
松本
「アイスクライミング征服!!フー!」


■スタジオ■

櫻井「なんだよその迫真の演技は(笑)」
松本「すっげえ悔しいこう言うのぉ!」


潤君の頑張りは5年たったけどしっかり目に胸に焼き付けました。
いい経験が出来て・・良かったですね。

(ダビングして下さった潤友さんありがとうございました。<(_ _)>)


来週の予告が面白そうでした。
にの君の新型ドッキリ企画「にの嵐」スタート!

相葉君がホームレスに完全密着
相葉君がホームレスに

2004年の予告ですから・・・

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
感謝です! (ミルキー)
2009-08-13 17:07:03
こんにちは。我が家も男性3人共、お盆には縁の無い仕事に就いてるので、今日も早くから、出かけて行きました。世間はお盆休みなんだと感じるのは、友人が帰省して来る事ぐらいでしょうか!東京、福岡から帰ってきます。

この潤くんを一度観てみたいと思っていました。詳しく書いてくださってるので、私も映像をみている気分になります。
過酷な事をさらりとやってのける潤くんはさすがです!! メンバーからのプレゼントを次々、品定めする仕草は、潤くんらしいですね。
丁寧に解説していただいてありがとうございます。
返信する
ミルキーさんへ (君松)
2009-08-13 21:56:44
こんばんは

そうでしたか!
私も一人で嵐ばかり観ていて溜まりに溜まった鑑賞
をしていました。中々見られません・・

男三人に女一人・・・ですよね
うちは長男と私が喧嘩ばかりするしいい年なので
出て行ってもらいました

お友達が帰って来られるのは楽しみですね。
この年になると本当に友人のありがたさが身にしみます。
学生時代、パート仲間、子供関係と友人はそれぞれに違うので
楽しいですね。家族以外に甘えられ理解してくれ助けてくれる
友人達は宝です。

このブログでも仲間が出来て幸せです。ブログにコメントをくださったり
を送って下さったり
ブログのアドバイスや横道にそれた時注意をしてくれたり・・・
本当に皆さんに感謝します。<(_ _)>


潤君はこの「アイスクライミング」を初め“寒い”シーンが
多いですよね!あの「花男」の雪山のシーンや
真冬の山での「隠し砦」の撮影!
最近ではダメ嵐で氷水に落されましたしね!

嵐の“寒さ”経験は1番でしょうね

ミルキーさん・・・ありがとうございます
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