9月16日(水)鳩山新総理誕生!・・・と言う事で
いつもの頂き物のより嵐・松本潤君と二宮和也君篇です。
潤君が海苔漁のお手伝い、にの君は厳しいお婆ちゃんに叱られ、
ぼやき連発がカワイイ食堂のお手伝い!です。
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≪2006年3月4日≫
『嵐の1日孫になります!海苔漁&食堂のお手伝い』
今回の孫・・・松本潤&二宮和也
場所・・・千葉県木更津市・全国有数の海苔の生産地
声・・・今日の孫はどこかな?
海をバックにジャンパーの2人登場!
潤君はストレートで髪の長さは普通です(ビト位?)
にの君はニット帽。
松本「寒いね 今日!(笑)」
二宮「やっぱね、海沿いですから・・」
その時、
野球のユニホームの上からジャンパーを着て台本を読みながら
2人の前を通り過ぎる男が・・・
松本「アレッ!?」
無視して・・・
二宮「手紙の方行きまぁ~す・・」
松本「アレ、バンビじゃね?」
二宮「違うよ。」
くるっとカメラ目線で笑顔の櫻井君!
櫻井「触ってよ、触れてよ!(笑)今ちょっとあっちで撮ってて・・」
偶然にもすぐ近くで映画の撮影中でした!
松本「何 木更津市、嵐3人いるよ!」
櫻井「最近出てないんで前フリだけでも参加させてもらおうかと思って・・」
おばあちゃんが経営する食堂を手伝って欲しいと言うお孫さんからの
手紙を読むにの君。注意!おばあちゃんは若い人に説教をするとの事。
松本「これ翔君に行ってもらおうよ!じゃ行こう!」
と連れて行きます。
するとにの君が撮影場所に向かいます。
松本「映画行くの?」
二宮「うん。これ入るから」
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〖海苔漁・食堂をやって46年〗
<おじいちゃん・・・斎藤健さん(72)>
ちょっと怖そうだけど笑顔がカワイイのり漁師
<おばあちゃん・・・斎藤美智子さん(68)>何もかも怖そう・・・
痩せていてロン毛、後ろで一つに結んでいる食堂の女将さん
美智子「ハイ!じゃぁ~お手伝いしましょう!頑張ってね!」
健「海行く人は?海の孫いる?(笑)」
松本「海の孫?」
聞いてないよ~みたいな感じでスタッフを見ます。
二宮「海の孫はいるよここに!(松本)」 と潤君を指します。
松本「俺 海の孫なの?」
二宮「うん。」
美智子「じゃあお母ちゃんとあんた!ババァと一緒だ!」
二宮「ハイ!ババァと一緒だ!」
<大爆笑>
潤「俺は何をやるの?海苔をとるの?今日は!」
健「のりは俺がとるからそばにいて手伝ってくれればいいだよ!」
潤「四の五の言わずにやります!」
健「じゅん?」
潤「潤!」
美智子「カズ!こっち来い早く!じゃあ仕事行くよ!」
二宮「行くよぉ~。」
美智子「悪いね。カズはわれの孫じゃ!」 おとなしく付いて行くにの君!
声・・・かなり威勢のいいお婆ちゃん。実は今日お婆ちゃんの
食堂はとっても大変なんです。
<孫・二宮・・・食堂>
美智子「さぁ~てじゃやるか!」
二宮「やるか!」
本日は団体客120名様のご来店です
声・・・本日のやること。120人分の料理の盛り付けそして配膳、食器洗い
とやる事は盛り沢山!
美智子「じゃカズ!それ2階運べよ!!」と沢山のお皿の料理を指します。
二宮「オレが!?マジ?」
美智子「オウ!マジだよ!」
二宮「これでしょ?」
美智子「そうよ!どんどんやらないと間に合わねえだよ!」
二宮「持ってくよぉ~!」
声・・・おばあちゃんにお尻を叩かれる二宮君。ここでは誰も
おばあちゃんに逆らう事は出来ません!
2階の大広間へお料理を運ぶにの君。
二宮「ハァ~疲れちゃったもう・・」と言ってお鍋の蓋を開けて見て・・
美智子「おい!カズ~~!」
店員「カズちゃん呼んでるよ~!」
二宮「何?(笑)」
美智子「カズちゃんこれまだやるのがあっからこれやんな。」
二宮「あっOK!ご飯ね!疲れたんだけど・・」
美智子「疲れたってバカな事言ってんじゃねえ今やったばっかりで!」
さっき来てくたびれたで婆ちゃんどうすっだよ!今頃いねぇどぉ~!」
二宮「孫になりに来たんだけど」
美智子「孫だからやるだよ!!」
二宮「こんな働く?」
美智子「働かず者食うべからず。働いて初めて食べられるだよ。」
二宮「確かにそりゃそうですよ。」
美智子「ハハハハ・・・今、後お味噌汁よそるからね。」
二宮「味噌汁!?」
美智子「そうだよ。味噌汁ないとご飯喉通らない。」
二宮「ハハハ・・・味噌汁ってこれ?」
味噌汁120杯分のお椀が積まれたお盆!・・・凄い量です。
にの君の憂鬱そうな顔
気絶寸前
<孫・松本・・・海苔漁>
車でおじいちゃんと海苔漁へ移動中
健「船に乗りましょう。今日俺の作業船に一緒に乗っかってもらうからな!」
潤「了解!」
<作業船>
潤君は白いタオルを頭に巻いています。おじいさんとお揃いの
青いカッパが凛々しいです
潤「いいねぇ~気持ちいいねぇ~!」
健「のりの作業の仕事ホントに潤は初めてだな。これ本当
ビックリするよ!」
潤「ここがそう?」
健「そうそう」
沖合500m地点にあるおじいちゃんののりの養殖場へ到着!
網にのりの種(胞子)を植え付けて1ヶ月後に収穫。
声・・・のりは潜り船と言う特殊な船でとります。
すでに作業をしている人がいます。
健「さすがプロだな。」
潤「プロだね!」
その見事な網さばきに感心します。
潤「あっ!何か飛んで来た!飛んで来てるよ!!」
大はしゃぎの潤君!とっても楽しそうにしています。
網についていた海苔を取って食べています。
潤「うまい!」
声・・・その頃二宮君は?
<食堂>
延々と120人分のお味噌汁をついでいました。
二宮「でもね全然減らねぇ~の、この味噌汁。ハァ~」
美智子「ハイどうぞ。何じろじろ見てんだよ!手ばっかり動かしなさい!」
二宮「やってるもん!」
<のり漁>
声・・・のり漁の方にはちょっとしたトラブルが!
引潮でスクリューが空回りぎみ!船が全く前へ進みません。
潤&健は船を押す羽目に・・・
健「これじゃ仕事にならねぇな!」
結局ここでのり漁は中止!
<食堂>
にの君はまだお味噌汁をついでました。
二宮「いやぁ~これ海のが良かったかなぁ~!失敗したな・・
でも(俺)船に乗れないからなぁ~どっちにせよ地獄か!
残された道は・・」独り言を聞かれていました。
美智子「今なんつった?」
二宮「なんも言う訳ねえべぇ!」
美智子「地獄だのへちまだの。」
二宮「言ってる訳ねぇべな!」
美智子「地獄行くのはまだ100年も早いよ!」
二宮「100年?122だよそしたら(笑)なんかばあちゃんも
300位生きそうだもん。潤君元気かなぁ~潤君へばってると思うな俺・・」
美智子「へばってねぇよ!大丈夫だよ。」
二宮「潤君へばってるよ!」
<のり漁>
にの君の心配をよそに潤君はおじいちゃんと楽しい昼食タイム
潤君がおむすびをほおばります。
潤「これじいちゃんののりでしょ?」
健「そう!」
潤「うまい!凄く・・・うまい!(笑)」
孫の笑顔におじいちゃんがとても嬉しそうに笑っています。
<食堂>
11時52分
声・・・その頃食堂には団体客120人がついに到着!
にの君は2階にお味噌汁を運ぶとそこにはスーツを着た男性ばかりで
にの君を見るなり・・・
「アラ~!」「アラ~!」「アラ~!」とビックリされます。
そして
二宮「お代わりの人~?」
リーマン「ハ~イ」「ハ~イ」「ハ~イ」とみんな手を挙げます。
二宮「仕事増えるからお代わりしないでもらっていいですか?」
<大爆笑>
<のり漁>
お昼ご飯が終って午後の作業に!
海苔の入った大きな箱を潤君が持とうとしています。
健「持てねぇよ!」
潤「たまには楽をしなよ じいちゃん!」
健「大丈夫かよ?」
潤「うわぁ~!!危ない危ない落ちるって!」
健「落ちるなよ!」
<食堂>
午後1時47分
声・・・お客さんが帰り始めた食堂。これでやっとひと休み出来るかと
思いきや!あとに残ったのは120人分の食器!後片付けを
しなければなりません!!あれ??
にの君が長椅子でグッタリ横になって寝ています。
美智子「カズ~!カズ~!仕事だよ~!!」
二宮「ばあちゃん昼飯は?」
美智子「昼飯はもうちょっとだよ!」
<のり加工場>
声・・・この道40年のおじいちゃんはのりの養殖から加工まで
全てをやっています。
おじいちゃんとのりの入った大きな箱を持ち上げて機械の中へ!
潤君はもう何年もやっている海苔漁の男の顔をしています。
<食堂>
午後3時・・やっとにの君もお昼ご飯!
アサリご飯にパクつきます。
<ラブラブトーク>
二宮「孫が聞きたいアノ話」
松本「おじいちゃんおばあちゃん昔は若かったのよ」
松本・二宮「ラブラブトーク」
二宮「チューしたのはいつ?」
美智子「チューなんてないよ!」
松本「じゃ~チューしよ!」
健「誰とチューするんだよ、お前」 と潤君を見るおじいちゃん。
松本「俺としたってしょうがないじゃん。」
美智子「今さら何がチューだよ~」 照れるおばあちゃん。
健「ロマンチックな事はあんまり好きじゃないんだ。」
中々OKしない2人に孫の為にやってと言ったらしぶしぶやる事になり
健「じゃあこの辺に(ほっぺ)ちょっとやってみろよ!!」
照れながらも嬉しそうなおばあちゃん。
そして何かブツブツ言いながらおじいちゃんのほっぺに一瞬顔を近づけ
すぐ離れるおばあちゃん。
でもその数秒を見逃さない潤君!
松本「おっ!これいい写真だ!」
美智子「何がいい写真だおめぇ~。」
そこには恥ずかしそうにでも嬉しそうなおじいちゃんのほっぺに顔を
ピッタリつけるおばあちゃんの写真が・・・
<いきなり嵐が電車の中に>
潤君とにの君が今回のお婆ちゃんはずっとキレていたと・・・
でもすごくいいおじいちゃんおばあちゃんで潤君は
今迄行った中で1番人間的に合ったと言っていました。
二宮「だからドSとドSのぶつかり合いですよ!」
超ドS同士!!
二宮「クイズ・・・潤君が撮った写真を見ておじいちゃんが最初に言った
言葉は何でしょうか?」
2人が正面を向いている写真。
松本「おじいちゃんはおじいちゃんを見て言いました。」
今とあまり変わらない櫻井君「中尾さん。」
金髪のリーダー「ガンジー」
短髪の相葉ちゃん「最近はカラーなんだね。」
正解は番組の後半で・・・ですって!
<食堂>
にの君がおばあちゃんにマッサージをしてあげています。
二宮「何か疲れちゃった。」
美智子「ホント?ずいぶん疲れるの早いじゃん!」
おばあちゃんがにの君の肩を揉んでいます
声・・・いつの間にか2人はいいコンビ
<潤&健>
健「本当に俺には勿体ないよ!最高!!」
と小指を立てます。
一人であれだけの人を使いあれだけの商売が出来る・・・
だから海へ安心して行ってられる訳だと言います。
おばあちゃんと結婚式を挙げていないので簡単なケーキ入刀の
写真を撮る事に・・・おじいちゃんは「潤も来てるしやろう!」
と乗り気になります。2人はケーキ屋さんに行きました。
<食堂>
おばあちゃんに内緒なのでにの君がおばあちゃんとお話しをしています。
にの君は座布団を並べて寝っ転がっています。
二宮「何か楽しかったなぁ~もう何か振り返り始めてるぞ俺。」
美智子「何でそう言う仕事選んだの?」
二宮「元々は違うんだよ。元々はあのね映画監督さんみたいの・・」
美智子「ハン!(笑)」
二宮「何で笑った?何で・・・」
美智子「あんたはコックさんがいいよ!」
二宮「ハハハ・・・」
<潤&健>
おじいちゃんと花を買いに行きました。
始めてのプレゼントに超ハイテンションのおじいちゃん
花の色も「赤、白、黄色、緑全部入れちまえよ!」とか
店員さんがマスクをしていたら風邪をひいたのかとか
花を包む時も手伝ったりしていました。
<車中>
潤「どう?初めてプレゼントとか買ってみて
何か渡すまでドキドキしてない?」
健「してる今(笑)」
潤「してるよね?でもさ何かドキドキする感じ悪くないよね?」
健「フゥ~~」
潤君がそんなおじいちゃんを見て優しく笑っています。
<食堂>
午後6時
にの君と仲好くお話しをしている何も知らないおばあちゃんの元へ
花束を持ったおじいちゃんがルンルンで登場します。
一瞬ポカンとするおばあちゃん。
テーブルには“美智子さん ありがとう”と書いたケーキが・・・
美智子「良く名前憶えてたねぇ~美智子さん ありがとう
私もこの裏に書きたいな、おじいちゃんありがとうって」
二宮「お~っ!」
健「ありがとう、ありがとうしかない!」
美智子「ありがとうございます<(_ _)>」と手を合わせます。
おじいちゃんがおばあちゃんに花束を渡します。
美智子「ありがとうございます。まぁ~生まれて初めて・・」
松本「全部花もねぇ~爺ちゃんが選んだんだよ!」
ケーキカット!
おじいちゃんは出来上がった自分の写真を見て
健「俺、長嶋茂雄ににてるなぁ~」
そう言えばちょっと似てるかも・・
そしてにの君からギターの弾き語り『全部だきしめて』
のプレゼント・・・上手いですね!
美智子「ありがとう。いいお声といいギターサンキューでございました。
ありがとうございました<(_ _)>長生きして良かった!」
<お別れ>
二宮「じゃあ帰るね!東京に・・」
美智子「寂しいなぁ~カズちゃんありがとう。」
にの君と握手します。
松本「ありがとね。」
おじいちゃんと握手します。
健「気をつけてなぁ~」
美智子「サヨナラ、グッバイ、ありがとう。」
松本「良かったよね。爺ちゃんとの相性が凄く良かったって思ったし。」
二宮「今日楽しかったよ。僕もね、どちらかって言ったら口は
汚い方ですから、あのぉ~結構あぁ~言う厳しいあたりの
人って言うのは合うんでしょうね多分ね。」
松本「フフフ・・・」
二宮「でやっぱ最悪木更津だね!こっから遠くは行けない!」
松本「(笑)距離的にね?」
二宮「うん。じゃ帰ろっか!」
松本「今日は凄い近かった。」
二宮「近かったよ。」
松本「30分で着いたからね!」
<おじいちゃん&おばあちゃん>
美智子「結婚式あげたみたいだからね、これからスタートだって・・
また40年頑張らなきゃいけない!」
潤君ののり漁の映像
“潤君について”
健「いやぁ~若いのに珍しいなと思って!
優しさがあるし、明るさがあるし、そして明日に向うその希望って言うか
明日に向うって言う事がね、体に溢れてる!一言一言に・・」
にの君の働く映像
“にの君について”
美智子「そうね、カズくんはね最初はちょっと不安な顔でね
でもやる仕事に対しては凄くこう何でも見て出来た。
あれは中々出来ないよ!うん・・」
でした。この番組のお爺ちゃんお婆ちゃんを訪ねる旅は
もうないでしょうね・・『VS嵐』ですからね!
* * * * * * * * * *
でも、まごまご嵐って、どの回でも泣させるんですよね~
おじいちゃん、おばあちゃんと、その場かぎりの孫なのに、
温かくて、思いやりに溢れてて、
いつも泣けてしまいます。結局・・・号泣です。
だから、恥ずかしいので、1人コッソリ見てました。もう、今の嵐では、こんな番組は無理だと思うから、貴重だよね。
最近だと思っていたチャイルドマインダーも、
二度とやる事の無い、貴重な映像になってしまいましたね。
寂しいけど、これが人気がある!って事なんでしょうね。
複雑な気分です。
今朝はすっごいい天気です。
あれですよね!こう言うロケ的な番組は超売れっ子アイドルになった今は
絶対無理なんでしょうかね?
素の潤君や嵐が見られて本当に楽しかったのに・・・
潤君に優しくされるんならおばあちゃんでも悪くないな!って思いました。
おじいちゃんへの話しかけ方がとても優しくてお爺ちゃんにも
潤君の見かけだけではない心からの優しい言葉とか行動が
感じとれたのでしょうね!
そう言えば資格までせっかくとったのに「チャイルドマインダー」
勿体なかったですよね。辻ちゃんとかベビーも沢山誕生してるんだし・・・
潤君の赤ちゃんをあやしてる所が見たくなってしまった!
でも止めときましぃう(最近やめ・・と打つと八女と出て来ます!)・・・それだけじゃ納まらなくなってしまいますからね・・・
見てないのが溜まっています!HDDが5ページに!やばいです・・・
「VIP ROOM」で女優さんを見た後嫌いになるケースがあるので
困るわ~~偏見すぎて(-"-)