アクセスに
深く感謝いたしております。
さて
かなり前に
考古学における偽神の手事件というのがありました。
その人が掘ると必ず・・・。
だって発掘の前に埋め込んでいたから
必ず世紀の大発見になる!
大阪特捜の前田関連事件は
今回だけでなく
全て調査し直しが必要なのではないか。
村木問題擬装+小沢秘書大久保でっち上げ調書
ここまでは報道で明らかになったいたが
こいつ
福島元県知事問題にも絡んでいたではないか!
これで
水谷関連が
こいつも関係してでっち上げが濃厚になってきた。
*********「河北新報」*******************
前田容疑者 「架空の調書作成」福島県汚職元県幹部明かす
押収資料を改ざんしたとして証拠隠滅容疑で逮捕された大阪地検特捜部の主任検事前田恒彦容疑者(43)が東京地検特捜部時代、捜査にかかわった福島県発注工事をめぐる汚職事件で、事情聴取された元福島県幹部が「言っていないことまで供述調書に記された」と話していたことが22日、関係者への取材で分かった。
関係者によると、元県幹部は県やゼネコン関係者が一斉に聴取された2006年夏以降、東京地検特捜部で事情聴取を受けた。県発注工事で談合があったかどうかや、業者との関係などの説明を求められたという。
聴取後、県幹部は「自分は談合などに関して供述しなかったのに、担当検事(前田容疑者)は供述調書を作成した」と関係者に語ったという。
関係者によると、前田容疑者は贈賄側(時効)の水谷功・元水谷建設会長の事情聴取も一部担当。水谷建設が02年9月、収賄側の前知事佐藤栄佐久被告(71)=上告中=の実弟祐二被告(67)=同=が経営する「郡山三東スーツ」に融資した1億円の趣旨を取り調べたという。検察側は、この1億円もわいろに当たると主張したが、一審東京地裁判決、二審東京高裁判決ともにわいろと認定しなかった。
栄佐久、祐二両被告の弁護団は「捜査にかかわった前田容疑者が逮捕されたことで、供述調書など福島県汚職事件全体の証拠の信用性が低いことが明らかになった」という趣旨の上告補充書を提出する方向で検討している。
栄佐久被告は河北新報社の取材に対し「前田容疑者がどんな検事か知らないが、彼にかかわらず、検察は拷問のような取り調べをしていた」と検察を批判した。
2010年09月23日木曜日
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もしかしたらこいつは
ただの冤罪クリエーターでなかったのか!
どこのマスコミだ?
こいつを大阪地検特捜の期待の星とか
エースとか報道したところは?
この人の襟章が泣いている。
「秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)」のバッチ!
キムタクの検事役の最後の映画
確か政治家絡みだったよね。
借りてみるか?
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<参照>
***************「日経」*******************
大阪地検特捜部の元主任検事が証拠隠滅容疑で逮捕された事件で、捜査資料のフロッピーディスク(FD)の中身を改ざんするのに使ったとされる専用ソフト。ファイルの更新日時などを書き換えられる「タイムスタンプ変更ツール」とも呼ばれている。
こうしたツールは本来、「CD-ROMに格納して販売するソフトのファイルの更新時間をそろえたり、所定の期日に納入した電子文書を修正してから納期前の日付にさかのぼって変更したりする用途で使われる」(セキュリティー会社ラックの西本逸郎取締役)という。現在は、有料から無料のものまで多数のソフトがダウンロードサイトから簡単に入手できる。容疑者の元主任検事もそうしたツールで書き換えを試みたとみられるが、多くの専門家は「偽装とすればあまりに初歩的ではないか」と指摘する。
ファイルに残る2種類の日付データ
改ざんされたワープロ文書の更新日時は、ファイルの「プロパティ」と呼ぶ欄に記載されている。ここにはファイルの「名称」「種類」「データサイズ」のほか、タイムスタンプと呼ぶ「作成日時」「更新日時」「アクセス日時」などが自動的に記録される。
このタイムスタンプは通常、手動で書き換えることはできないが、変更ツールを使うと任意の日時に変えることができるようになる。今回の事件では、更新日時を本来の「2004年6月1日」から「2004年6月8日」に書き換えたとされる。
「ワード」で作成した文書ファイルのプロパティ画面。作成日時、更新日時、アクセス日時などが自動で記録されている
<上記同様です>
変更ツールを使うと、タイムスタンプを書き換えられるようになる(使用した変更ツールは事件とは関係ありません)
しかし、FDに記録された文書ファイルは、大きく二つの日付データで管理されている。一つは「Windows」などの基本ソフト(OS)がファイル管理用に記録している日付データ。もう一つは、マイクロソフトの「ワード」などアプリケーションソフトが独自にファイルの中に記録する日付データだ。通常のテキストファイルは前者だけしかない。後者は、アプリケーションソフトが文書の作成者や更新日付、更新履歴といった情報をファイル内に埋め込んで記録し、アプリケーションソフトごとに個別の方式でファイルの中に格納している。ワードの場合、この二つの日付データは、プロパティ情報として別々に管理されており、解析ソフトなどを使わなくても照合できる。
このうちOSの日付データだけを変更ツールで書き換えても、アプリケーションソフトが記録した日付と照合することで二つの日付に矛盾が生じてしまう。結果として、日付データがなんらかの形で改ざんされたことを確認できるわけだ。一般に使っているだけでは気付きにくいが、アプリケーションソフトは表から見えない多くの情報をファイルに記録している。
もちろん一部には、OSが認識する日付データだけでなく、アプリケーションソフトが記録する日付まで変更できる機能を備えたツールもある。しかし、日付情報以外でファイルが書き換えられた痕跡を見つけ出す方法も存在している。
例えば、FD上にデータを記録する物理的な順番。FDでは原則、更新された時間が古い順にデータを物理的に記録していくが、ファイルの更新日時が改ざんされるとこの順番に矛盾が発生する場合がある。また、磁気メディアであるFDに残った残留磁気を科学的に読み取ることで矛盾を検出する方法もある。これは専用の装置を使い、更新日時として記録された時期と現時点の磁気の強さから推測される更新時期を比較することで検証できる。
使用機器の調査で矛盾が明らかに
セキュリティーの専門家はこうしたいくつかの項目をチェックしていくことで、初歩的な改ざんならたいてい発見できるという。ただし、「FD内のテキストデータに限れば、改ざんした痕跡を残さないようにできるかもしれない」とラックの西本取締役は語る。セキュリティーに詳しいS&Jコンサルティングの三輪信雄社長も「状況証拠まではそろえられても、すべての場合で改ざんがあったと断定することはできない」という。
こうしたケースでは、FDといった媒体から得られる情報だけでなく、改ざんに使用したパソコンや元のデータがあったサーバーなど関係するすべての機器を検証し、ファイルを操作した連続性の中から矛盾を検出していく。
例えば、パソコンのシステム日付をずらしてデータを上書きすればFD内のデータの更新日時を改ざんすることはできる。しかし、データを変更したパソコンの履歴データにシステム日付を変更したという記録が残る。また、変更ツールをインターネット経由でダウンロードしたといった履歴情報も、改ざんを疑う状況証拠としては効力を発揮する。なんらかの偽装をした以上、矛盾なく全体の整合性を取ることは難しくなる。
デジタルデータ、厳密な保全が必要に
今回の事件では、捜査当局が押収したFDをどのように取り扱っていたかも疑問視されている。デジタルデータが裁判の重要な証拠となりうるような場合、捜査当局はまず原本が改ざんされていないことを明確にする必要がある。例えば、証拠となるデジタルデータを押収した時点で媒体の完全なコピーを取ってからコピーの方を検証するなど、物理的な情報を保全しておく。セキュリティー会社では、デジタルデータの検証を委託されると記録媒体を実際に扱う様子をビデオに記録し、複製処理や更新処理といった経緯をすべて残すという手続きを踏むことが多いという。
デジタルデータが裁判の結果を左右するほど重要な証拠として扱われる機会は今後も増える。データを扱う立場には、厳密なデータ保全と公正な扱いを証明する仕組みが必要になる。
(電子報道部 松本 敏明)
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確か朝日が押さえたものは
「一太郎」を使っていた。
① ファイルのプロバディを書き換える
② コンピューター時計を指定時間にもどす
って
DOS時代の人なら分かるんだけどね・・・!
若すぎましたな!
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えらく懐かしい曲がカバーされました。
びっくりです!
深夜放送時代ですよ!!!
アルペジオ・・・この時代「ガッツ」は出ていなかったよなあ・・・。
「明星」あたりの楽譜でコード進行を覚えて
弾いていたのかなあ・・・。
ということで
このエントリィはピリオド!
UPに使う花がありません。
どうしましょう!
当分の間
お花無しで我慢して下さい。
昔を知っている人間にしかかけない
内容になり
お若い方にお詫び申し上げます。
最後までおつきあいいただき
ありがとうございました。
休日でネタがないので
金曜未明の記事のUPは厳しいと存じます。
何か出てきたら書きますが・・・。
では。