正しい時刻で感覚狂う

仕事終了後に車屋さんへ。

6か月点検ってやつです。

今回はとくに異常が見つからなかったみたい。16万キロの迦楼羅（過労羅？）は、まだまだ元気です。

さて、室内のデジタル時計。

これが結構いい加減で、1か月に1分くらい狂う。

いつもラジオ（Nack5）を聴いているので、狂っても「何分狂ってる」っていうのがわかり、だからその狂った時計を見ても、分単位くらいの精度で時間がわかる。わかるから狂っていても気にしない、だから直さない。

ちなみに今は2時間20分進んでいる。そうわかっているから大丈夫。もはや頭のなかで勝手に計算できるくらい慣れている。

しかし、点検が終わった車に乗ると、「あれ？まだこんな早い時間だっけ？」と思った。

実は車屋さんが気を利かせて時計を直してくれていて、その直った迦楼羅時計を見た私が勝手に2時間20分の「ずれ」の修正をし、「なんか時間が変じゃね？」ってなったと。

感覚が狂う～