あ・たあぶる!

妊婦生活と日々の食を中心に書き始めたブログ。2005年7月「坊」出産。2007年7月お弁当記録開始。他にもつらつらと。

三歳児検診

2008-08-28 | 坊、3歳の時のこと
写真は坊が描いた絵。
右から、お父ちゃん、坊、お母ちゃん。
原っぱでピクニックしたり池で釣りしたりしているんだそうです。
見ていてとても楽しく、私のお気に入りです。
でも何だか、この絵では、お母ちゃんの扱いがいい加減なので(笑)、3ヶ月くらい前に描いてくれたお母ちゃんの絵も掲載↓



ちなみに、上方の+みたいなもの。これは、坊的文字です。「お買い物のメモしま~す」とか「坊が描いた絵、って書きま~す」とか言っては、書くのがこれ。

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さて、7月28日で、坊は三歳になりました。
そして今日は、三歳児検診の日。
なぜかお誕生日より感慨深いものが。
よくぞ無事にここまで・・・という感じかな。

《採寸結果》
身長97.0cm:体重13.05kg:胸囲48.0cm:頭囲49.8cm

1歳半検診の時と比べてみると・・・
身長+13.4cm:体重+2.75kg:胸囲+3.2cm:頭囲+2cm

相変わらず、身長は高め、体重は少なめの痩せ型幼児です。
なかなか13kgを超えなかった体重でしたが、朝ごはんをたくさん食べていったせいか、一応13kg台にのったようで。
それにしても、子供の身長が伸びる速度というのは、(こういう言い方をするのは何ですが)、気持ち悪いくらいの速さですねぇ(笑)
一週間ほどの里帰りから戻ると、いつもツレアイが、「坊、背が伸びたか!?」と言うのですが、あながち思い違いではないかも。

さて、今回の検診。やはりというべきか、歯について指摘あり。
・下の前歯の裏に歯垢がたまっている。
・噛み合わせが、上が少しかぶり気味(過蓋)。要観察。

歯磨き、いい加減だからなぁ。
これはかなり反省しました。
幼児の歯垢はやわらかいので、丁寧な歯磨きでとれることもあるそうですが、どうしてもとれなければ、歯医者さんへ行くようにと言われました。

過蓋については、もちろん遺伝的要素もあるけれど、固いものをよく噛んで食べることで、改善することも少なくないそうです。
どちらかというと、歯ごたえのあるメニューが少なかったかもしれないなぁ。これも反省。

そしてその他、改めてはみがき指導や歯の話を聴いて、二歳を過ぎたあたりから、ジュースを含め、甘いものを食べさせすぎていたかもしれないなぁ、と。
ジュースは、家ではなるべく果汁&野菜100%ジュースにしているけど、外出先では、そうじゃないことも多いし、果汁&野菜100%ジュースにしても、甘味はあるわけだから、普段からそういうものをたくさん飲んでいると、食事の時に(甘くないから食べたくない)という意識が働いて、あまり食べなかったり・・・ということがあるのだそうで。

歯磨き、飲み物、甘いもの。これから見直していこうと思います。

では、三歳になった坊のことについて少し。

*トイトレ

4月頃から本格的に始めたトイトレですが、未だ完了、とは言えません。
何故かプールだと、「さぁ、おしっこしてこよう~」と、自分から行くし、外出先にたまにある、男の子用の立ってするタイプの便器。これがあると結構すんなりしてくれるんだけどなぁ。
大体分かってはいるようですが、周りであまりに何度も「そろそろでしょ。トイレ行こう、行こう」なんて言うと、頑なに拒否。これはどうやら、性格との戦いになりつつあります(笑)
大きい方はほぼ完璧。

*好きなこと

何と言ってもプール&水遊びでしょうねぇ。
先日はなんと、大人用の深いプールで、顔を水につけてバタ足で1mほど(笑)泳ぎました。
もちろん私たちが手を離した状態で、ビート板も使わず。
また、プールサイドに腰掛けて、手を上にあげ、頭から入水するのも平気でやってのけます。

今年は海水浴三回目にして、はじめて海を怖がらず。
海に着くなり、服のまま飛び込んでいきそうな勢いでした(笑)
ほとんど波がなく、透明度の高いプールのような海だったからかもしれませんが・・・



太鼓。これも相変わらず好きですね~
楽器全般好きですが、太鼓は特別。
今年は念願の「日本一やかましい祭り」を見せるため、久々の夏帰省。
知人に頼んで、大きな山車につけられた大太鼓も、叩かせてもらいました。
先日は、近くの市民プラザ主催のイベントで、ドラム演奏体験ができるというので参加。こちらも大喜び。
工作や体験など、この夏はワークショップ(大抵無料)を探しては、あちこち出かけました。



積み木。気がつくと、何かつくっています。
いつもテーブルに出しっぱなしのせいか、使用頻度が高いです。
色鉛筆や糊、はさみの入ったカゴや紙、図鑑なども、大抵出しっぱなし。
じゃまといえばじゃまなのですが、思いついたときに、さっと何かを描いたり作ったりする為には、こういう環境の方がいいのかな~。なんて、実は片付けられない母子の言い訳にすぎませんが(笑)



絵本。これも相変わらず好きです。やはりどちらかといえば、汽車や車、動物が出てくる話を好みます。
今一番好きなのが「ちびっこきかんしゃだいじょうぶ」
5月に里帰りした際、実家近くの図書館で借りて以来、横浜に戻ってからも、繰り返し借り、先月ようやく購入しました。
比較的長い絵本ですが、どうやらほとんどのページを記憶しているらしく、私が間違えたり端折ろうとすると、キビシク訂正が入ります(笑)
あと、ゆきだるまが出てくる本も好きですね。これ、探すと結構あるんです。



*性格



上の写真のように、かなりお調子者。

確か2歳前までは、親子の遊び場などに行っても、「坊くん、おはよ~」と、他のお母さんたちに声をかけられるだけで、泣いて私にしがみついていたような気がするのですが、今ではうってかわって、誰かと遊びたくてしようがない感じ。
でも、家にある自分のおもちゃは勿論、外でみんなで使うものでも、自分が先に使っていたおもちゃは、頑として死守。
それに、つくっていたものを壊されるのはもちろん、ちょっと動かされただけでも号泣します。
おもちゃを持たないと、とても楽しんで遊べるのに・・・これはちょっと困りもの。
お調子者の反面、かなり癇癪持ちでもあります。

そんな気が強いところがあるかと思えば、基本的には私の息子。
順番待ちで並んでいても、何故かどんどん後ろになってしまいます。昔ながらのお肉屋さんとかで、買い物できないタイプですね(苦笑)
よく、口より手や足が先に出る子には、ペシペシ叩かれたり蹴られたりしていますが、基本的に私は、「叩かれそうになったら逃げなさい」と言っています。
で、最近は「逃げられなかった~」と泣いているので、「逃げ足は速く、ね」と(笑)。

それから、こわがり。
子供なんてそんなものかもしれませんが。
上の階でガタっという物音がするだけで、すっとんできてしがみつきます。
坊のこわいものの総称?が「大男」。
普通「おばけ」だと思うのですが、小さい頃から読んでいる「おやすみなさいフランシス」という絵本の中で、フランシスが暗がりで、椅子にかけたガウンを「大男」だと思ってこわがる場面があって、何かあると、「今の大男の音?」とか、「大男が来る?」と未だに言っています。
最近ではそれに、「がらがらどん」のトロルや「ムーミン」のモランが加わりました(笑)。

*食べること

3~4回に1回、大人に等しいくらいの量を食べることもありますが、食べだめできる体質なのか(?)、その他はごくごく少食。検診で指摘のあったとおり、少し水分摂取が多いのかもしれません。
食べられないものというのは、ほとんどないようです。
レタスとかネギとかを除いて。マヨネーズやケチャップの類もあまり好きではないかな。
でも不思議なのは、あまり食べていないように思うのに、毎日立派なモノが出るんですよねぇ・・・大人並みに。

*悩み

というと、ちょっと大げさですが。
どうも基本的生活習慣というものが、身に付いていない感じです。
しゃべることも比較的達者で、いろいろと分かっている風にみえるので、余計にこのギャップが気になります。
というか、私たちがきちんとやらせてこなかっただけなのですが。
トイレもそうですが、今はやらせようとすればするほど、頑なになって拒むので、どうしていいのか分からない状態。
朝起きたら、服を着替えて、顔を洗って、朝ごはんを食べて、歯を磨いて・・・
遊んだら片付けて・・・
出かける前には、さっさと準備して・・・
こういったことを、言われてもやらず、うだうだ、だらだら。
まぁ、私自身、うだうだだらだらした性分なので、子供に求めるのは酷かもしれませんが、うだうだだらだらが自分以外にも家にもう一匹・・・こうなると、イライラしちゃっていけません(苦笑)
幼稚園に行くようになったら、ちょっとはましになるのかしら。(私も)

でも、こう書いて読み返してみると、「まだ生まれてから3年しか経っていないんだもんなぁ・・・基本的生活習慣がびしっと出来てる方が不思議なんだよなぁ・・・」なんて冷静な気持ちになります。
やはり、たまには書くことも必要ですね。

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相変わらずの長い文章を読んでくださってありがとうございました。

坊の妊娠を期にはじめた「あ・たあぶる」ですが、とりあえず、今日で一旦終了とすることにしました。
坊の成長を忘れない為に、近々、何か新しいカタチでの記録をはじめることも検討中ですが、まだ未定。
またその時はこちらでお知らせしますので、遊びに来てくださいね。

長らくありがとうございました。

たけのこ週間

2008-04-15 | 坊、2歳の時のこと
一週間ほど前のこと。
友人の実家から、堀たての筍を4本頂きました。ご親切に米ぬか、唐辛子も添えて。

というわけで、この一週間、見事にたけのこづくし。
初日は穂先の方をオリーブオイルでまぶして、グリル。
岩塩をつけていただきました。
その後、定番の筍ごはんや若竹煮、塩味のチンジャオロースにしたり、すりごま煮、にんにく&パルメザン&黒胡椒でパスタ、お味噌、大葉を入れて甘辛く煮たものを混ぜごはんに、などなど・・・
香りも風味も、水煮たけのことは全く違います。
ほんとうにありがたく、おいしくいただきました。
坊も食べること食べること・・・

写真の絵(?)は題名「たけのこ」、坊画です。
いただいた筍を見て描きました(描かせました(笑))
ご両親へのお礼のカードに。
自分の孫でもないのに、うれしくないかな。ハハハ・・・ま、ご愛嬌ということで。

たまごぼーろ

2008-04-11 | 坊、2歳の時のこと
何気なくネットを見ていたら、たまごぼーろのレシピが。
これがおどろくほど簡単。
で、坊にも丸めるのを手伝ってもらいながら、つくってみました。
ひびわれしていて格好悪いし、市販のものほどの口溶けではないけれど・・・おいし。
あとから検索してみると、人それぞれ、材料が微妙に違うんですね。
いろいろ試してみると、自分に好みのぼーろが見つかるかも、です。

坊、はじめての別れ

2008-04-10 | 坊、2歳の時のこと
今のマンションに引っ越してきて二年ちょっと。
今では顔なじみになった住人の方も多く、慣れてきた感がありますが、引っ越しの日からいろいろと声をかけて下さって、良くしていただいたのが、二件隣りのご家族。

私より二つ下のお母さんにも、小学生、幼稚園の姉妹にも、本当に仲良くしてもらいました。
今日はそんなMさん一家の引っ越しの日。

引っ越しの事は前々から坊にも教えていたのですが、やはり二歳児。分かっているような分かっていないような・・・
先日も歩いていて、突然思い出したように、

「CちゃんとAちゃん、引っ越したらさみしいねぇ・・・でも、引っ越しがおわったら~、おうちにかえってくるんだよねぇ???」

ちょっと違うけど、唐突にこんなことを言うのは、やはり大好きなCちゃんたちが「いなくなってしまう」ということが気に掛かっているのでしょう。
他にも、やはり何かをしていて突然、「CちゃんとAちゃん、今どこにいるの?」などと言ったり。
二歳の子供でも、別れの寂しさを感じるんですねぇ。

今日は荷物の運び出し後、パパママが家の掃除をしている数時間、姉妹には、坊のベビーシッターに来てもらい、うちで晩ごはんも一緒に食べて(予想外に掃除に時間がかかったパパママには、お弁当をこしらえて)、お別れの日を締めくくりました。

*トップの写真は、今年一月、近所の公園でAちゃんと凧揚げしているところ。坊、2歳5ヶ月。

↓坊、1歳5ヶ月。公園で三輪車指南。
 

↓坊、2歳1ヶ月。我が家で。
 

トイレでうんち

2008-04-09 | 坊、2歳の時のこと
やった~!
やりました~!!

一昨日の2008年4月7日。坊、二歳八ヶ月にして、はじめてトイレでうんち!

これまで「おなかいたい」の言葉に、たま~にトイレに連れていってはいたのですが、いつも事は為されず。
補助便座を買って一年。この日をどんなに待っていたことか(笑)。

といっても、全く私がやる気なく、朝一のトイレにも連れて行ったり連れて行かなかったり、絶対オムツはずしを決行しようと思っていた昨夏は、坊の長期の下痢で断念。
その後は寒くなってきたので、だらだらとほとんど何もしないまま・・・
春になってそろそろと思い、午前中の出かける前だけパンツをはかせていたのですが、再び私の病いで中断。
そして、再開して間もなくの出来事でありました。
うちの場合、小よりも大の方が難しいかと思っていただけに、突然「うんち出るかも」と言ってトイレに行き、ほどなく出た時には私の方が放心してしまいました(笑)

あぁ、感激。
やっぱり自然にその時は来るんですねぇ・・・

ちなみに一昨日の坊の場合、補助便座を使わず、自分でよじのぼり、普通とは逆向きに座って・・・というスタイルで。
ここ数日これがやりやすいようなので、口を出さずにいます。

でも感激も束の間。
その後はおもらしで、三度も床やズボンをびしょぬれにされ、今日はもうおしまい、オムツはいてちょーだい、って感じでしたが・・・(苦笑)

急性化膿性扁桃炎

2008-04-03 | 坊、2歳の時のこと
先週、突然39度の高熱を出して、嚥下痛がひどく、十日くらいまともに食事がとれないという日々を過ごしました。
最初にもらった抗生剤が全く効かず、数日後再び病院に行き、薬を追加してもらったにもかかわらず、変化なし。
一昨日もらった別の抗生剤で、ようやく症状が改善してきて今に至ります。
急性化膿性扁桃炎、だそうで。
唾液を飲みこむのさえ辛く(飲み込む度に涙がボロボロ)、夜も痛みで眠れなかったのでフラフラ。
こうなると二歳児のお相手は大変。
でも辛そうな私の様子に、いつもよりは聞き分け良く一人で遊んでくれていた坊。(もちろん、終始というわけにはいかないけれど)
そんな坊と、いつにも増してたくさんサポートしてくれたツレアイに感謝。

それにしても、大人になってから最も辛い病いだったかも。
図らずも(当然のことながら)、お酒も丸十日抜くこととなり・・・
これは怪我の功名というのでしょうか(笑)?

三月のお弁当記録

2008-03-25 | 本日のお弁当
◇3月3日のお弁当

(豚肉としめじ、玉葱の生姜焼き 目玉焼き 磯辺揚げ いんげんのおかか和え あさりのしぐれ煮)

桃の節句だというのに、がっつりいきましょうという感じの、少々粗野なお弁当ですねぇ。
この頃、複数の友人から「風邪ひいてた」というメールが次々に届き、まるで感染したかのように、私も風邪をひきました。軽かったのですが、時折お弁当をさぼったり、手を抜いたり(いつものことかしら)

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◇3月4日のお弁当

(ブロッコリと鶏肉、玉葱のクリームソース ハム入りオムレツ 黒豆煮 白身魚フライ ひじきの煮物)

昨日のおかか和えも今日のひじきも、緊急時用の冷食。正直なところ美味しいとは思えないのですが、まぁ、便利なものです。
でも今月はこの日以降、冷食を使う日がほとんどありませんでした。(単にストックがなくなっただけですが(笑))

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◇3月7日のお弁当

(海苔敷き豚肉の甘辛炒め 小松菜とベーコンのパスタ 黒豆煮 温玉 あさりのしぐれ煮 プチトマト)

そうそう。先月、ツレアイから珍しくお弁当についての注文が。
佃煮やふりかけの類は、ごはんの隅っこにお願い、とのこと。おかずによっては、白いごはんで食べたいのに、特にふりかけなどを全面にふりかけてしまうと、白い部分がなくなるから・・・だそうで。

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◇3月9日のお弁当

(鶏肉の粕味噌焼き 青海苔入り玉子焼き 手綱こんにゃくの煮物 枝豆 海苔 りんご 大根のしそ甘酢漬け)

あ、何だか美味しそうなお弁当・・・と、自分で言ってみたりして(笑)

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◇3月10日のお弁当

(自然薯と人参のハンバーグ~えのきの甘だれかけ 焼き鮭の山椒醤油漬け 薩摩揚げ 小松菜と人参のごま和え 枝豆 サンチュ しじみの佃煮)

自然薯も人参もつぶつぶした食感が残るくらいにみじん切りしたものをタネに使いました。まとまりづらかったけど、美味しかったです。甘めのさらっとした汁をかけて。
鮭はほとんど塩気がないものだったので、焼いてから一晩山椒醤油&味醂に漬けておきました。こちらも美味。

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◇3月13日のお弁当

(豚肉とパイナップル、いんげんの炒め物 枝豆のちぎり揚げと人参の煮物 青海苔入り玉子焼き レタス プチトマト しじみの佃煮)

近頃何故か、ツレアイが会社でパイナップル(生)をもらってきます。でもそうそう食べきれるものでもないのに、一個を完食する前に、また次のものが・・・そしてまた次が・・・
おすそわけもしているのですが、我が家には熟れ熟れのパイナップルの香りが満ちており、南国のよう・・・二個腐らせてしまいました(泣)
それはともかく、豚肉とパイナップルの相性は最高です。

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◇3月14日のお弁当

(鶏肉と黄ピーマン、しめじのソテー~梅とろろソース 玉子焼き グリーンリーフ プチトマト いんげんのごま和え かやく豆 梅干し 鰹のふりかけ)

月草さんの梅と長芋のスパゲティーを見て、下味を付けた鶏肉の炒め物に、梅と自然薯のとろろ、酒、醤油、出汁をすべて合わせたものをからめてみました。面白い舌触り。梅をかなり多めに入れてあります。合わないかも、と思った黄ピーマンにもなかなかしっくり。

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◇3月16日のお弁当

(鶏肉の山椒醤油漬け 水菜 プチトマト 海老と黄ピーマン、いんげん入りの塩焼きそば かやく豆 グリーンリーフ プチトマト しじみの佃煮)

うちのお弁当によく登場するしじみやあさりの佃煮。故郷の特産品です。首都圏進出した「貝新」が有名ですが、市内にはいくつもの貝の佃煮店があります。そして贔屓のお店も皆それぞれ。基本的に一般的な佃煮のように甘くありません。これと白いごはんさえあれば、私はな~んにもいらないくらい・・・

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◇3月18日のお弁当

(高菜とベーコン、たまごのチャーハン 蕪と舞茸のパスタ チキンのハーブ&レモン焼き かやく豆 ごぼうと人参の薩摩揚げ グリーンリーフ プチトマト) 

高菜チャーハン。好きでたまにつくりますが、お店で食べるのよりもずいぶんあっさり。プロは相当油を使うんだろうなぁ・・・もっと油を使った方がおいしいかも、と思いつつ、やっぱりおそろしくてできません。
来月はツレアイの健康診断。ここ数年多かった中性脂肪、多少は落ちたかなぁ・・・

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◇3月19日のお弁当

(さつまいもの天ぷら ウドの芽と海老、しめじ、玉葱のかき揚げ 竹輪と小松菜の煮物 蕪のしそ甘酢漬け 高菜)

天ぷらは昨晩の残りです。久しぶりに家で天ぷらを揚げました。坊が生まれて以来、揚げ物は敬遠しがちだったのですが、ウドやさつまいもをたくさんいただいたので・・・(何だか最近、以前にも増して、食べ物をいただくことが多いのです。新鮮なものを坊に食べさせてあげられるし、とても有り難いことです。でも何故だろう・・・たべものが寄ってくる感じ(笑))

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◇3月22日のお弁当

(サーモンと玉葱、ほうれん草のクリームソテー 蕪とズッキーニ、ハム、エリンギのバルサミコソテー 帆立の照り焼き 焼売 パセリ プチトマト 高菜)

帆立の照り焼きって、何となく駅弁のイメージで、入っているとうれしくなるおかず・・・と思うのは私だけ?

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◇3月23日のお弁当

(焼き肉 with 枝豆、黄ピーマン かやく豆 目玉焼き 海苔 パセリ プチトマト 海苔)

近頃、目玉焼きの登場頻度が高いです。あぁ怠慢・・・

i-chatで紙芝居

2008-03-22 | 坊、2歳の時のこと
時々ブログにも書いていますが、PCのi-chatというソフトを使って、私の実家やツレアイの実家の家族とビデオチャットをしています。
いわゆるテレビ電話のようなもの。
私が小さい頃、テレビ電話なんて未来の産物、夢のツールだと思っていましたが・・・
飽くなき欲望を次々と実現していく人間。すごいような、こわいような・・・
といいつつ、その論議は横に置いておいて、ちゃっかり文明の利器にお世話になっています(笑)

坊が生まれたとき、Winを使っていた双方の実家にMacへの切り替えをお願いし、三家族でこのソフトが使えるようにしました。
これは大正解。
ライブで遠く離れた場所に住む孫が見られるとあって、どちらの家族も大喜びなのです。
坊が会話できるようになってきてからは、一層使用頻度も高くなりました。

ひと月ほど前のこと。
チャットで義姉が紙芝居をしてくれたところ、坊、PC画面にかじりつき。
このことを私の母に話したところ、次のチャットの時には早速図書館で借りてきた紙芝居が用意してあり、それ以来、チャットで紙芝居が恒例になっています。
毎回三作ほど。
以前は動き回る坊をカメラで追いかけたり、PCをいじられるのを阻止しようと必死だったりで、目が離せなかったのですが、紙芝居を聴かせてもらうようになってからは、20~30分、椅子に座ってじっと聴いているので、おかげで私はその間、家事に専念できるようになりました。
あぁ、ありがたい、ありがたい。

それにしても、だんだん、母も父も紙芝居を読むのが上手くなってきています(笑)

こどもの国

2008-03-19 | 坊、2歳の時のこと
行ってきました。
子供が生まれる前から気になっていました。
このストレートにおとぎばなしチックな名前(笑)。一体どんなところかと。

おとぎばなし・・・とは少々違いますが、でも名前に違わず「こどもの国」でした。

地形を活かした広大な敷地。たくさんの木々や池。そこに点在する単純だけども楽しげな遊具。草をはむ動物。園内を走るいささかオンボロなバス。そして入口正面の大きな広場は、チョークで落書きし放題。

近頃、またまた、歩くのを嫌がるようになってきた坊が、久しぶりに半日歩き回りました。

大人二人も相当疲れましたが、梅林もあったので、お花見気分でお弁当を広げ・・・
毎年いろいろな梅林に出かけていた頃を思い出しながら、ひさしぶりにゆったりした気分で梅の香を楽しみました。



↓それにしても、横浜市内とは思えないのどかさ。



お箸と食事

2008-03-16 | 坊、2歳の時のこと
しばらく坊があまり食べませんでした。
うすうす気がついてはいたのですが、原因は箸。

1歳9ヶ月の時、補助付きの箸を与えたところ、上手に使って食べるのでそのまま使わせていたのですが、ツレアイが「そろそろ普通の箸も使えるよ」というので、補助付き箸をやめたところ・・・やはりそう簡単には使えない。
あまりに食べず、食事の時に集中していないようなので、「ちゃんと食べなさい」としかったところ、「だって・・・だって・・・お箸でつかめないんだもん」と涙ぐみ・・・
これには私も、かわいそうで泣きそうになりました。
食べたいけど、食べられない。
今までちゃんと使えていて、いろんな人から「上手にお箸で食べられるね~」と褒められていただけに、余計に屈辱的なようで。

私も、もちろんすぐには使えないと思い、スプーンやフォークを添えていたのですが、頑として箸を離さず、スプーンやフォークを拒否。
さて困った。
で、商品説明をよくよく読み返したところ、どうやらこの箸、使用法が3ステップあるようで・・・買った頃、読んだと思うのですが、すっかり忘れておりました。(相変わらずのダメ母ぶり(苦笑))
つまり、最初についている補助具は2つに分解できるらしく、いきなり補助具を外すのではなく、指の支えを外し、2段階目では真ん中の支え(?)のみにして使用するらしいのです。
あーこれは失礼しました、坊ちゃん。

かくして真ん中の支えを戻したところ、以前ほどではないけれどまぁまぁ使えるようになり、食も進むようになりました。
でもお箸はむずかしいね。

真ん中の支えを外したら、また同じ事が起こるのか?
それともちゃんとステップを踏んだことで、多少はスムーズに持てるようになるのか?

でもまぁ、母としては、楽しく喜んで食べてくれるのが一番だから・・・
そして、ときどきこんなことも思い出さなければね。

おはなし会

2008-03-13 | 坊、2歳の時のこと
月に何回か「おはなし会」に出かけます。
いろいろな所でいろいろなボランティアの方が催してくださるので、あっちに出かけこっちに出かけ・・・
絵本の読み聞かせ、紙芝居、パネルシアター、そして休憩の手遊び・・・
会によって若干内容は違うものの、大体こんな感じです。

2歳を少し過ぎる頃までは、お話自体は集中して聴き入っているのですが、私の傍にぴったりくっついて離れたかった坊。
でも数ヶ月前位からは、「よく見えるから、前に行って見てきたら?」と促すと、私から離れて、読んでくださる方の近くに行くようになりました。今では、正面の最前列に陣取るように・・・。うれしい進歩です。

さて先日、初めて行ったところでのこと。
場所は図書館の会議室。
私たちが入口近くまで行ったとき、年配の女性が近寄ってきて、「ひとりでお話を聴けるお子さんが対象なんですけど、大丈夫ですか?」と訊ねる。ちらしにもそう書いてあったし、最近の様子からも全く問題ないと思い、「大丈夫です」と余裕で答えると、「では入っていただいて・・・お母様は外でお待ち下さい」。「え???」。「お子様だけ入っていただきます」。
私、想定外の事にすっかりおろおろしてしまいました(苦笑)
見ると、来ている子たちは4~6歳といったところ。ぜったい、ぜーったい無理・・・と思いつつ、「お母さんは入れないんだけど、坊、中でお話聴きたい?」と訊ねると、意外にも「聴きたい」という答え。
かくして会は始まり、会議室の扉がばたんと閉められ・・・(この扉を閉められた瞬間に泣き出すと思い、扉の外で耳をそばだてる母でした(笑))
30分の間、いつ泣いて私を呼ぶかと、会議室の近くでうろうろうろうろしていましたが、結局何ごともなく終了。
「ちゃんと聴いていてくれましたよ」と女性(司書さんでした)に言われ、胸の中がじんわり熱くなる感覚をおぼえました。
ツレアイにも早速報告。
あ~、大きくなったんだねぇ・・・(まだまだこれからですが(笑))

余談ですが、この会、月に一回の司書さん主催のもので、手遊びなど余計なもの(?)はなく、30分で5冊の本を読んでくれるというものでした。絵本のチョイスもさすが司書さんという感じ。

後日これに気をよくして、少々対象年齢高めの「素話」を聴かせてくれる会に参加。これは絵本を見せながらの読み聞かせではなく、語り手の人が前に座り、おはなしをしてくれるというもの。いわゆる昔話の語り部さんのように。
他はほぼ小学生だったので、私が横に座り、騒いだら出るということで入れてもらいました。
絵本に比べると長い物語で、四話のうち三話までは、周りの子供がもぞもぞするのに時々気を取られながらも、まずまず聴いていたのですが、最後のお話(いばら姫)の途中で、私が靴ひもに手を掛けた瞬間、集中が途切れたようで、「おかあさんも靴脱いだら?」とはじまり、「おにいちゃんたちも脱いでるよ」云々・・・
あぁ、お母さんがいけなかったね・・・(苦笑)
というわけで、あとちょっとだったけど退場。まだちょっと早かったかもね。
でも「素話」面白かった~ 私が楽しんでしまった!
もう少し大きくなったら、また是非聴きに行こうと思います。


もう一人のおじいちゃん

2008-03-09 | 坊、2歳の時のこと
今日、義母と義姉とビデオチャット(テレビ電話をご想像ください)をして、終了した直後のこと。
義父から電話が。これ、とても珍しいことでびっくり。
でもチャットに登場していなかったから、「もう一回やろう」というのかな?と一瞬思いめぐらしたのですが、義父の言葉に再度びっくり。
「今、中華街にいるんだけど」
ある後援会の団体旅行の下見旅行で、知人数人+旅行社の営業さんと一緒に来ているとかで。

ストレートには言わないけれど、「ちょっとだけ坊の顔が見られるといいんだが・・・」という感じ。もうお店に入って食事が始まろうとしており、食後はすぐに勝浦に向かうとのこと。
でも中華街なら車で10分。ツレアイは不在だったけど、いつもは通勤に使われている我が家の車が、今日はたまたまある。義父は坊が生まれてから、三回しか会っていない。しかもいつもちょっとだけ。
ということで、とるものもとりあえず、バタバタと中華街へ。

義父の手前、赤ら顔の見知らぬオジサンたちに愛想よくして、母は少々疲れましたが、ポーカーフェイスの義父も、坊との久々の対面を少なからず喜んでくれているようだったし、前にビデオチャットの画面に現れた義父に号泣した坊も、初めは、会いに行った「おじいちゃん」がいつものおじいちゃん(私の父)ではなかったので、ちょっと怪訝そうな顔をしていたものの、まずまずごきげんで・・・
特に私が「おじいちゃんたち、これからバスに乗って、大きいお風呂(温泉)に行くんだって」と耳打ちした後は、「おじいちゃんと一緒に大きいお風呂行くーっ」と最後まで駄々こね。義父は「そんなにおじいちゃんと行きたいのか?」とご満悦で、ちょっと親孝行したかなぁ、なんて(笑)。

それにしても、前日とか、せめて朝とかにでも連絡をくれたらなぁ・・・
いつもこんな感じでマイペースに生きている、坊のもう一人のおじいちゃんなのでした。

二月(後半)のお弁当記録

2008-02-28 | 本日のお弁当
◇2月17日のお弁当

(炒り豆腐とニラの味噌煮 菜の花の辛子和え トマト わかさぎの甘露煮)

炒り豆腐とニラの味噌煮。和風麻婆豆腐、というか、辛くない麻婆豆腐というか・・・
菜の花は辛子和えにするか、唐辛子とにんにく、オリーブオイルで炒めるか。マンネリではありますが、あの何とも言えない春の香りが好きです。

◇2月18日のお弁当

(おばあちゃんのきんぴら&海老炒りひじき 白菜と厚揚げ、しめじの煮物 チキンナゲット 梅干し)

実家の両親、祖母が遊びに来ていました。おばあちゃんは、毎度定番になったきんぴら、ひじきを携えて。今回は、冷凍したグラタンなどもありましたが、このところ、めっきり台所に立つことの少なくなったおばあちゃん。昔は美味しい春巻きやいろいろなフライ類なども、揚げるだけの状態にして持ってきてくれていたのだけど・・・ 大正生まれの祖母。実は洋食や中華が得意なのです。

◇2月19日のお弁当

(豚肉と菜の花のマスタードソテー おばあちゃんのきんぴら&海老炒りひじき オクラの煮物 トマト 鮭フレーク)

料理法がマンネリになる菜の花を、豚肉と一緒にマスタードソテーに。悪くはないのですが、やっぱり香りが飛びます。

◇2月20日のお弁当

(海老炒りひじきごはん ひじき炒り玉子焼き きんぴら わかさぎの甘露煮 チキンナゲット トマト いちご)

◇2月22日のお弁当

(しらすとしめじの卵とじ 大根菜とベーコン、しらすの炒め煮 カマトロとほうれん草の煮つけ かいわれとコーンのサラダ)

先日、実家の家族と三崎漁港へ鮪を食べに。その折りに買って帰ったカマトロステーキを、半分はおろしきのこソースをかけたステーキで、そして半分を煮つけに。煮つけの方が美味しかったかな。

◇2月23日のお弁当

(大根菜とベーコン、しらすの炒め煮 帆立の照り焼き 目玉焼き ベーコンとほうれん草のバター醤油パスタ かいわれ大根 トマト)

◇2月24日のお弁当

(海老炒りひじきごはん 玉子焼き 大根のゆかり甘酢漬け 大根と豚の角煮 ほうれん草のカレー風味おひたし大根おろし添え)

おばあちゃんのひじき。あまりに量が多かったので(いつものことながら)、混ぜごはんにして冷凍しました。

◇2月25日のお弁当

(大根と豚の角煮 大根のゆかり甘酢漬け 煮卵 人参と長ネギの甘酢炒め 梅干し)

久々の大根と豚の角煮は、昨日はいまひとつだったけど、今日はとろとろなっており、まずまずのおいしさ。
人参と長ネギの甘酢炒めは、箸休めに良い一品です。

◇2月28日のお弁当

(ぶりの煮付け 白菜と人参、油揚げのミルク味噌煮 挽き肉とほうれん草入りオムレツ ハムと人参、ブルーベリーのマリネ ちくわの磯辺揚げ(冷凍) あさりのしぐれ煮)

ちょっと乱暴だとは思いましたが、角煮の煮汁がたくさん残ってもったいなかったので、それに若干の味醂と湯通ししたブリを加えて、煮付けをつくりました。豚は一度ゆでこぼしているせいか、煮汁に臭みはほとんどなく、ほっ。(←ちょっと冒険だったもので)
ハムと人参、ブルーベリーのマリネは、坊の大好きなおやつ、ドライブルーベリーを使って。
ほんと、好きなんです。小さなブルーベリーを一粒一粒つまんでは、それはそれは愛おしそうに食べるのです・・・ ちょっと笑っちゃう。


二月(前半)のお弁当記録

2008-02-15 | 本日のお弁当
2月1日のお弁当
(あさつきの卵とじ ゴーヤと鶏肉の梅和え ひじき トマト)

太くて短い、何やらとてもおいしそうなあさつきを頂いたので、オススメどうりに卵とじにしてみました。あまくておいしい!
ゴーヤは梅で和えると、苦手な人も食べやすいのでは?と思います。
うちは二人とも苦手じゃないので、想像ですが・・・

2月2日のお弁当
(海苔巻き(さんま蒲焼き缶、玉子、桜でんぶ入り) ほうれん草ごま和え 唐揚げ トマト いちご)

ちまたで海苔巻きをよく目にする季節。ということで、今日は海苔巻きです。
でも丸かぶりという風習には少々抵抗が。なぜって・・・人が一生懸命つくったものを、ものも言わず、笑いもせず、一気に食べるなんて・・・ちょっとどうかと思うのです。

2月6日のお弁当
(かぼちゃの煮物 ゴーヤとかまぼこの炒め物 青海苔入り炒り卵 こんにゃく、ちくわ、人参の煮物 梅干し パウンドケーキ)

2月7日のお弁当
(簡単ちらし(桜でんぶ、かんぴょう、炒り卵) さつまいもと柚子の甘煮 ゴーヤとかまぼこの炒め物 白身魚タルタルフライ(冷凍))

お弁当の蓋を開け、「お、ちらしだ」と喜んだのも束の間、具がでんぶとかんぴょうと卵だけと分かるや、がっくりしたというツレアイ。かわいそうに・・・(笑)

2月8日のお弁当
(豚肉、人参、しめじのマスタードソース ほうれん草の胡麻和え ちくわ磯辺揚げ トマト 水菜 わさびふりかけ)

豚肉の出番の多い我が家のお弁当。味付けを変えて、マンネリにならないようにと四苦八苦です。

2月13日のお弁当
(さばのハーブマヨネーズ焼き 白いんげん豆 水菜とハム、コーンのサラダ ミートボールパスタ ひじき入りきんぴら 昆布の佃煮)

切り身のさばに、マヨネーズをぬり、ハーブソルトをまぶして焼きます。これ、冷めてもなかなか美味しくて、坊のお弁当にもよく入れるのですが、毎回完食です。

2月14日のお弁当
(厚揚げ、こんにゃく、獅子唐のピリ辛煮 ごぼうの梅煮 煮卵 ブロッコリ 白インゲン豆 梅干し)

ごぼうの梅煮。普通の煮物の要領ですが、煮るときに梅をつぶし、種も一緒に煮るといい味が出ます。できあがりにおかかを和えても。

2月15日のお弁当
(豚肉とキャベツの甘味噌炒め ごぼうとオクラの梅煮 ブロッコリのグラタン トマト 昆布佃煮)

昨日のごぼうの梅煮の煮汁が残っていたので、オクラをプラス。

釣り体験

2008-02-11 | 坊、2歳の時のこと
坊、はじめての釣り体験。
といっても、釣り堀ですが。

埼玉に住む友人宅に遊びに行ったときのこと。
ほとんどプロのような釣りキチさんである友人のご亭主が、あれこれ釣り道具をオモチャに、坊の相手をしてくれました。
そして、近所の公園へ。
夏期はプール、冬期は釣り堀になる、という、面白いところです。
坊も果敢に釣り竿を持ちますが、魚がかかると怖じ気づいてしまい・・・(笑)
でもセミプロご亭主の指南のおかげで、次々にかかるかかる・・・
釣ったニジマスは持ち帰って夕ごはんになりました。
私はさばきません(さばけません)から、ツレアイが奮闘。



坊も自分が一緒になって釣った魚に興味津々でした。



ツレアイの夢は、坊とキャンプに行って、一緒に火をおこして料理をし、その夜、天体観測をすること・・・らしいので、いづれ友人夫婦には、釣りを含め、アウトドア指南を乞う予定。
私はキャンプって、ちょっと苦手なのですが・・・