キジトラ猫のりんちゃん

やんちゃなキジトラがみんなを笑顔にしてくれます☆

キャットフードの糖質量がヤバい

2024年03月02日 | 身体に関すること
人間も猫も、ある程度の年齢になったら太りやすくなりますよね。
我が家のりんちゃんも、そういうお年頃。
運動をしろと言ってもするわけないし、フードで調整するしかありません。

そのため、りんちゃんには色々なフードを試しました。
低脂肪だったり避妊去勢用だったり。
でも痩せるどころか、ますます・・・。

そこで数年前に糖質に関する書を見つけ読んだところ・・・。
キャットフード栄養成分には糖質量の表示が無いということ。
あるのは、
①カロリー
②タンパク質
③脂質
④粗繊維
⑤粗灰分
⑥水分
です。
人間の食べ物には糖質(炭水化物)表示有りますよね。
キャットフードにはないのです。
(もしかしたらドッグフードも!?)

しかしながら、糖質量の表示が無くても簡単に計算できるのです。
100から上記の②から⑥を足した数字を引く。
式にすると。

100(%)-(②+③+④+⑤+⑥)=糖質

糖質は、30%(以下)が理想だそう。

そこで、身近なフードを計算したところ、ビックリでした。
Y社肥満用・・・糖質 36.9%!!!
りんちゃんが1~2歳の一時期食べてたのですが、痩せるとは思えないほどの糖質量ですよね?

N社低脂肪・・・糖質 32%
(現在りんちゃんのメインその1)

N社腎臓健康維持・・・糖質 38%
腎臓健康維持については考えていたのですが、糖質ヤバくね(笑)

別のN社避妊去勢・・・糖質 27.5%

P社グレインフリー・・・糖質 22.5%
(現在りんちゃんのメインその2)

現在、りんちゃんは2~3種類のフードを混ぜてあげてますが、2年かけて500g~800g痩せた感じ・・・かな?


そ、そうですか・・・!?

ど、どこにそんなものが・・・

はぁ・・・。


もちろん!!
その通りでございます!!