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GM、米国でCNG車の販売を強化…新たに4車種を追加

2014-11-25 17:44:03 | 日記


(レスポンス)

米国の自動車最大手、GMは10月1日、米国市場において、CNG(圧縮天然ガス)車の販売を強化すると発表した。

GMが新たに設定するCNG車は、シボレーとGMCブランド。2015年モデルのフルサイズピックアップ、シボレー『シルバラード』とGMC『シエラ』、2014年モデルのミニバン、シボレー『エクスプレス』とGMC『サバナ』に、CNG車をラインナップする。

シボレーシルバラードとGMCシエラの場合、6.0リットルV型8気筒エンジンを搭載。バルブなどを専用品に交換することで、ガソリンとCNGの両燃料に対応させた。ドライバーはスイッチ操作によって、使用燃料を切り替えることが可能。

シボレーエクスプレスとGMCサバナは、CNGタンクが2個と3個の2タイプを用意。CNGタンクが2個の場合、最大約320kmを走行可能。3個の場合、最大約480kmを走行できる。

GMの法人&商用車営業担当、エド?ペパー副社長は、「GMはCNG車のラインナップにおいて、最も競争力ある自動車メーカー。天然ガスはコストが安く、排出ガス中の有害物質も大幅に減らせる」と述べている。

森脇稔


海外危険地域へのツアー 安全情報提供など義務化=韓国

2014-11-25 17:36:54 | 日記
 【ソウル聯合ニュース】韓国の外交部高官は23日、海外での事件と事故を防止するため、旅行会社が海外旅行商品をPRする際は現地の安全情報を提供するよう義務付ける方針を明らかにした。旅行地域の治安情勢が悪化する場合は旅行客が違約金を支払わず、予約をキャンセルできるようにする。また、宣教や巡礼のため訪れる地域に関する安全情報を定期的に主要紙に掲載する予定だ。

 韓国の宣教師らは中東やアフリカ諸国などで宗教活動を行っている。キリスト教遺跡を巡るツアーも人気で、韓国人がテロなどに巻き込まれる事件が起きている。今年2月にはエジプト北東部シナイ半島のタバで観光バスを狙った爆弾テロがあり、韓国人3人が死亡した。

 一方、同部は旅行留意、旅行自制、旅行制限、旅行禁止となっている旅行警報を藍色、黄色、赤色、黒色警報に見直す計画だ。

半生ドライはちみつパインを練り込んだパウンドケーキが2,000個限定で登場

2014-11-18 23:14:13 | 日記


(マイナビニュース)

オイシックスが運営する「Oiチカ」( http://www.oisix.com/oichika/ )はこのほど、パウンドケーキ「ケーク アナナス ココ」を2,000個限定で発売した。

同商品は、フレンチの名シェフ?ジョエル?ロブション氏が監修するパティスリー&ブランジュリーの店「ラ ブティック ドゥ ジョエル?ロブション」とコラボレーションしたパウンドケーキで、今回は第2弾となる。3月に発売した第1弾の「ケーク ショコラ シトロン」は初回出荷分300個が12時間で売り切れ、最終的に3,300個を完売したという。

今回発売する「ケーク アナナス ココ」は、パウンドケーキに、ラム酒につけてねっとりとした食感が味わえる大きさにカットした「半生はちみつドライパイン」と黒糖を練り込んだ。半生はちみつドライパインは、オイシックスの人気フルーツ「芯まで食べられるはちみつパイン」を約1.2cmの厚さにカットしてドライフルーツにしたもので、砂糖や添加物は無添加。半生ドライなので、パイナップルの持つ甘みや風味が生きている。

価格は1,000円(税別)。販売は、「Oiチカ」( http://www.oisix.com/rbcrc )に加え、8月末頃に「ラ ブティック ドゥ ジョエル?ロブション」の店頭(恵比寿、六本木、丸の内)でも期間限定で販売する。

東南アジア編(8) タイにおける新たなコミュニケーションプラットフォームとしてのメッセンジャーアプリ

2014-11-18 23:08:39 | 日記

▼LINEのキャラクターはタイで人気があり、若者の生活の中に溶け込んでいる。(チュラロンコーン大学(CU)の卒業パーティ案内)


日本でメッセンジャーアプリといえば「LINE」の利用者が圧倒的に多く、5,000万のユーザーが存在する。そのLINEはタイでも大人気である。人口約6,600万のタイで3,000万のLINEユーザーが存在しているとのことである。


バンコクでは若者を中心にほとんどの人がスマートフォンを利用しており、そのコミュニケーションのプラットフォームは、かつてのSMS(ショートメッセージ)からメッセンジャーアプリに移行している。1通いくらという料金が発生するSMSよりも無料でダウンロードして利用できるメッセンジャーアプリの人気が高い。さらにスタンプや写真が送付したり、仲の良い友人同士でグループトークできるのも人気の要因である。


▼大学構内などではWi-Fiが完備されており、多くの若者らがメッセンジャーアプリでやりとりををしている。チュラロンコーン大学にて。


▼バンコクの鉄道BTSの中ではほとんどの人がスマートフォンを操作している。日本と同じ光景である。


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タイで大人気の「LINE」


特にLINEのスタンプでお馴染みのブラウン、コニー、ムーン、ジェームズといったキャラクターが大人気で、それらを使ったビルボードや菓子などのパッケージをよく見かける。まさにLINEが日常の生活の中に溶け込んでいる風景である。


2014年2月にLINEは、LINE同士の無料通話だけでなく、固定電話や携帯電話にも通話ができる「LINE電話」のサービス提供開始を発表した。同サービスは、日本、米国、メキシコ、スペイン、タイ、フィリピンの6カ国でサービスを始める。タイでもLINEから固定電話、携帯電話へ通話ができるようになる。


▼バンコクの通信事業者Trueの店舗内にもLINEのキャラクターのビルボードがある。2014年1月に撮影したので「HAPPY NEW YEAR」


また、2013年にはタイでは以下のLINEのCMが話題になった。これはタイで行われた「LINEエピソード募集キャンペーン」に集まった、素晴らしいエピソードから選ばれた1つのエピソードがCMになったものである。こういうセンチメンタルな内容のCMが受けるのも仏教国であるタイだからこそかもしれない。


【参考動画】タイでのLINEの広告「Closer」(日本語字幕付き)
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もう一つのタイで人気メッセンジャーアプリ「WeChat」


LINEに次いでタイで利用されているのは中国のメッセンジャーアプリ「WeChat」である。WeChatにはLINEのように特定のキャラクターがいて、それらの人気にあやかることができない。そのためかどうかは定かではないが、WeChatはタイでは人気サッカー選手のメッシを起用したテレビ広告を多く流している。


LINEもWeChatも、無料でダウンロードして、アプリ間同士で無料の通話、テキストメッセージのやりとりが可能である。メッセージのやり取りだけであれば、LINEとWeChatに大きな差異はない。


両社ともに、タイではユーザー獲得のためにテレビ広告やビルボード、ステッカーなどで積極的に宣伝を行っている。LINEの方がかわいいキャラクターがいて、リアルな様々なところで目につくことから、優位なのかもしれない。そのせいか現時点ではタイではLINEの方がWeChatよりも人気があるようだが、今後はどうなるのかは誰にもわからない。


▼バンコクの鉄道BTS内で多く流れているメッシを起用したWeChatのCM


▼バンコクの鉄道BTS がWeChatでも情報発信していることをアピールしている。バンコクの鉄道BTSの改札にて。


【参考動画】メッシを起用したタイでのWeChatのCM
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ボーダレスになっていくメッセンジャーアプリと日本のキャラクター


タイでは日本のアニメや漫画のキャラクターが大人気である。日本のドラマやポップミュージックなどもタイ語に訳されて、動画サイトに多くアップされているのを見かける。タイの若者らにとって、日本の最新のドラマや流行のアイドル、音楽のように「日本を意識するもの」もあれば、ドラえもんやドラゴンボールなど現在のタイの若者にとっては生まれたときから存在しているため「日本という意識がないもの」もある。その中に「LINE」のスタンプでお馴染みのブラウン、コニー、ムーン、ジェームズといったキャラクターもタイの社会に根付いてきているように見受ける。タイの若者の多くは「LINE」が日本のメッセンジャーアプリという意識はあまりない。「WeChat」が中国のメッセンジャーアプリという意識もない(メッシがCMをしているので、中国の雰囲気は全くないのだろう)。


メッセンジャーアプリはどこの国で登場したサービスという意識がなくとも利用できるボーダレスなサービスになっている。そしてボーダレスだからこそ、世界中で受け入れられるのであろう。


▼タイの路上雑貨店での「ドラえもん」のティッシュ。


▼「ハローキティ」のキャラクターで宣伝を行っている。「ハローキティ」も昔からタイの社会では人気があり、日本のものという意識はあまりない。



【参考動画】タイのテレビで紹介されたAKB48。
タイにはジャカルタのJKT48のような姉妹グループはないが、タイの若者の多くはAKB48を知っている。
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