きいこのビーチコーミング日記

南房総の海でのビーチコーミング日記。写真と収穫物の紹介。 
初心者の同定用にコレクションも紹介していきます。

アオイガイ再び・・・・

2018年01月30日 | 今日のビーチコーミング
今日は、天気が良ければ一日ビーチコーミングをするぞ!と思っていたのですが、急きょ昼に予定が入ってしまい、一日ビーチコーミングはまたまたおあずけになってしまいガックリでした。 でも、取りあえず午前中の2時間は時間があるので、アオイガイ狙いで塩見へ。 しかーーし! 今日の塩見はオオハズレ。 まあ、いつもハズレ浜でも良く探せばお宝がなんてこともあったけど、今日は、寒いし何もないしなんか気持ちも沈んじ . . . 本文を読む

ヤグラシロネズミ、マルシロネズミ、カゴメシロネズミ

2018年01月29日 | 小型の巻貝
2016年10月29日にシロネズミガイ科の貝としてヤグラシロネズミだけを紹介したのですが、その後シロネズミガイ科の貝を新たに2種類採取したのでシロネズミガイ科の紹介ブログを書き直させていただきます。 ヤグラシロネズミ 見た目はタマガイですよね。 ビーチコーミング始めたばかりの頃はタマガイ科の貝と一緒に入れていました。 たぶん、軟体部分が違うのでしょうけど、貝殻集めしかしていないおばさん . . . 本文を読む

貝は無かったけど、イルカの耳骨ゲットだぜぃ

2018年01月18日 | 今日のビーチコーミング
今日は、夕方久しぶりの布良へ。 台風の後、布良ではあまり拾えなくなったような気がします。シラタマ祭りにも会わなくなっちゃったし。 でも、布良でシラタマたくさん拾ったという話も聞くので、運がないだけなのでしょうね。  さてさて、ちょうど満潮に近い時間だったみたいで階段下は全く浜はなく、砂浜も貝ラインはほとんどありませんでした。 それにしても、この浜は美しいです。 この浜に足跡つけちゃうのが . . . 本文を読む

ハズレ浜は当たり浜

2018年01月16日 | 今日のビーチコーミング
今日は、風もなく暖かな絶好のビーチコーミング日和。 残念ながら、用事があるため海に行けるのは午前中の2時間だけ。 先週の火曜日は予定がなかったけれど、大西(強い西風)が吹き荒れていて、海に行ける状況ではなかったのですよ。 なかなかうまくいかないものです。 今日も、最近相性の良い塩見に。 今日は時間があるので(木曜日だと朝は1時間しか時間がない)多少ゆっくりと見られます。 まあ、こういう日に限っ . . . 本文を読む

海岸掃除からブンブクを救出

2018年01月12日 | 今日のビーチコーミング
久しぶりに風がおさまったので、アオイガイ狙いに昼休みに北条海岸に寄ってみました。 ここ数日ずっと大西(強い西風)が吹きまくって、浜はお宝の嵐・・・ と思いきや、市の職員さんが重機を使って海岸掃除なんかしちゃってたりしてるではありませんか。 そんなに、早くから頑張らなくても良いのに~と思いながら、作業をしている職員さんの脇を通り過ぎて、まだ作業をやっていないエリアへ。 でも見た感じ、お宝は何もなさそ . . . 本文を読む

富士に誘われてアオイガイと出会う

2018年01月07日 | 今日のビーチコーミング
初詣で「凶」引いた翌日体調を崩し1日寝込みましたが、2日で復活いたしました。 このまま運気が下がってしまうのではないかと心配したのですが、よくよく考えてみると、年末年始の夜更かしの末、早起きしてビーチコーミングだのパール富士だのと年甲斐もなくはしゃぎまくったのがいけないんだなぁと神のメッセージだととらえて今年は自己管理をきちんとしながら、趣味を楽しもうと思います。 ということで、今日はブログを早め . . . 本文を読む

パール富士

2018年01月03日 | 南房総の風景
今日は北条海岸で、月が富士山山頂に沈むパール富士が見られると言う事なので、朝は苦手なのですが行って来ました。と言っても、今日は日の出の後なのでそれほど早い時間ではありません。 日の出前だと、月がきれいに見られます。 富士山頂付近に雲があるのでちょっと心配 夕暮れ写真ばかり撮影しているので、この淡いピンクの色彩は新鮮です。  いつもは三脚は使わないのですが、今日は三脚を使って撮影してみ . . . 本文を読む

今年はアオイガイで幕開けです

2018年01月01日 | 今日のビーチコーミング
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 毎年、元旦にビーチコーミングに行っておりますが、今年は沖ノ島が通行止めの為、最近相性の良い塩見に行って来ました。でも、塩見に行く前に洲崎神社で初詣。  洲崎神社に行くようになった直接のきっかけは、ポケモンGOなのですが、近くの浜でビーチコーミングもできるし、浜鳥居からの富士山が見事だし、なによりもあの長い階段をのぼりながら自分 . . . 本文を読む