地盤調査に立ち会ってきました。

地盤調査に立ち会ってきました。調査方法はいつものように
スエーデンサウンディング方式です。ログハウスのように木造の場合
にはコスト面、調査結果を考慮すると十分な方法ですね。

調査員と話えおしていたら以前にＷ邸であったことがあることがわかりました。
二年前の同日に調査をしていることはわかりました。早いな～

調査はドリルの刃先のようなものを回転させて地面に差し込んでいき、何回で
どのくらい刺さっていくかと行くような試験です。(簡単に説明するとこんな感じ)
通常は5ポイントを計測します。(地盤の状況によってはポイントの数を増やすこともあります。)

各ポイントごと、調査結果を記録していきます。実際は機械がデータを細かく
記録していきます。
今回は施主様も立ち会ってもらったので、地盤の様子もある程度は把握してもらえたかな・・

今回の計測結果に基づいて補強の要、不要 補強をする場合は補強方法が決まるのですが、
今回はどのポイントも深さがほぼ同じ深さで(10センチ以内くらい)と珍しい結果でした。

いつも紹介していないので、こんな写真も撮ってみました。

地面に刺したロッドを抜くには結構な作業が待ってます。何メーターも刺さって
いるので、手では絶対抜くことが出来ないので、てこを利用した簡単な道具を
使って抜いていきます。

でも結構力が必要で、いつも思うのですが、もっと機械化が出来ないかと
思っています。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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工事中の物件情報などはこちらで ・・・ 『見つけよう！理想のログハウス』