10月までに、曲げ試験は続きます。

ログハウスといえば、キハタトレーディングの得意分野である丸太を使ったもの

業界では、マシンカットが大半です。 国産材では写真のように無垢材を使ったものが主流


輸入材では、写真のように、集成材のようなもの 一般的にはラミネートログと言われています。

ただ、このラミネートログは、日本の基準がないために微妙な感じです。 また、国産材においても大きなログ材を
作ろうとすると障害があります。

そこで、現在林野庁さんを始め、色々な方の協力をいただいて、このラミネートログ等の規格作りをしています。
必須なのはデータ集めです。 現在は、杉材を二つくっつけた試験体から進めています。

写真のように、曲げ試験が必要で、相当数(びっくりする本数です。)バラつきの検証などをします。
先生方の委員会、ワーキングが進みます。 私も参加予定ですが、、、会議のレベルが高いです。

専門用語が飛び交い、熱心な討議が待ってます。 当面、相当なスピードで進みそうで、、とても期待が持てます。

詳しいことは言えませんが、ログハウスが成長するためにはとても重要な時期に来ています。
省エネ、強度、公共建築物、、色々とあります。 頑張らなければ・・・

曲げ試験は数が多いので、三ケ所に分けて試験をします。各所に協力を頂いています。感謝です。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。