☆ ライバルとなるユニクロの動き
ライバルと目されるユニクロも、動き出している。
6日開催された「東京ガールズコレクション」には、10代後半から20代前半のファッションに敏感な女性が集まる。
ユニクロは、今年初めて同コレクションに参加した。苦手とされる若い女性の支持を集め販売の拡大がその狙いだ。
出品されたニットのワンピース類を昨年の2倍の数をもって、この秋勝負をかける。
H&Mについて、ユニクロ柳井社長は、H&Mはファッションを売る店、ユニクロはファッション性のあるベーシックで組み合わせが自由な部品としての服を売る店であると違いを強調した。
一方H&Mも、ライバルは自社自身で、今までの実績を評価し、どう改善していくかが一番の課題という。
H&Mの進出は、日本のアパレルをどう活性化できるか、ファッションを安く売る店としては、百貨店も競争相手になるのかもしれない。
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