きょうの夕飯は、昨日頂いた貴重な採りたてキノコ【コウタケ】ご飯。
具材を炒めたあと、炊きあがった白いご飯に混ぜ込む【混ぜご飯】で作ったみた。
ネットで調べてみると、コウタケを一回ゆでこぼす人とゆでこぼさないでそのまま使う人がいて、どちらにしていいか、悩んだ。(悩んだ末、軽く、ゆでこぼすことにした)
ゆでこぼす処理をした香茸と刻んだ人参を軽くいためた後、酒・砂糖・しょうゆを入れて煮る。
もち米を3割入れ鍋で炊く。(我が家は里芋が好きなので、里芋を入れてご飯を炊いた)
炊けたご飯と具材を大鉢に入れ、混ぜ合わせて出来あがり。
香茸はコリコリとした触感があり、味はシイタケのうまみを強くしたような味で美味しかった。
里芋は今が旬の里芋なので、柔らかくて、これもまた美味しかった。
トッピングは1膳目は10月が旬である秘伝枝豆、2膳目は自家製の塩漬けシソの実をのせて。
秋の味覚満載なご飯に満足満足。貴重なコウタケをくださったかたに感謝感謝。
天日干しをすると更に風味が増し、保存もきくとのことなので、残りの香茸は乾燥中だが、今日は一日中くもり…。
カビずにうまく乾燥できますように…。