アラカン女子のひとりごと

アラウンド60歳からのブログ

タカサゴユリ

2016年08月25日 | 日記

タカサゴユリのタネが植木鉢に着地したようで、去年、細い葉がはえているのに気がついた。

去年冬のようす。(多分この大きさだと、タネが着地してから1年以上は経っているかも)


↓ 今年の4月のようす。


↓ 今年の5月のようす。(すでに植わっていたオキザリスとこぼれダネで発芽したビオラと同居)


↓ そして、8月現在。


ユリって土の深いところに埋めるというイメージがあるが、このタカサゴユリは例外のようで、こんな
浅い鉢でも立派な花を咲かせることがわかった。

うっかり、台風の時に家に入れてあげるのを忘れてしまったが、なんとか耐えてくれたようだ。

↓ こちらは庭に咲いたタカサゴユリ。

  

↓ こちらはまだツボミだが、一つの茎から6個花が咲きそうだ。すべて咲いたら、きれいだろうなぁ。



 


あぁ~、コキアが風で……

2016年08月23日 | 日記

朝、庭に出てみると、コキアが台風の風を受け、『コテッ』 と倒れていた。

コキアは2本庭に植えたが、2本とも『コテッ』。

 

コキアの根は直根で、下にまっすぐにしか根が張っていないので、踏ん張れないんだと思う。

恐る恐る、気休めの支柱を刺して立て直しをしたが……、どうなることやら。

 

順調に大きくなっていただけに、ここで、枯れてしまうのはさびしいよ。

↓ 購入した時のコキアはこんなに小さかった。

  

コキアの紅葉が見たいので、頑張れコキア。

 


遅まきコスモス

2016年08月21日 | 日記

コスモスが好きなので、毎年庭のどこかにタネをまいて育てるのだが、夏の暑さで下のほうの葉が枯れ上がってしまったり、強風で花が咲く前に倒れてしまったりで、中々きれいに咲かせられないことが多い。

なので、今年は思い切って、タネまきを遅くしてみた。タネまきを8月頃にすると背があまり伸びず、ゆらゆらと揺れるコスモスとはならず風情がなくなるが、倒れてしまう心配が無いのが良さそうだ。

8月13日に種まきし、8月17日頃に芽が出てくれ、きょう8月21日現在こんな感じになっている。
無事にミニミニコスモスが咲いてくれるかなぁ。



それにしても、今年は暑い

2階のクーラー無しの西日のあたる部屋は今35.2度になっている……

 

あぁ、コスモスの咲く季節が待ち遠しい。

 


宇宙人面クモ

2016年08月17日 | 日記

山椒の木を眺めていたら、何か、ぶら下がってものが目についた。

アゲハの幼虫がいるのは承知だったが、それにしては動きが変だなと思い、

よく見てみたら、ハナグモが幼虫を捕えたようだ。

宇宙人の顔に見えるので、余計に怖い。

あぁ、自然界は厳しいなぁ。

 


熱い夏でもヘッチャラな花

2016年08月15日 | 日記

猛暑の中で元気に咲いている花たち。

ハイビスカスの仲間、シンプリーラブ。
オクラの花にソックリ。毎年こぼれダネで咲いているが、今年はタネまきをしたので、例年よりたくさん咲いてくれている。一日花。後ろのピンクの花はバーベナ。これもこぼれダネで毎年出てきてくれる。




百日草。背の低いタイプ。次から次とツボミがつき、一つの花が萎れずに長めに咲いてくれるのが嬉しい。


ニチニチソウ。大きな鉢に植え替えた後は萎れることなく、株も大きくなってきている。
ピンクのグラデーションがステキ。


ポーチュラカ。晴れの日にしか咲いてくれないのが難点だが、ほっこりとする可愛さがある花。

 


チョウの幼虫たち

2016年08月13日 | 日記

アゲハの幼虫。
山椒の葉、木の上のほうはほとんど丸坊主。
はやく、サナギになっておくれ…。




黄アゲハの幼虫。美しすぎる模様。
パセリの葉、ほとんど丸坊主。




ツマグロヒョウモンの幼虫。とっても愛きょうのある幼虫。
ビオラの葉、丸坊主になり、次の場所をトコトコ探し中。
下を見て歩かないと踏んでしまいそう。



今度はリンドウとスミレが植わっている鉢に移動。
短い足がなんとも可愛らしい!

 

ツマグロヒョウモンのお母さん、今日も産みに来たのかな…。


 

追記: もしかしたら、お母さんではなく、お父さん蝶かも……

 


初めて手にする年金証書

2016年08月13日 | 家計関係



一ケ月ほど前に特別支給の老齢基礎年金の手続きをしたが、年金裁定の処理が完了したようで、年金証書が自宅に届いた。

初めて手にする年金証書。なんだか、急に自分がおばあさんになってしまったような感覚を覚えた。

嬉しさと淋しさ、入り混じった複雑な心境。



ゆうちょ銀行でいただいた年金証書入れに大事な年金証書をしまいましょ。

夫婦の年金証書のほかに年金手帳やら生命保険証書やら火災保険証書、それらのガイドなども入れ込んだら、私のお腹のようにパンパンに膨らんでしまったので、100均のパンツのゴムで押さえこみ。

 


ミョウガまたまた収穫、今度は佃煮

2016年08月10日 | 日記

またまた、たくさんミョウガが採れた(1キロ)ので、今度は甘酢漬けではなく、佃煮にしてみた。

●ミョウガを縦に切り、10分くらい 水にさらしてアクをぬいてからザルにあげ、鍋に入れる。 

●ミョウガ1キロに対し、砂糖大さじ5、みりん大さじ5、酒大さじ5、しょうゆ大さじ5。ミョウガから水分がたくさん出るので水は入れない。

●ようすを見ながら約30分位、水分が少なくなるまで煮る。

  

 

そのままパクパク食べるには 私にはちょっと味が濃かったが、ご飯のお供にはぴったりだと思う。

今度作る時はもう少し、味を薄くしてみようかな。(ミョウガ1キロで砂糖大さじ4、みりん大さじ4、酒大さじ4、しょうゆ大さじ4)

出来あがった半分は ためしに冷凍保存した。


インゲン大量にいただく

2016年08月09日 | 日記

フェンス越しのお隣さんからインゲンを頂いた。もう最後だからと根っこごと引き抜いたそう。

 

『いいとこだけむしって食べて』とのことなので、枝豆みたいに枝から引き抜いた。

そういえば、大昔は枝豆は茎付きで売っているのが普通だったなぁ、

今ではむしって袋に入っているのが普通。便利と言えば便利なのだが、多分美味しさが多少違うと思う。

夫の実家で食べた枝豆とトウモロコシの美味しさは格別だった。収穫して数十分のうちに口に入れられる贅沢。


量が多いので、途中あきてきたが、頑張ってザルに山盛りのインゲンをむしり終えた。

 

 

 

 


庭の野菜たち

2016年08月08日 | 日記

だんだんに色づいてきたアイコさん。グラデーションがステキ。




何年か前に買ったトマトのタネなので、芽が出ないだろうと思っていたが、意外にちゃんと芽が出て育ってくれている。

途中で支柱を立てようと思ったが、地面が固くてとてもさせなかったので、地這いトマトになっている。

もうこれ以上倒れないので、強風に耐えることができて、かえって良いかもしれない。

こちらは中玉トマト。去年食べて美味しかった中玉のトマトから採種してまいたもの。
これもまた地面が固くて支柱をさせなかったので地這いトマトになっているが、なんとか育っているようだ。



こちらはトウガラシ。去年、赤いトウガラシをお隣さんから頂いたが、その赤唐辛子の中に入っているタネをまいてみたら、これもまた、ちゃんと芽が出て、ここまで育ってくれた。青トウガラシとしても使えるが、保存がきく赤トウガラシにする予定。


こちらはミニほおずきトマト。ビタミンいっぱいの食べられるほおずき。
去年のこぼれダネからの発芽。かなり場所取りなので、来年は庭で作るのはやめようかな。

狭い庭で野菜と花を一緒に育てるのは中々大変だ。




ミョウガの収穫と保存食作り

2016年08月07日 | 日記

借りている畑でミョウガがとれる時期になった。暑くて暑くて行くのがおっくうだったが、重い腰をあげて、収穫GO!。 やはり、収穫するのが遅れたので花が咲いてしまっているミョウガ多数あり。

花が咲いてしまったものはスカスカで美味しくないので収穫せず、なるべく固いものだけを選んで収穫した。

草ぼうぼうの畑のため、雑草の枯れ草も一緒に取れてしまうので、それを取り除きながらの水洗いでメンドクサイ。



いっぺんに食べきれない量なので、保存食としてミョウガの甘酢漬けを作った。


●洗って水気をとったミョウガを容器に入れる。

 

●甘酢分量: この保存容器2つ分で米酢900mlと水450ml、砂糖大さじ10杯、塩小さじ軽く5杯。



●鍋で熱くした甘酢を容器のミョウガの上にヒタヒタになるまでそそぐ。

●甘酢を注いだ翌日には自然と可愛いピンク色になる。

 

●冷蔵庫に入れ、1~2ケ月以内に食べきるようにする。

●食べ終えて残っている漬け汁は酢飯やきゅうりの酢の物などに使う。
 


こんな真夏に植え替えしちゃった

2016年08月06日 | 日記



切り戻す時に鉢を大きくしようと思っていたカリブラコアだが、毎日毎日水やりしてもヨレてしまうので、思い切って植え替え実行。


なるべく根をくずさないように そっと……。



翌日になっても、何ともなかったので、なんとか、成功したみたいだ。

それにしても毎日毎日、暑い日が続き、植物だけではなく、私もヨレヨレだ 


風が運んできてくれた贈り物【タカサゴユリ】

2016年08月05日 | 日記

数年前、突然わが庭にユリがあわれた。ユリなんて植えた覚えが無いので、とてもビックリした。

ユリは球根が分球して増えていくのが普通だが、このユリはタネで増えていくユリとのこと。

種をまくと2~3年後に花を咲かせ、その何年か後に球根は自然消滅するらしい。

タネはとても軽いものなので、きっと風に乗ってわが庭に着地したのだろう。


その花のタネを何年か前にタネまきしたものが、ツボミを持ちはじめてきた。

花が咲くのが楽しみだな。


見切り品のカリブラコア

2016年08月02日 | 日記

カリブラコア。ペチュニアを小さくしたような花。

育ててみたいなとずっと思っていたが、小さなポット苗なのに、お値段が300円以上するのでパスしていた。

5月のある日、半額になっていたので、おもわず買ってしまった。

見切り品だけあって、とっても形が悪い。苗の片側だけ、枝が伸びていたので、カットして、同じ鉢の中にさし芽として差し込んでおいた。

育つ気がしなくて、ちょっぴり買ったことを後悔していた。

その時の画像↓




が、それから2ケ月後。

今のお姿↓




あんなへんてこりんな苗がモリモリのお花になってくれた。

うれしいよ~。

でも、小さい鉢に植えてしまったので、水やりが大変。一日1回の水やりでも、すぐヨレヨレになる。

今度、切り戻しをする時に、大きな鉢に植え替えてあげようかな。