ボイラーの人工通風に用いられるファンについて、誤っているものは次のうちどれか。
(1)多翼形ファンは、羽根車の外周近くに、浅く幅長で前向きの羽根を多数
設けたものである。
(2)多翼形ファンは、小形で軽量であるが、効率が低いため、大きな動力を必要
とする。
(3)後向き形ファンは、羽根車の主板及び側板の間に8~24枚の後向きの羽根を
設けたものである。
(4)後向き形ファンは、高温、高圧及び大容量のボイラーに適する。
(5)ラジアル形ファンは、小形、軽量で強度が強いが、摩耗、腐食に弱い。
2級ボイラー技士 講座
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/2/0/446/150/
(1)多翼形ファンは、羽根車の外周近くに、浅く幅長で前向きの羽根を多数
設けたものである。
(2)多翼形ファンは、小形で軽量であるが、効率が低いため、大きな動力を必要
とする。
(3)後向き形ファンは、羽根車の主板及び側板の間に8~24枚の後向きの羽根を
設けたものである。
(4)後向き形ファンは、高温、高圧及び大容量のボイラーに適する。
(5)ラジアル形ファンは、小形、軽量で強度が強いが、摩耗、腐食に弱い。
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