最近、今さらのように「のぼうの城」とか「哄(わら)う合戦屋」を読んだ。何年か前に本屋大賞になったのかならないのかのやつ。
面白いねんけど、いまいち入り込みきれんかった。
岩井三四二って人の書く、下級武士が時代の流れに押されて七転八倒するやつの方がのめり込めた。
主人公が才能あふれるスーパーマンよりも、凡人が権力者に振り回されてるほうが感情移入できる俺は間違いなく凡人だと感じた夏のおわり。
面白いねんけど、いまいち入り込みきれんかった。
岩井三四二って人の書く、下級武士が時代の流れに押されて七転八倒するやつの方がのめり込めた。
主人公が才能あふれるスーパーマンよりも、凡人が権力者に振り回されてるほうが感情移入できる俺は間違いなく凡人だと感じた夏のおわり。