夏目漱石の『夢十夜』、岡本綺堂『半七捕物帳』、宮部みゆき『火車』、ラウゼイ『偽のデュー警部』、ジェーン・オースティン『高慢と偏見』、吉田健一『怪奇な話』、イーヴリン・ウォー『ピンフォールドの試練』『ブライヅヘッドふたたび』……著者が偏愛する39冊の作品について取り上げた書評集。
倉橋さんが、世間での評価にとらわれず、自らが偏愛した小説ついて語っています。
まだ読んだことのない作品が大半だったのですが、吉田健一さんやイーヴリン・ウォーの作品に興味をひかれました(…でもAmazonでは受注不可だったり;)。
<05/8/19>
倉橋さんが、世間での評価にとらわれず、自らが偏愛した小説ついて語っています。
まだ読んだことのない作品が大半だったのですが、吉田健一さんやイーヴリン・ウォーの作品に興味をひかれました(…でもAmazonでは受注不可だったり;)。
<05/8/19>