少し前の「鉄腕DUSH」でサイレージ作りをやっていました。
私の知っているサイレージ作りと違う・・・!!
草を車で回収して機械ででっかいタブレット状にして、これまた機械でシートをぐるぐる巻きにしてあとは発酵を待つって・・・えーー!!?
私の知っているサイレージ作りっていったら、そう!「動物のお医者さん」でハムテルと二階堂がやったあの黒ミサの儀式!
黒カッパを着てひたすら呪文を唱えながらサイロ内をぐるぐる回って作るものだと思っていたのに、今ではあんなにハイテクに!?それともサイレージの作り方はいろいろあるのか!?
・・・まあ、こんなこともあって今「動物のお医者さん」を読み返しています。そうでなくても夏は必ず読み返すんだけどね。なぜかというと、少しでも暑さを紛らわせたいから。(※「動物のお医者さん」の舞台は北海道。)
好きなシーンを挙げるとキリがないってくらい大好きな作品。作中のセリフを日常生活でもついつい使っちゃうぜ。俺はやるぜ俺はやるぜ。
チョビのかわいさったらない。飛び越えるかくぐるかを迷って柵に頭ぶるけるなんてのはあまりにも擬人化しすぎだろーとは思うが可愛いから許す。
そして私が一番好きなキャラクター・二階堂明夫。別名「動物のお医者さんのリアクション担当」(勝手に命名)。低血圧キャラの主人公・ハムテルを補うべく生み出されたキャラだとは思うが、彼の功績は大きい。もっと評価されてもいいはずだ!・・・すみません、ちょっと言い過ぎました。
喜怒哀楽をあまり出さない鉄壁ハムテルですが、チップ取りの回ではほんの少しその牙城が崩れたように思えるシーンがあるんですよね。
どこかというと、ラスト1コマの「あー服の中ジャリジャリ」と廊下を歩いているシーン。
「一体これのどこが・・・?」と思われるでしょうが、なぜかこのハムテルの後ろ姿に「年相応の青年」感が滲み出ているように感じるんです。
このセリフ、書き文字なんですよね。吹き出しに書いてあるセリフじゃないんです。吹き出しのセリフだったらありえないと思うんですよハムテルのキャラ的に。多分吹き出しだったら「服の中がジャリジャリだ」とかちゃんとした文章になったでしょう。
この「あー服の中ジャリジャリ」が、ほんのちょっとハムテルらしくなくって、私はちょいとドキドキするのです。
*
一番上の姉が、ケーブルテレビで「人形劇三国志」が放送されていることに大変喜んでおります。
♪好きなら好きと~言えない心に~人はいつも苦しむの~
多くの人物が登場するというのに、声優は数えるほどしかいないこの人形劇。1人何役やってんだ!
月曜から金曜の夜、姉は三国志を観て、私は録画したヒルナンデスを観る。
いや~、センターは愛梨ちゃんでしたな。特に応援していたわけではないですが、矢口はセンターっぽくないので打倒かな、と。ミトちゃんでも良かったですけどね。よく食べるミトちゃん大好き!
新MV、ドラマ仕立てだった前作と比べるとクオリティが低い気が・・・。なかなか撮影する時間が取れないってことですかね。
ドリーの出演部分もちょっとだけ。どうせなら男性陣もスーツでびしっと決めればよかったのにー!
MVの話はおいといて。
個人的に「おや?」と思ったのが河北ちゃんですかね。水曜日の時はほとんどしゃべらず置物のようでしたが、金曜日に移動してキャラが出てきたって感じですね。男子校のような水曜のノリには小森純くらいの土足感がないと無理かもねえ。
東大の三浦さんが卒業で河北ちゃんが残るってのが最初は意外だったんですが、金曜日での振る舞いを見ると河北ちゃんのほうが伸びしろがありそうですな・・・って私は何者だい。
・・・と、ここまでが昨日書いた分。一夜あけて7月22日になりました。というわけで・・・
ウッチャン48歳のお誕生日おめでとう!!
好き過ぎてもはや姿を見るだけで幸せな日々。こんな可愛いおっさんがいようか!?いや、いまい!
これからもみんなに愛されてニコニコしていてくださいな。
現在配信中の内さまもウッチャン誕生日にからめた企画。ゲストMCは3年ぶりの登場バカリズム!
バカリズムはウッチャン好きを公言しているのに本人には全く伝わっていなかったという衝撃の事実・・・。
えーー!?雑誌とかでも言っているのにウッチャン知らなかったの!?
ショックを受けるマスノさん・・・(←バカリズムの本名)。これからもどんどんウッチャンファンであることを公言してくれ!
そうそう。「そうだ。旅(どっか)へ行こう」でオリラジのあっちゃんもウッチャンファンであることが判明しましたね。ウッチャンからの手紙に興奮気味に「え!?内村さん!?内村さんに会えるんですか?」。スタッフから会えないと聞かされ、「内村さんに会えるのかと思った・・・」とガッカリ。
あっちゃんは今年の正月番組でウッチャンの前で「(同期のはんにゃが活躍していた)レッドシアター終わってくれ!と思っていた」と発言してから好感度ダダ下がりでしたが、今回の件でフラットになりました。
内さまに話は戻りますが、出川がバカリズムのことを「まこっちゃん」と呼んでいるのが微笑ましいですな。楳図かずおの「まことちゃん」に似ているから、とのこと。
ウッチャンはチェンでバカリズムはまこっちゃん。おそらく出川しかそう呼んでいないだろうところがまた愉快。
*
7/20 世界番付
世のカスガー、そして若林さんが放送を心待ちにしていたであろう春日のパプア滞在記。(ん?カスガーには若林さんも含まれるって?)
実際過酷であったろうロケを、ストレスレスな状態で視聴者に見せられる春日はすごいとしみじみ思いましたよ。
電気・ガス・水道もないところでの若手芸人ロケで私がついつい気になってしまうのは、若手の青臭さや頑張りからくる痛々しさとか、文明国ニッポン目線の傲慢さや甘えとかがあるんだけど、春日の場合それが全くないのね。
現地の生活を驚きをもって伝えることに終始するわけでもなく、日本での生活との格差を際立たせるわけでもない。「パプアで春日が生活する」。なんかもうこの一言に尽きる。
どこに行っても春日は春日。堂々たる春日っぷり。一方でちゃんと礼儀正しいってのが安心して見られるポイント。
VTR冒頭「芸能界一物おじしない男」と紹介されていましたけど、実はそうじゃないってとこがまた春日の魅力なんだよねー。
スベれば耳真っ赤になるし人見知りだし。
そういう人間が春日をやっているってのがイイんだよ。スタッフもわかってあえて「物おじしない男」だなんてあおっちゃってね。だってスタッフってスク革とほぼ同じなんでしょ?2年間こっそりノーパンを貫いた真面目な男だと知っているスタッフですがな。
パプアロケもおもしろかったんですが、個人的には知床ロケに軍配かなー。ウンナンのツッコミがね、やっぱ重要ナンデスな。
「疲れも3割吹っ飛びますねー」発言もよかったんですがね。あれ、また30分かけて山道戻るんですよね。また汗かくわー。
私の知っているサイレージ作りと違う・・・!!
草を車で回収して機械ででっかいタブレット状にして、これまた機械でシートをぐるぐる巻きにしてあとは発酵を待つって・・・えーー!!?
私の知っているサイレージ作りっていったら、そう!「動物のお医者さん」でハムテルと二階堂がやったあの黒ミサの儀式!
黒カッパを着てひたすら呪文を唱えながらサイロ内をぐるぐる回って作るものだと思っていたのに、今ではあんなにハイテクに!?それともサイレージの作り方はいろいろあるのか!?
・・・まあ、こんなこともあって今「動物のお医者さん」を読み返しています。そうでなくても夏は必ず読み返すんだけどね。なぜかというと、少しでも暑さを紛らわせたいから。(※「動物のお医者さん」の舞台は北海道。)
好きなシーンを挙げるとキリがないってくらい大好きな作品。作中のセリフを日常生活でもついつい使っちゃうぜ。俺はやるぜ俺はやるぜ。
チョビのかわいさったらない。飛び越えるかくぐるかを迷って柵に頭ぶるけるなんてのはあまりにも擬人化しすぎだろーとは思うが可愛いから許す。
そして私が一番好きなキャラクター・二階堂明夫。別名「動物のお医者さんのリアクション担当」(勝手に命名)。低血圧キャラの主人公・ハムテルを補うべく生み出されたキャラだとは思うが、彼の功績は大きい。もっと評価されてもいいはずだ!・・・すみません、ちょっと言い過ぎました。
喜怒哀楽をあまり出さない鉄壁ハムテルですが、チップ取りの回ではほんの少しその牙城が崩れたように思えるシーンがあるんですよね。
どこかというと、ラスト1コマの「あー服の中ジャリジャリ」と廊下を歩いているシーン。
「一体これのどこが・・・?」と思われるでしょうが、なぜかこのハムテルの後ろ姿に「年相応の青年」感が滲み出ているように感じるんです。
このセリフ、書き文字なんですよね。吹き出しに書いてあるセリフじゃないんです。吹き出しのセリフだったらありえないと思うんですよハムテルのキャラ的に。多分吹き出しだったら「服の中がジャリジャリだ」とかちゃんとした文章になったでしょう。
この「あー服の中ジャリジャリ」が、ほんのちょっとハムテルらしくなくって、私はちょいとドキドキするのです。
*
一番上の姉が、ケーブルテレビで「人形劇三国志」が放送されていることに大変喜んでおります。
♪好きなら好きと~言えない心に~人はいつも苦しむの~
多くの人物が登場するというのに、声優は数えるほどしかいないこの人形劇。1人何役やってんだ!
月曜から金曜の夜、姉は三国志を観て、私は録画したヒルナンデスを観る。
いや~、センターは愛梨ちゃんでしたな。特に応援していたわけではないですが、矢口はセンターっぽくないので打倒かな、と。ミトちゃんでも良かったですけどね。よく食べるミトちゃん大好き!
新MV、ドラマ仕立てだった前作と比べるとクオリティが低い気が・・・。なかなか撮影する時間が取れないってことですかね。
ドリーの出演部分もちょっとだけ。どうせなら男性陣もスーツでびしっと決めればよかったのにー!
MVの話はおいといて。
個人的に「おや?」と思ったのが河北ちゃんですかね。水曜日の時はほとんどしゃべらず置物のようでしたが、金曜日に移動してキャラが出てきたって感じですね。男子校のような水曜のノリには小森純くらいの土足感がないと無理かもねえ。
東大の三浦さんが卒業で河北ちゃんが残るってのが最初は意外だったんですが、金曜日での振る舞いを見ると河北ちゃんのほうが伸びしろがありそうですな・・・って私は何者だい。
・・・と、ここまでが昨日書いた分。一夜あけて7月22日になりました。というわけで・・・
ウッチャン48歳のお誕生日おめでとう!!
好き過ぎてもはや姿を見るだけで幸せな日々。こんな可愛いおっさんがいようか!?いや、いまい!
これからもみんなに愛されてニコニコしていてくださいな。
現在配信中の内さまもウッチャン誕生日にからめた企画。ゲストMCは3年ぶりの登場バカリズム!
バカリズムはウッチャン好きを公言しているのに本人には全く伝わっていなかったという衝撃の事実・・・。
えーー!?雑誌とかでも言っているのにウッチャン知らなかったの!?
ショックを受けるマスノさん・・・(←バカリズムの本名)。これからもどんどんウッチャンファンであることを公言してくれ!
そうそう。「そうだ。旅(どっか)へ行こう」でオリラジのあっちゃんもウッチャンファンであることが判明しましたね。ウッチャンからの手紙に興奮気味に「え!?内村さん!?内村さんに会えるんですか?」。スタッフから会えないと聞かされ、「内村さんに会えるのかと思った・・・」とガッカリ。
あっちゃんは今年の正月番組でウッチャンの前で「(同期のはんにゃが活躍していた)レッドシアター終わってくれ!と思っていた」と発言してから好感度ダダ下がりでしたが、今回の件でフラットになりました。
内さまに話は戻りますが、出川がバカリズムのことを「まこっちゃん」と呼んでいるのが微笑ましいですな。楳図かずおの「まことちゃん」に似ているから、とのこと。
ウッチャンはチェンでバカリズムはまこっちゃん。おそらく出川しかそう呼んでいないだろうところがまた愉快。
*
7/20 世界番付
世のカスガー、そして若林さんが放送を心待ちにしていたであろう春日のパプア滞在記。(ん?カスガーには若林さんも含まれるって?)
実際過酷であったろうロケを、ストレスレスな状態で視聴者に見せられる春日はすごいとしみじみ思いましたよ。
電気・ガス・水道もないところでの若手芸人ロケで私がついつい気になってしまうのは、若手の青臭さや頑張りからくる痛々しさとか、文明国ニッポン目線の傲慢さや甘えとかがあるんだけど、春日の場合それが全くないのね。
現地の生活を驚きをもって伝えることに終始するわけでもなく、日本での生活との格差を際立たせるわけでもない。「パプアで春日が生活する」。なんかもうこの一言に尽きる。
どこに行っても春日は春日。堂々たる春日っぷり。一方でちゃんと礼儀正しいってのが安心して見られるポイント。
VTR冒頭「芸能界一物おじしない男」と紹介されていましたけど、実はそうじゃないってとこがまた春日の魅力なんだよねー。
スベれば耳真っ赤になるし人見知りだし。
そういう人間が春日をやっているってのがイイんだよ。スタッフもわかってあえて「物おじしない男」だなんてあおっちゃってね。だってスタッフってスク革とほぼ同じなんでしょ?2年間こっそりノーパンを貫いた真面目な男だと知っているスタッフですがな。
パプアロケもおもしろかったんですが、個人的には知床ロケに軍配かなー。ウンナンのツッコミがね、やっぱ重要ナンデスな。
「疲れも3割吹っ飛びますねー」発言もよかったんですがね。あれ、また30分かけて山道戻るんですよね。また汗かくわー。