今日のくだらんつぶやき

最近はもっぱらウッチャンネタと声優ネタ。

ずっと一緒の2人なんだもの

2011年02月27日 | つぶやき
何をしているのかと言いますと、先週発売された内さまのDVDを観ているのです。(ん?どこかで聞いたことがあるような書き出し。まあいい。)
真っ先に観たのはもちろんドリーの回。配信中に何度も観て全くおんなじところで爆笑していたけど、今見てもおんなじところでおんなじように爆笑してしまう。ウッチャンの「何を怖がってんの?」とか、春日さんの「もうちょっと落ち着いてやってください」とか、さまぁ~ずの「サンサンサンサン」とか、若林さんの「人の心に土足で踏み込む」とか、大竹さんの「お前のMAX知らずにすいません」とか。挙げたらキリがないわー。
特典映像の見どころはウッチャンが春日さんの髪の毛を整えてあげているところかな。優しさがにじみ出ています。にこにこ。(・・・たしかにこの時の春日さんのもみあげは浮いていて変。)

この回が2010年内さま収録1発目ということで、OPはお正月トークでした。
大竹さんがイッテQのロケでニューヨークに行った話を少ししていましたが、アレですね、「コーヒー豆以外でコーヒーは作れるか?」の実験でジャマイカに行く予定が飛行機に乗り遅れてニューヨークの空港に足止めされた時ですね。
そしておそらくこの内さま収録前にイッテQの前フリVTRを撮っているはず。だってそのVTRに春日さんが見切れていたんだもん(意外な形で春日イッテQ初登場。録画している方はぜひチェック!)。

あれから一年。現在(2月末まで)配信中の内さまは2011年収録1発目。

#104「若手の得意分野を色々と知ってたまに遊びたい男達!」 ゲストMC:キングオブコメディ、インスタントジョンソン

OPは2010年同様、お正月トークでスタート。
海外に行っていたという大竹さんですが、おそらくこの前放送されたイッテQロケ(接着剤のやーつ)でしょうね。なんと、ホテルのチェックアウトに1時間以上かかったという・・・。昨年に引き続き不運な男。

今回のゲストは11月に有明で行われたイベントで優勝・準優勝した2組・・・なのですが、ゲストはそれぞれ「単独ゲスト」と聞かされており、登場時にお互いの存在を知るというブチドッキリが。
う~ん、ちょっと気の毒だったかな。登場前の緊張した2組の様子を見ると。特にインジョンのすぎさんが「100回くらい見てますもん、台本。内村さま~ずに俺ら出れるとは思わなかったもん」とつぶやいていたのを見ると、悪いことしちゃったかな・・・とちょいと胸が痛かったです。

最初のコーナーは、キンコメ高橋さんMCによる「今の若手はこうなんですよクイズ」。
「今の若手は相方と仲がいい」、これはそうだね~。ていうか、昔も多分仲良かったんだと思うよ。でも「仲がいいと売れない」と言われていたからわざとそうふるまっていたんじゃないかな。それに今では仲がいいほうが受け入れられるから、わざとらしく仲悪い感じを装ったりしないし。
今でも仲良しなさまぁ~ずは新幹線で隣の席でもまったく平気。(ウッチャンはだめらしい・・・。)

三村「知らないオッサンが隣に来るくらいなら知っているオッサン!」

なるほど!

お次は、それぞれの「ここは負けない!」ところを披露。
インジョン・すぎのシガニー・ウィーバーのモノマネにウッチャン大爆笑!そういえばウッチャンはインジョンがツボだよね。レッシアでのドバンチャンゴスコントには腹抱えて笑っていたし(このネタには私も大爆笑した)。
インジョン・ゆうぞうのタイトルコールは確かにうまい。どこか昭和の香りがするが。
インジョイ・じゃいは「判定は?」「走りました!!」「ゆうぞうくんの反則勝ちです!」が一番おもしろかった。
高橋さんの「モノマネのできなさ」は自慢してもいい。あごをひいちゃう猪木、「バカ野郎!たけし!」と自分の名前を言っちゃうビートたけし・・・。オーマイ。
その後披露されたインラインスケート。タオルを両ひじ、両ひざに縛り、ヒラヒラさせながら滑るその姿は、戦隊ヒーローへの憧れを捨て切れなかったダメなおっさんにしか見えません・・・。
キンコメ・今野のおしゃれ具合はどこか鼻につく(笑)。普段のファッションや自宅の写真を見せて「どこがおしゃれですか?」って・・・。自分が「おしゃれ」なことは間違いないんだね。
そして「若手芸人の夢」(by今野)でもある、ウッチャン仕切りによる大喜利コーナー!やはりウッチャンが仕切ると空気が締まる。
高橋さんがふかわ的扱いを受けていたのが新鮮だったー。彼の天然の部分に反応したんでしょうか。

ラストは3人からゲストへの贈る言葉。
すぎさんの表情が印象的でした。応援したくなります。

次回のゲストは約1年ぶりの登場・サンドウィッチマン!
これまでは修学旅行企画でしたが、今回はラグビーのようで。こちらも楽しみ。
(ドリーゲストはまだかなー。)



現在発売中の「オリスタ」にイッテQ男子チームのインタビューが載っておりますよ。
3人は20代、30代、40代の代表として頑張っているそうです。
宮川さんがテゴシくんの姿勢を褒めていました。自分の追い込み方がすごいと。でも「チキっていた」には本気でムカッとしたみたい(笑)。あの時顔色変わったもんねー。

3人祭りは本番前夜の食事シーンが恒例になっておりますが、中でも私のお気に入りは丸太祭り♪
「現役を引退しようと思う」「どういうことですか?」「どういうことだろうね。何の現役かはわからない」の流れには涙流して大爆笑させてもらいました。
次回の3人祭りは1年後くらいかしら・・・。首を長くして待っております。



2/21 雑学王

春日さんピン。
雑学王って深夜枠に移動していたのか。知らなかった・・・。
内容も雑学であり、雑談でありといった印象。深夜ならではのゆったりがあるというか、ゴールデン時代にはなかった出演者とMC間での力を抜いたトークがありましたな。

それにしても春日さんピンだというのに若林さんの話題が出るわ出るわ。びっくり。
冒頭で土田さんが「若林はポンコツ。春日が常識人」というイジリ方をしたくれたのが嬉しかったな。「若林こそがオードリーの頭脳」という扱われ方はもう嫌。(学れぼはそれを逆手にとった扱い方を当初からしてくれていたのでありがたいっす。)

「春日は普通」イジリからの破天荒ネタの流れは最近頻繁に目にしますけど、その中でも今回の「ねぎま」→「牛一頭」はなかなかのヒット作でした。♪追いつ~めら~れて花が咲く~(by NO PLAN)
春日さんって追い込まれた時にちょっと垣間見える「いじけた感じ」がまた魅力的だなあと最近思う私なのであります。



2/6 学校れぼりゅーしょん 「知ってビックリ お仕事のウラ側2」 ゲスト講師:やくみつる、ケンドーコバヤシ

シリーズ第2弾。第1弾は「振り返れば奴がいる」パロディに大爆笑したあの伝説の回です。

小テストは事前解答制。
「格安旅行会社が検討中の斬新な飛行機の座席とは?」に「三角木馬」と解答した若林さん。
おーいおい。相手がケンコバさんだからってこんな珍しい解答を・・・。ウッチャンに「日曜お昼の番組でございます」と軽く注意されちゃったよ。

「学校の先生が○○するためのマニュアル本がある」に知念くんが出した答えが「気持ちよく退職」(爆笑)。

内村「これはね、欲しいわ!」
知念「職員室内がぎくしゃくしたまま退職するのは良くないんじゃないかと・・・」
内村「お前いくつなんだよ!」

正解は「お笑いマニュアル本」。「アカン警察」でも紹介されていた本ですな。しかも取り上げられたネタもほとんどアカン警察とかぶっていた・・・。
この本は2003年度版ということで、2011年版の最新バージョンを振られる春日さん。

春日「あっちむいてトゥース!」
やく「2009年くらい・・・」
若林「2009年の前半ですよね」

どんな時でもトゥース魂を持ち続ける春日さんを私は支持します。
それにぃー、2月上旬配信の内さまで三村さんがトゥースしてくれていたからぁー、これからもきっと大丈夫ぅー。

ザキヤマが披露した最新バージョンは、お馴染み「死刑!」(@ガキデカ)。

ケンコバ「約40年くらい前のギャグを・・・」
内村「俺好きだわ(笑)」

今の子供には却って新しいかもね。
「ケンコバさんはないんですか?」と山田くんにムチャぶりされるケンコバ。
ケンコバからの「アッチョンブリケ!」攻撃を受け、笑い崩れる山田くん。

ザキヤマ「なんですか?」
内村「アッチョンブリケ。アッチョンブリケだよ。手塚先生のアッチョンブリケだよ」
春日「ブラックジャックのあれですよね。ピノコちゃんのやつですよね!」

手塚ファンの春日さんの声が心なしか弾んで聞こえました。
ブラックジャックは比較的最近アニメ放送されていたから、今の子供にも通用するかもー。・・・え?そんな最近でもない?(愕然)

ロケは我が家。
なぜか(・・・失礼)女性からの人気が高い谷田部。「明るいところが好き」と言われていましたが、実際の谷田部はネクラだそうです!

東武動物園のVTR中、若林さんはワイプでガヤを頑張っていました。・・・が、若干わざとらしい・・・。若林さんがやるとなぜか「頑張っている感」がツライ。そしてそう思われることに若林さんもつらいハズ・・・。
「動物園のエサ代を浮かせるためにしている工夫とは?」に「食欲のなさそうな動物を選ぶ!」と解答する知念くん。知念くん最近冴えているなー。

「超危険なお仕事ベスト3」で紹介された食用ワニを養殖している老夫婦が最強でした。しかも養殖を始めたのが8年前って・・・わりと最近じゃん!
「お2人にとってワニとは?」「食べ物です」にはJ組メンバー大爆笑。んー、でもここはワイプじゃなくて全画面で全員の様子が見たかったなー。



NFL倶楽部

遂に最終回を迎えてしまいました。
ダラスの2人は本当に楽しそうでキラキラしていましたね。エクスペリエンスで若林さんが春日さんにタックルした時の笑顔が眩しいぜ!どこの子供かと思ったぜ。
同行したミウラアナもこんな2人のやりとりをずっと見ていたのでしょう。「ずっとやっているんですよー」とちょい呆れ気味のご様子。10歳も年下から言われるなんて・・・(苦笑)。
「アーユーゲイ?」「ハードコアゲイ!ハードハードハード」のやりとりを400回くらい(ANN若林談)やられていたら、そりゃ冷めた目にもなるだろうが。
でもきっとJ組のじゃにーずくんたちにも同じように思われていることでしょうな。

ロンバルディトロフィーをべたべた触るミウラアナにはちょい引きました。
わたしゃアメフトファンではありませんが(まだ、ね。これからなるかも。)、それでもあのトロフィー目指して戦っている選手に対してそれは無礼だろう、と。あの様子が巨大スクリーンに映し出されていたのなら恥ずかしいです・・・。

来季もオードリーのNFL倶楽部があるといいですな。同じくらいの熱で語り合う2人が観たい。ANNとはまた違った2人ですから。(・・・ANNではどうしても、甘える若林・甘やかす春日、動揺させる若林・動揺する春日って構図に目が(耳が?)いっちゃうからさ)



さて、内さまDVDの続きを観よう♪

何をしているかといいますと

2011年02月22日 | つぶやき
主に内PのDVDを観ているのデス。
俺チョイスは○○紀シリーズのようにダイジェストでなくいっこの企画をきっちり収録しているのでテレビ放送を観ていなかったオイラも楽しめるぜ。(なので○○紀シリーズは私には物足りないのだ。)
ウッチャンのオンチっぷりに膝から崩れたり、大竹のプライベートに度肝抜かれたり(芸人魂チェック隊のことです)、三村のはーんたい!はーんたい!にお茶噴いたりと、幸せでゆったりと贅沢に余暇を過ごしております。

そんな中でウッチャン一人舞台のチケット争奪戦に惨敗。2番目の姉も移動中のバスの中から電話で参戦してくれたが、繋がった時は既に完売。姉の強運今回は発揮されず。しょぼーん。
ああ見たかった、ウッチャンの一人舞台…。


先週のイッテQは予定を変えての総集編でした。しかもイッテQアワード2011って…。つい最近公式サイトでアンケート受け付けし出したばかりじゃなかった??絶対その結果は反映されてないよね?(今日サイト見直しならアンケートはまだ受け付けしてるけど「イッテQアワード2011」の表記が消えていた。この結果は何に反映されるの?また総集編やるのか?)
前週に放送されたばかりの森三中の温泉同好会がランクインしていたり祭シリーズがひとつもランクインしていたりと非常にモヤモヤした1時間でしたよ。
加えて、イッテQは裏番組でスポーツ放送(フィギュアやボクシング)があるとたいてい総集編をぶつけてきます。高視聴率が見込めないから??
そういう姿勢にも(偶然なのかもしれんが)モヤモヤ…。



日曜日に私の大好きなチャゲアスの曲「C-46」を基にしたドラマ「黄昏流星群」が放送されました。
主題歌として使われていたのがASKAバージョンのほうでちょっと残念。オリジナルのチャゲアスバージョンのほうが好きなんだよね。イントロの切なさとか。空気もよりノスタルジックだし。

ドラマ自体は、このキャストで若い頃を演じるのは無理があるなあとツッコミはしたものの、なかなか楽しめました。ただ空気の重さを考えるとあれ以上時間が長くなるとツライ。
番宣を人気番組でやってくれたのは嬉しかった。同じように笑う犬も番宣してくれればいいのに…。



基本的に2時間以上の特番ではドリーが発言しているところ以外は早送り。
「値王」もそれに則って最初早送りしたものの、ワイプの若林さんがやたらめったら後ろの春日さんを振り返るもんだから結局2時間まるまる観ちゃった。
感想はこれ。

おたくさん後ろ向き過ぎだよ!

春日さんと前後の席ってのも今までなかったし、一人カメラ一台ワイプ抜かれっぱなしって状況もなかった。
したらどーかね。ずっと二人でしゃべってやんの。君達普段からそうなんかい。
果たして二人はワイプでずっと撮られていることを知っていたんでしょうかね。
…まあ知っているわな。ガッツリ映っているのを把握していてコレ。二人が気にしているのはスタジオ内の共演者からの注意であり、テレビの向こう側のうちら視聴者のことなど頭にないのかもしれん。授業中にこっそりおしゃべりを楽しむってのとは別次元の話。
テトラポッドで大ハズレ後のやりとりに至っては共演者すら二人の中では存在していないかのよう。次の問題、始まってますよ。

事務所は注意したりするのかな。…しないかもな。そうして罠にはまっていくオイラ。


そいや、学れぼで予言されていた春日さんのおさわり疑惑はありませんでしたな。ちょっと期待していたのに。だってウッチャンは映画で賞を獲るって言われていたからさ。



最近頭の回転の悪さと物忘れの激しさに愕然とする日々なので、およそ20年ぶりにそろばんを始めました。
今はまだ指を慣らすために1から100までをひたすら足し算してます。
テキスト買って掛け算、割り算もやっていこーっと。

昨日のこと、今日のこと

2011年02月15日 | つぶやき
イモトはウッチャンを紹介してくれるかなーと期待していたら我が家で。
でも我が家からウッチャンという繋がりもある!と望みを持ち続けていたんですがカンペーちゃんでした。残念。
昼休みに「我が家だったよ」「ウッチャンから花来てる」「大先輩っていうからウッチャンかとドキドキした」と2日連続で姉から報告メール。素晴らしき姉妹愛。いや、ウッチャン愛か。
3月末から裏でナンチャンが帯番組のMCになるから、そうなるとウッチャンのいいとも出演が難しくなるだろうな。それまでに舞台の宣伝を兼ねてゲストに出て欲しし!

ちょこちょこウッチャン関係の特番の情報を耳にしております。
男・出川のスケジュールには3/3に「うわ!ダマされた大賞2011」とあるからもちろんウッチャンがMCとして出演なんだろうけど、ウンナンスケジュールは未だ更新されず・・・。なぜ。
更に嬉しいことに4月には上々の特番があるみたい♪
今まで何年間も放送がなかったのに、ここに来て短いスパンで放送するってことは前回の特番の評判が良かったのかな?
次回は是非2ショットトークを長めにお願いしますぜ!

先週、今週にTOKYO MXで放送される内さまは去年有明で開催されたイベントの模様。スタッフさんによるとDVDの発売はないとか。
横浜にいる姉に録画を頼んでおいてよかった・・・(こっちでも気長に待てば放送されるんでしょうけど)。
先週見逃した方は今週忘れず是非チェック!



昨日のブログでヤマシタトモコとよしながふみを対談させたらおもしろそうと思ったのは、「HER」に「愛すべき娘たち」と近い世界を感じたからです。
「HER」の「娘に訪れる幸福も災厄も母親に由来する」のセリフは「愛すべき娘たち」のおばあちゃん、麻里、雪子の連鎖そのもののような。

まあ、よしなが作品の方がとっつきやすい印象はありますね。ヤマシタ作品に比べてソフトでわかりやすいっつーか。セリフ量が多いし表現がストレートなので理解しやすい。
ヤマシタ作品は点と点の距離が広いんだよなー。しかもその「点」が鋭くとがっているイメージ。深く読み込む人とそうでない人とで作品に対する感想が大きく異なりそう。

ちなみに、「母と子の確執」を描写する漫画家といえば萩尾望都が筆頭です。
「イグアナの娘」にしろ「残酷な神が支配する」にしろ、萩尾作品に「円満な母子関係」は存在しない(・・・言いきっちゃいましたが、全ての萩尾作品を読んでいるわけではないです、ハイ)。
ストーリーを展開する上でこの「母と子の関係」というものが大きな鍵を握るんですな。おそらく意図的にあらゆる作品でそのテーマを絡ませているのだと思うだが、それもつまりは「娘に訪れる幸福も災厄も母親に由来する」ってことなのかな。それだけ母と子の関係は密・・・。


コレアリで若林さんが語っていたクボタくんのエピソード、以前聞いた時は春日さんでしたな。
芸人トークにいちいち引っかかるのもアレなんですけど、そのたびにグラッとくる。

たゆとうとも沈まず

2011年02月14日 | つぶやき
久々に内Pの俺チョイスDVDを鑑賞して大爆笑。
印象に残っていなかった部分で笑うってことはツボが少しずつ変わってきたのかしら?
「お笑い入社試験をプロデュース!!」での日村さん発言「アメリカの・・・ニコールさんに、一発入れるんだ!!」は後引くおもしろさでした。おかげで今日一日思い出しにんまりしっぱなし。
「ホイル焼きです!」も変わらず好き。おっと、こちらも日村さん発言ですな。

「今一度DVD発売を考えるをプロデュース!!」でのウッチャンの歌声はドイヒー(笑)。しかしそんなことより、その歌声に爆笑するNO PLANメンバーがステキだ。特に三村さんのウケっぷりが半端でない。
みんなで笑いあえる空間ってそこに居ることはもちろん、見ていても心地いいですな。

「裸祭り だるまさんが転んだ」は私が男に生まれたら一度はやってみたいことであります。思いっきりバカをやりたいのだ!

そんな「思いっきりバカ」をやれちゃう環境ってのは男子校もしかりでしょうな。

というわけで、2/10のアメトーーク「男子高芸人」の感想をば(無理やり)。

視聴率が16%超えだったそうで(シカ丸さんブログより)!
あの時間帯でこの数字はすさまじいですね。ということは、高校時代のイケメン春日のご尊顔を多くの方が拝めたと言うことですね!(気のせいかもしれんが、春日さんの写真が出た時にスタジオ内がちょっと「おお!?」とどよめいたような。)

しかし、U字工事もサンドもコンビで出演しているのに、なぜドリーは若林ピンなのだ。コンビで出せやコンビで!(暴言)
おそらく前回「ネタ書いてない方芸人」で出演したからでしょうけども。ここはやっぱり「ひとつの思い出を語る2人」を見たかったな。

出演者は口々に男子校であるがゆえの苦悩を語っていましたが、私からすればかわいいなあと思うよ。
共学よりも女子とのふれあいが少ない分、わずかなチャンスに全力で挑むんだろうなあ。その集中力と瞬発力は共学の比じゃない。
・・・免疫がない分あらぬ方向に行ってしまいそうですけど。
だからこその純粋さとひたむきさがあるというか・・・って、この年になったから言えるんでしょうけどね。自分が高校生だったら男子高生はちと怖いかも。

かわいいと思うと同時に、羨ましいと思う。だってすごく楽しそうじゃない。さっきの「だるまさんが転んだ」同様、自分が男だったら男子校に入りたいわ。
・・・なんて思うのは私が女だから。女だから、よく知りもしない男だけの空間に幻想を抱けるってもんで。
憧れは手にしてないからこそ憧れでい続けられる。
当事者である男たちは、自分たちが「羨ましい」だの「楽しそう」だの思われていることに決して気がつかない。
太陽が自分の明るさを知らないように・・・。(←いきなりどうした)

以前ラジオで谷村シンジ氏が「男子校、女子校出身の人はどこか屈折している」と語っていましたが、それだと中学高校の6年間男子校だった若林さんは相当屈折していることになるな。
ANNで語っていましたが、12歳から一気に19歳の完成した女性と出会うことになるため、「クソみたいな女を知らない」若林さん。だからカーディガンの女性が好きと言ってしまうと。
この場合の屈折ってなんだろうね。
共学男子への僻みじゃないわな。どちらかというと女性に対する屈折のような。偏見でもいいけど。
(ちなみに、2/12ANNでのミウラアナについての二人のトークにも若干のひっかかりが。)

若林さんにヤマシタトモコの「HER」を読ませたらどういう感想を抱くかね。両極端で一周して、却ってシンパシー感じたりして。
・・・なーんて考えてたら、ヤマシタトモコも中・高女子校と知って驚愕!
そうか。ヤマシタトモコが女性に対しても男性に対しても辛らつなのは女子校出身であるがゆえなのだな。(勝手に納得)
余談だが、ヤマシタトモコとよしながふみを対談させたらおもしろそう。ダ・ヴィンチさん、いかがですか。

どんどんアメトーークの感想から遠ざかってしまいましたが。
まぁ結論としては、屈折しようがそれを武器にしちゃった者勝ちってことですな。斜めから見た世界は、正面からしか事象を捉えられないようなヒトにとっては斬新で衝撃でしょうから。

ハートが強いわけではない。

2011年02月10日 | つぶやき
スーパーボウルを観ました。
アメフトの知識皆無でありながら結構楽しんで観戦できましたよ。
重要なのはルールじゃねえ!猛者どもの戦う姿だ!
・・・いや、確かにルールが分かればもっと楽しめことは間違いないんですがね。
パスが通る通らないの基準ってどこなの?とか、残り時間があるのにパッカーズが勝利だとどうして確定するの?とか、メディアがわらわらとフィールドに入ってくるのは礼儀としてアリなのか、礼で始まり礼で終わるのではないのか!とか、シロウトの疑問はたくさんありますから。
ルール以前に、私自身がカタカナに決定的に弱いってのも問題だ。「グリーンベイ・パッカーズ」と「ピッツバーグ・スティーラーズ」、たったこれだけを覚えるために試合中何度ぶつぶつ唱えたことか!「ビンス・ロンバルディ」だってやっとこさ覚えられたぞ!「西武ライオンズ」や「日本ハムファイターズ」や「大乃国」や「北天祐」はすんなり覚えられたのに!
あ、でも「ロスリスバーガー」は覚えやすかった。なぜか言いたくなるなる「ロスリスバーガー」。

・・・まぁ、ぼんやりとではありますが、「アメフトっておもしろいかも?」って気持ちになりました。ドリーファンじゃなかったらきっと踏み入れていなかったであろう世界。少しずつ勉強してみようかしら。



内村さまぁ~ず #103「柳原可奈子 念願の場所でロケをする男達!」 ゲストMC:柳原可奈子

おもしろかった~。先週のイッテQ同様、久しぶりに繰り返し観たいと思った回でした。私がラーメン好きってせいかもしれないけど。
ゲストがMCのはずなのに柳原さんがただの「ゲスト」になっていることに若干ひっかかりはありましたが、ラーメン屋さん1か所でバラエティに富んだ60分を楽しむことができました。

一番笑ったのは間違い探し。さまぁ~ずも言っていたけど、見つけた瞬間の表情がおもしろい。柳原さんもこれまた気持ちよく笑ってくれるし。
キャッチャーマスクのせいでこもった声も、マスクを取って「分かった!?」のおとぼけ顔も、その時の乱れた髪も、何もかもがプリプリプリティーだぜウッチャン!

あ、あとあれね。ラストにおじさん3人が柳原さんのためにラーメンを作るってんで、ウッチャンが「俺、ライスよそうよ!」と宣言。厨房に入ったとたん親父さんにライスの位置を聞くっていう。
「ライスわかったから場所!」と張り切って報告。それで仕事終わりかい!ご飯よそうのは最後でいいんだよ!

あいうえお作文も笑ったなぁ。「レバニラ」のお題で

レ・・・連続して食べられる
バ・・・倍食べたい
ニ・・・肉もちゃんと入っているし
ラ・・・ラッキーデイ!

肉入っていない日があるというね(笑)。

「楽しい」場面はもちろん、「嬉しい」場面もありました。
親父さんがウッチャンの印象を「ごく普通のお方」と答えたことに、さまぁ~ずの2人が「異常じゃないってこと」「常識がある」とフォローしたこと。
「フォロー」っていうと「先輩であるウッチャンが気を遣われている」と思われそうだけどそうじゃない。どっちかというと「この人、こんなこと言われちゃっているよ!」と慰めつつも楽しんでいる感じ。「並列」の関係だからこそ飛び出す発言。

もういっこは、スネお玉の罰を受けた三村さんが「トゥース!」とやってくれたこと!
大竹さんの「三村さんは鍛錬を受けているんだよ」発言後の「トゥース!」だったんだけど、三村さんの中では「打たれ強い=春日」なのかなあ?
それにしても内さまでの春日登場率高しだわ~。「女性の扱いにそこそここなれた男達」や「ちょいムチャ」、アンタッチャブルの回でも春日さんの名前出てきたもんね。本人のいないところで名前が出てくるのって嬉しい。

次回は去年の内さまイベントで活躍した若手芸人がゲストですね。できるなら打ち上げの様子まで配信して欲しいくらい!
予告ムービーではゲストを伏せていますが、マセキのスケジュールに載っていますけど?いいのか?



2/3 アメトーーク 「ネタ書いてないほう芸人」

中岡さん持ち込み企画。
いや~、今日の「VS嵐」を観てても感じたことなんですが、ロッチがここまで人気者になるとはね。
スリーシアターで初めて見た時は正直、あのメンバーの中では一番地味だなと思ったものですよ。でもネタは好みだし、他のメンバーの華やかさに引っ張られることなくアタイは応援しちゃうわよ!とどこかマニア目線だったのに、いつの間にやらあらまあ!ロッチってこんなに可笑らしいキャラだったかしら!?
ロッチは好きだけど、「ロッチが出ているから」という理由だけで番組を観るということまではしていません。それなのに2人の姿をいろんな番組で見かける。もしかしたらレッシアメンバーの中で柳原カナコの次に見ているかもしれない。
しかも今回は「VS嵐」のプラスワンゲストですからね。せりあがって登場した時に歓声があがらないとダメなポジションですぜ。

話を戻しまして。
アメトは中岡さんピンでの出演ですが、それでもロッチのほんわかした可愛さは健在。
ネタを作るコカドさんのために、コカドさんの好きな甘い物を常備している中岡さん。差し出すと、
「ソウイチ、いつも甘いもん持っているな~」
と言ってくれるとか。そう言ってもらえると嬉しいらしい(笑)。
番組から与えられたネタ帳もコカドさんの好きな甘いものメモになっちゃってるし。
あーっもう!中岡さんがリアルナツコ(@こんにちは根岸)に思えて仕方ない!!
コカドさんのちょい後ろにそっと寄り添い、支えているイメージっすよ。

昨今のコンビ芸人はおもしろさのほかに仲の良さが重要なポイントになっていると思うのですが、ネタとして「コンビ愛」を表に出すより、にじみ出る情のほうが見ていて心地いいよね。うん。

えーっと、このアメトには春日さんも出ていたんですが、正直あまり印象に残っていない・・・。
OPトークで宮迫さんに「一歩前に出た!ハート強!」と言われてましたが、耳、真っ赤でしたよ。
「若林のほうが誘ってきたからネタを書くのは当たり前。惚れた弱み」発言がありましたが、惚れた弱みはおたくさんにもあるでしょ。



お笑いてれび #96

珍しいやりとりがありました。
去年骨折した足に入っていたワイヤーを抜き、遂に「完治した」という春日さんに、若林さんが「月9の言い方で言ってください」とリクエスト。
リクエストどおり春日さんが「カンチー!」と叫ぶとスタジオ内は微妙な空気に。
その後の2人の会話がコレ↓

若林「ごめんね、変な風にして。大丈夫?大丈夫だった?」
春日「大丈夫も何も、断ること出来ないでしょ」
若林「ごめんごめん」

これを聞いて思い出したのが8/7のANN。
眉毛を整えた春日さんに「整えましたって言って。お願い!笑いとかじゃなくて聞きたいだけだから!」とリクエスト。「事故るから」と春日さんは一度は拒否しますが、若林さんは更に「事故ってくれ」と頼んでいました。

・・・なんだろうね。この違いは。
若林本人の好奇心の度合いによるのか。

それはさておき。
微妙な空気にさせてしまったことに「大丈夫?」と若林さんが春日さんを気遣う場面を目にするなんてね。
若林さんの口調もそれに対する春日さんの態度も自然体に思えたので、この会話は「スベッたという芸人の怪我(自分を含む)」に対するものではなく、純粋に「春日」に対するものなのでしょう。
「春日は何も考えてない」なんてことはない。
それなのに「断ること出来ないでしょ」と言えちゃう春日。
それが春日なのだね。


ちなみに、ドラマ化にあたり、さいもんふみさんはカンチ役にウッチャンの名前を挙げていたんだそうだ。
ヤン・ウエンリー並みに見たい・・・!!

変わることより変わらないことのほうが難しい

2011年02月09日 | つぶやき
でも2人ならそれが可能なはず。

と、いうわけで・・・(何が「と、いうわけで」かわからんが)

今日2/9はきゃーすがさんの32歳のお誕生日でございやす。おめでトゥース!

フォロー上手で、父性にあふれ、妙にオトコマエで、上から目線の発言をするけど手の発汗量はハンパなくて、よく見たら耳真っ赤で、きっと人並みにナイーブな面があるであろうきゃーすがさん。
若さんがきゃーすがさんを「自分の願望」だと言うのは、何にも考えていないからではなく、同じように傷を受けてもそれを跳ね返す(もしくは吸収する)静かな強靭さへの憧れにほかならないと思うぞ。
そしてそんなきゃーすがさんだからこそ、「この人の嫁は絶対シアワセになる!」とまで思わせちゃうんだろうなー。

32歳。
2人仲良く楽しく健やかに(学級目標みたいだな)。
おごることなく、怪我をすることなく、これからも変わらず、扱いにくくて気難しいマヤサスと顔を見合わせ笑い合ってくれれば是幸福なり。


ナイーブさもまた愛し

2011年02月07日 | つぶやき
あれから何度も例のナイトスクープの依頼を見ているのですが、そのたびに大号泣。
「今度こそ泣かないぞ!」と意気込んでみるもあっさり撃沈。「えっぐ・・・えっぐ」と嗚咽。
カッチャンが「気分は上々。」で「火垂るの墓」のビデオテープに手を掛けた瞬間に号泣しちゃうというエピソードを話していましたが、それに近い状態かも。
依頼者のお父さんが比較的落ち着いていて、「お世話になった人まで泣かせてしまって申し訳ない」と周りへの気遣いまで見せていたことに余計胸がぐっときました。

いろんな思いをしてきた人は、人に優しくできるのだ。



2/6 イッテQ

今回は1時間まるまる安心して楽しめました。リアルタイムで観た後に即録画再生したくなった。久方ぶりに。おそらくテーマがちゃんと「Q」だからでしょうね。
些細な疑問でいいの。今までのように「インド人は毎日カレーなの?」とか「ハリネズミの針でレコードは聴けるの?」みたいな素朴な疑問を大掛かりに解決してほしい。
・・・なんかちょっとナイトスクープっぽいですな。
イモトがダメってわけじゃないんだけど、ウッチャンの言うとおりやるならちゃんと珍獣をハントして欲しい。観光番組じゃないんだからさ。
出演のペースを1カ月に1回くらいに落とすなりして。でないと消耗消耗で密度が薄くなりそう。

OPのトークで宮川さんのお子さんの話題が出ましたね。ウッチャンとのパパトークを期待していたので嬉し。
奥さんのことを「マーコ」と思わず呼んじゃって耳まっ赤の宮川さん。ウッチャンに話を振って奥さんの名前呼びを誘導していたようですが、その手にはウッチャン乗りませんね。そういうところはシャッター閉じちゃう。

今回は2/3輪車祭り。
初めての「親睦会」。「これは祭りじゃない。大会だ」と言っていた時代もあったのに。わきあいあいの雰囲気の中、1人本気の男(笑)。
でもその本気が実を結んで見事優勝!やっぱりアジアでは強いね~。
親睦会だから地元メディアの取材もなかったのねきっと。

以前内さま(映像特典)でウッチャンが「宮川が(お祭り男をやるには)今の年齢がギリギリだと言っていた」と話していましたが、今回こんなナレーションが↓

「子供が大きくなってイッテQを観るまでお祭り男として世界と戦っていきたい。親父の雄姿を見せたい」

子供ができて心境が変わったのかな?でもお父さんだから余計自分を大事にしないとね。


後半は半期に一度のたけじろう先生の登場!前フリVTRにはもちろんイカ職人も登場。もー、この3人のやりとり大好き!
三村さん、ウッチャンを子供の話題で絡むの好きだよね。多分それがウッチャンの表情を変えられる一番のテだからなんだろうけど。その前はサゴジョーネタだったよね。
行き先はリゾート大好きたけじろう先生のために、わざわざ八王子に本社のある会社のフランス支社へ。予算が潤沢ですな~。
個人的に、ヘリウムガスを吸って準備完了のたけじろうを見届けて、ウッチャンがコントちっくに慌てて「世界の果てまで!」と振るところがおもしろかった。息ぴったり!



カスT#16 春日語仕分け第二弾。

第一弾も十分おもしろかったのですが、それを凌駕するおもしろさ!仕分け人がケイダッシュのBIG3というキャスティングも良かったんでしょうね。
きゃーすがさんを「かわいい」と形容することにイマイチピンときてなかったのですが、今回ので腑に落ちたような気が。
「さよなら三角」を「使っていいです」と言われておもしろくなさそうにしていたり、アルファベッドシリーズを禁止されて「飛車・角落ちだよ!」と抵抗する春日さんはなんとも愛くるしい。
「飛車・角落ち」だの「日本人特有のアレンジする能力」だの独自の目線で反論し、周りにいじられつつもどかっと腰を据えている感じと、相手にしてくれないといじけちゃうナイーブさ。この混ぜ合わせがきっと愛される所以なのだな、と思ってみたり。
そう思ったもう一つのきっかけがその少し前に放送された「カスペ!からだの不思議ミラクルTV」にありまして。
発汗測定器をつけられ、いつもの調子で「何があっても動揺しないから春日は」と大口叩くも、数値は正直。「振り切っていますよ」BY若林。
何事にも動揺しない超人キャラを貫いて欲しいと願う一方で、数値を振り切ってしまうくらい発汗するいたいけな春日さんもまた魅力的だと思う今日この頃。

それにしてもオウム返しの応酬の若林さんの楽しそうなこと。カメラが追いついてないでやんの。
「春日語禁止」と言いながらこの人が一番春日語が好きなんじゃないの。現にぐるナイ(2/3放送)のワイプで「アパー!」って言っていたし。
でもわかるわ~。私も早速春日語使いたくなったもん。街ゆく人に「すみま千円!」と指を指したくなる衝動を抑えるので必死でしたわ。
(しかし、アルファベットシリーズはバカリズムのネタなんじゃ・・・。)

次回は春日語禁止スペシャル。・・・ほんとにBIG3っぽい企画だな。(若い子は知らないだろうが、その昔BIG3によるゴルフ番組で「英語禁止ホール」というコーナーがあってだね。知らない人はお母さんに聞こう!)



昨日のGoing!の2人はスーパーボール直前で浮かれていましたね~。若林さんはもはやオードリーのツッコミではなかった。春日さんの「上田シンヤさ~ん」というフルネーム呼びに乗っかって「くりぃむしちゅーの上田さ~ん」と呼びかけたり、上田さんのシンキングタイムを早々に切り上げ「時間切れでございます。時差があるんで5秒も短くなっております」とボケたり。散々ヒントを出してあげたカメナシくんへの「正解~!」に至ってはもう夢心地なのかふわっふわ(笑)。
さらには「とにかくいい試合になるといいな」(若林)「確かにな」(春日)となんかよくわからないやりとりまでも。
上田さん、ツッコミお疲れ様です。
とにかもかくにも、浮かれるんるん気分なドリーでした。

謝りません!

2011年02月03日 | つぶやき
自称CM好きの私ですが、最近は「コレ!」という作品はありませんでした(二階堂はすでに殿堂入り)。
しかし久々に「おお!」と引きつけられるCMがあったのでご紹介。

ジョージアの「男ですいません」編です。(正しくは「宣言」編というようですが。公式サイトはコチラ。)

いかにも狙ったような若干「してやったり」感が強い作品で、何度見ても楽しめるかと言われるとちょい疑問がありますが、インパクトを与えるという点では成功ですな。いやでも最後の「男ですいません」は脳裏に焼きつく。

このフレーズ、へりくだっているようで実は男であるということにゆるぎない自信や余裕が表れていると最初は思っていたんですが、風呂の中でぐーーーっと考えたらちょっと違うような気がしてきまして。

これって女から見た男でしょ。

いや、正しくは女が思い描く男像。「こうあって欲しい!」という願望を投影しているような。学生ヒーローズで繰り広げられた春日大統領と浜谷の「ザ・男の友情!」のやりとりに悶える女子・・・ってのと同類のニオイがしますな。
このフレーズの発案者は女性なのかもしれないですね。ダウンタウンのエメワンバトル編も、男2人の対立という構図に妙に女心をくすぐるところがありますし。

前者の解釈だと「男ですいません」は「男というのはそういう生き物なんだから、女性のみなさんそこんとこよろしくたのんまっせ!(大目に見てね)」って感じだし、後者だと「男を尻に敷きたい(主導権を握りたい)」という女性の企みが感じられるような。
・・・なんかよくわからんようになってきた。

ちなみに、何度も言っておりますが私は「尻に敷かれてくれる男」が好きです。「尻に敷かれる男」では決してなく、「敷かれてくれる」ってのが重要。
その点で私はキャースガさんを多大に(かつ過剰に!)評価しております。


ちなみに、女の私が考えた女編がコレ↓

女は、見栄を張る。
女は、共感したがる。
女は、他人と幸せを比べたがる。
女は、男の逃げ場を無くしたがる。

女で悪いか!(どーん)

コメントお返事

2011年02月03日 | つぶやき
Rさま

こちらのほうこそ、いつも心休まるコメントをありがとうございます。
お見込みの通り、某ブログにたまに出現しております。ウンナンの話題にはついつい食いついてしまうのです。

ナイトスクープの例の依頼はもう胸が痛くて痛くて。「また新婚のような気分で・・・」のくだりで大号泣でした。お父さんは二度と帰れないことを覚悟していただろうに。なおさらその言葉が胸にささりました。

百田さんといえば、娘さんが「リカちゃん人形の靴を舐めたらすごいことになった」という小ネタで登場していましたね。なぜか持参したリカちゃん人形が全裸だったことにインパクトを受けました(笑)。


雪は現在小康状態です。昨日の朝は路面が凍結してバリバリのつるつるでしたが(雪より凍るのが怖い・・・)。
雪は大変ですが好きです。雪の降らない地域には住みたくないと思うほど。
私のちっぽけな感受性の大半は雪から得たような気がします。