今日は、Schoemansdal地区の小学校。
Gr.5の「二捨三入」の授業です。
「二捨三入」については、こちら(昨年の授業より)をご覧ください。
「二捨三入」は、
子どもたちにとっても、教師にとっても(?!)、混乱しやすい単元です。
結果、教師たちは、指導法の議論をする前に、答えを確かめ合うレベルです。
この指導法は、やはり数直線を用いるのが、正攻法かと思いますが、
今回、ジンバブエ人の教師の授業でそれが効果的に指導されていたので、
今日は写真で紹介します。
彼は、家にたとえて、説明していました。
そこで、私は、そこに人を追加して、よりイメージしやすいようにしました。
最近は、活動終盤になってきたこともあり、
こうした1moreアドバイスに徹する時間が多くなってきました。