じょしらく観劇

昨日はじょしらく千秋楽。
映画館で舞台の中継を見るというライブビューイングに
行ってきました。
これ、初めての経験でしたが、なかなかいいもんですね。
舞台が大画面で観られる。
すんごくよく見えました。
これからこういうのがあったらチェックしなくては。

ちょっとさみしかったのは、周りの人が手拍子とかしないところ。
舞台に手拍子は必須なのに。
画面越しだけど、もっと参加しようよぅって思いました。

この舞台、正直そんなに期待してなかったんですけど、
意外や意外、結構舞台としても楽しめたなー。
ところどころファンじゃないとわからないネタも
織り交ぜられていて、ファン心理も満足させつつ。
その他各種笑いも織り交ぜつつ。

そりゃあ演技はもうひとつかもしれないけど。
衛藤魔梨威さんの落語は頑張ってたし。
能條丸京の引き寄せるんだ、も聞けたし。
飛鳥苦来が悪態ついちゃうところとか、
北野木胡桃のふわふわした感じとか、なんかよくて。
中元手寅ちゃんがアイドルになって舞台と現実が
シンクロしちゃうところなんか涙なしでは・・・。
素直に観られて良かったなーって思いました。

そして最後の挨拶。
ひとりひとりのいろんな想いが伝わってきて
もう涙が止まらんかったです。
これでみんなが舞台に目覚めてくれて、いろんな活躍の場が
増えればいいなぁなんて思います。
とりあえず千秋楽、お疲れさまでした。

この舞台で泣いちゃったら、来月の映画は間違いなく
泣いちゃうだろうなぁ。
ハンカチハンカチ・・・。


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