門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

改革は おら上目線 堕ちるウジ

2017-12-17 12:31:17 | seiji
相撲界自体がハッケヨイ残った。
行事も慌て、勝負の行方が分からない。
残らない負けの危機の事態に立っている。

おらが上のウジムシ競争の行き着くところは
天井から落ちるうじ虫にさも似たり。

横綱の暴力に痰を発し、隠し軽視した事故処理が
吐き出した痰となり呑み込むことが出来なくなっている。

このままでは、相撲に愛想吐き、フアンは不安で逃げて、
閑古鳥の住処となるだろう。

若乃花親方になにか改革の秘策があるようだが、
根本理念はがちんこ勝負は分かったが、具体的に
システムをどう改革するのか公表しなくては応援も出来ない。

相撲界で活躍して、横綱までなっていても、柱に頭を撃ち
鍛えた頭脳では、斬新な改革の道筋を構築するのはどだい無理。
馬車馬的発想では、グローバル化した相撲の未来を大きな
キャンパスに描くのは現理事の面々では許容範囲を超えている。
名プレーヤが必ずしも名監督になれないように。

そこでずぶの素人でも、天才が居て、あっと驚く自由発想を生かす
方法を取り入れては。

一遍の論文や小説で目からうろこ 大きく価値観を変えた実績もある。

メディアは過って、漫画でも編集長が自宅まで
行ってあどけない少女が描いたのか確かめ本当に尚驚いた。

小説では朝日新聞の1000万円懸賞付きで当選した寝たきり女性の
生き方は多くの読者に人生観を変えるショックを与えた。

今こそ1000万以上の懸賞付き相撲改革システム構築案公募を
天才に託すことを提唱したい。

貴堕ちた 弟子のげんこつ 鼻折った

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