門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

朕思うに 園児暗唱 仰天し

2017-03-06 10:30:28 | Weblog
一糸乱れぬ斉唱は、誰もが驚く光景ではあった。
よく訓練したもんだと感心もしただろう。

なんでこんな大変な訓練をしたのだろう。

そこに恣意的な意図があったとしたら?

しかしその罠にかかった方が、激しく感動し
この崇高な芽を普通の小学校に入っては
幼稚園だけで摘み切ることになり、避けなければならない。
そんな発想は一般人は湧かないだろうが、、、
よく吟味したら、敗戦の生死を彷徨った過去が浮かび
おぞ気が立ったかもしれない。

それが総理大臣夫人にはお花畑感覚で浮かび、
何かお役に立つことはと問われれば
即、最大限利用の筋書に奔走する当事者の
リアクションは当然なる成り行きに
堕ちた必然性があった。

人は煽てて育てよ。怒り飛ばされてばかりでは、
大成しない面もあるだろう。
然るに、馬車馬のように、一方面だけ視るように、
目隠しして教えてはいびつな人間形成になる。
成人した暁には、また悲劇の繰り返しになる
恐れと危惧は否定できない。

過ぎたるは及ばざる如し。
いい気になっては、脇が甘くなり
鵜の目鷹の目で利益誘導を狙ってる
悪徳人種の餌食となって、
フアーストレデイの足元が崩れ、尊敬されなくなる
危機管理は
絶えず持たなければ沈みますよと反省を促したい。

脇に君臨する大臣もイエスマン&ウオーマンばかりで
巧みに脇をこそぐってすり寄った
宦官ばかりでは、総理の座も危うくなる。

防衛大臣がイヤリングでママおしゃれねで
美人だから赦してね。
国会答弁はしどろもどろでも。
ハイヒールで捧げつつに相応しいのか。

弁護士時代には問題校長の顧問弁護士だった
おまけ付きでは味方の首も傾く。

幹事長も安倍党首継続を高らかに謳って即任命された。

嗚呼 大堤防も蟻の一穴で大崩壊する。
9月の総裁選では炯眼で石をも破る
石破氏に負けない為には、万全を期し、
いい気にならないことを進言して、日本国民のために

安倍総理がんばれ!安倍総理がんばれ!

今度は高齢者が言ったらどうなるの?

道草の 踏まれ頑張る 民を知れ




コメントを投稿