雨で増水した水も澄んできたので、鮎釣りさん登場かと思いましたが、鮎を食らう水鳥おどし用の案山子さんでした。
これくらいの増水で浸かっているようでは、大雨の時には流されそうです、ボチボチ 撤去されたほうが良さそうですね、富田川漁業組合さん。
上富田町の田中神社横の大賀蓮を見に行ったけど、色づいた蕾が少し見られる程度でした、神社横で咲いていた露草、このブルーは、何回撮っても飽きてこない色です。
白浜町の富田橋近くの浮遊蓮園(だったかな?)では、2種類の蓮がボチボチ咲き始めていました。
トンボは開いた花には、なかなか止まってくれない、蕾には良く止まるのになぁ。
ちょっと夜に見かけたら、叫んでしまいそうです。。。
この顔がねぇ、ちょっと怖いですね。
このほかにも、いっぱい立ててあって、サザエさんとか色々あるんで楽しいのですが、大雨の増水で流されると、海へ大きなゴミを流すことになるので、その前に回収される方がいいんじゃないかなと思っています
新鮮ですね。
しかし、この顔、やっぱり怖い~~・・・
ところで、雨の季節、keyakiさんの写真はますます冴え渡りますね。
子ども達と写真を覗きながら、ほおぉ~っと、ため息ついてますよ。
道路から車で見ると、人が釣りをしているのかなと思ってしまいますね。
水鳥おどしですか、昔はこんなのが無かったように思うのですが、鮎も商売用に沢山採るので、水鳥さんにおすそ分けの広い心が無くなったのでしょうかね~。
私も、この露草のロイヤルブルーが大好きです。
この案山子は、海から上って来る稚鮎を、川鵜やアオサギから守りたいと、漁協さんが立てたものなんです。
この顔、夜には見たくないですね!
最近は、田んぼの案山子の方が珍しいですよ。
10数年前から、川鵜やアオサギがどんどん増えてきて、川鵜なんかは、数十羽の群れで行動しているときもあります。
両種とも、一年中居ついているので、相当な魚 食べられています。
富田川はダムが無いので、天然遡上の鮎が人気の川らしいです、だから 漁協さんは、秋の落ち鮎時と、稚鮎が遡上してくる春に、案山子を立てて鮎を守っているんです。