毎年１１月末くらいから楽しみにしている「このミス」
今年は忘れてた・・・やはり本から遠ざかっているんだな、と改めて思う。
図書館で借りる本を久しぶりに「このミス」から選ぼうと思い2017年版をチェックしていて気づく。
女探偵・葉村晶シリーズ（若竹七海著）が２年連続で出ていたことを知らなかった。
なんと昨年2016年版を購入したが、ほとんど目を通してなかったことを。
という事で２年分をチェック。
図書館予約サイトで検索すると、まだまだ予約待ち・・・
仕方ないので2015年版で読みたかった本をチェックしてみる。
１位に輝いた「満願」に「在架」の文字が！即予約。
そして、警視庁捜査一課十一係シリーズ「蟻の階段」（麻見和史 著）と「増山超能力師事務所」（誉田哲也著）を予約。
「増山超能力師～」は予約する予定ではなかったが、来年１月ドラマスタートと知り、放送後だと借りるのが難しいと思い焦って予約。
本日上記３冊図書館で借りてきた。
2017年版には「私の隠し玉」とともに各作家さんの特別エッセイ「私と海外ミステリー」が載っていた。
その影響か読みたいリストに海外物が並んだ。
韓ドラも久しぶりだったが、多分それ以上だと思う読書。
人生でこれだけ読書から遠ざかっていたことはないだろう。
というか、普通１年に最低でも１〜５冊は読むだろう・・・（←月に５冊くらい読むよね。が、今回は１年に、である）
物語でなくて書籍は何冊か手にしたけど、小説は・・・全くゼロだ。
「教場」長岡弘樹
何年か前の「このミス」であらすじを読み、いつか読もうと思いつつ忘れていた。先月図書館に行った時たまたま見つけた。図書館も久しぶりだったので、以前は予約待ち多数だったものが、結構在架されてた。
何冊か読みたい本を見つけたが、あまり欲張り過ぎても未読で返却することになりそうなので５冊で我慢した。
ちなみに借りてきたのは
「モップの精は旅にでる」近藤史恵・・・キリコちゃんシリーズ最終回らしい。
「ドルチェ」誉田哲也
「身元不明」古野まほろ
「グッドカンパニー」深町秋生
一気に読むつもりだったが、やはり読み切れず「グッドカンパニー」は返却。
現在「教場」「モップの・・・」は読了して返却。
「ドルチェ」を読んでいるところ。
そして新たに「石の繭」麻見和史、「ロード＆ゴー」日明恵を借りてきた。
お初の誉田さん、古野さん、麻見さん
とっても久しぶりの日明（たちもり）さん
キリコシリーズも久しぶり過ぎて、主人公の職業以外は少し忘れてた。
これからはちゃんと読まなきゃ。
