ソナレの整枝

手のひらサイズのソナレです
元々杉葉ですが
銀ヤツの様な葉が美しいです。
芽摘みのタイミングが他の松柏とは少し違うようです。芽出し後にシンパクの様に摘むとそのあとの芽出しが良くないようで今回は芽出し前に摘んでみました。
鋏を使いましたがこの木は金属を嫌うようで摘み後が綺麗ではないんです。芽は脇から芽出しが確認できました。
左からの枝は切り落とし 残りをジンにします。

ここで右手の曲にある枝の位置を確認する最中
ポキっと付け根から折れてしまいました。
構想の変更です。
大した構想でも無いですが、
仕方ないので切り落とし 挿し芽としておきます。

かなりスッキリとしてしまいました。
幹模様も分かりやすくなったようです。

ジンとシャリは今シーズンの樹勢を見ながら
楽しみます。


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ミニソナレ

ミニソナレです。

だんだん頭が重くなってきたように見えます。



来年は少しすっきりさせてあげたいですね。



ソナレは新芽のシロとミドリのグラデーションが最高です。

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ミニ盆栽 ソナレの植え替え

　ソナレの植え替えをしました。


鉢に根がしっかり回っています。

あらかじめ針金で整枝しておきました。



今回はこちらの鉢に植えることにしました。





こんな感じに仕上がりました。

五葉松のような銀葉のような淡い緑が美しく気に入っています。

シャリの部分も綺麗に掃除しました。



シンパクの仲間ですが元々杉葉なので気分も楽な樹種です。



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そなれミニ盆栽 芽ぶき

　昨年購入した挿し木のソナレです。

太さはありませんが気にいってます。

もともと淡い緑色の葉に更に淡い新芽がふいています。

芽吹きがとても美しいです。

この木に限らずこの時期の芽吹きは目を楽しませてくれます。

早起きして時間の許す限り愛でていたいものです。




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そなれミニ盆栽素材

先日盆栽店で「そなれ」の鉢を購入しました。

育てやすいとのことと手ごろな値段でしたので分けていただきました。

樹高１０センチです。

　

調べてみると盆栽としてあまりポピュラーではないですが

（ハイビャクシン別名　磯馴）とあり

以前参拝させて頂いた京都山科の勧修寺のハイビャクシンは推定樹齢７５０年

でお堂の周りを覆う様に枝を広げ迫力があります。

その中に水戸光圀公寄進とされる雪見灯籠が抱かれるように置かれていました。


まだ細い木ですがこの曲げを生かした樹づくりしてみたいですね。


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